【21卒】三井ホームの冬インターン体験記（文系/営業職）No.7969（新潟大学/男性）（2020/1/28公開）

三井ホームは住宅業界の中でも最高品質で高価格帯の木造住宅というブランドであり、顧客層も当然富裕層が多くなっているため、お客様との契約にはじっくりと時間をかけて行う方針がとられているそうで要望以上の住宅を創り出すための工夫は住宅業界の中でも様々あるということが体感できた。

住宅業界には多くの企業が存在しており、当然のことながら各企業の事業戦略は異なっているため、参加する企業のことを下調べしておけば良かったと感じた。

住宅業界を志望する上で、三井ホームのお客様との対話を従事するという理念は自分と非常にマッチしているものであり、給与や研修制度、福利厚生なども非常に充実しており、インターンシップに参加したことでこの企業で自分が働いていることを想像することができた。

業界研究、企業研究も進めており、自己分析や会社の社風ともマッチしており、また住宅業界の様々な会社のインターンシップに参加してきた経験なども交えて対策を進めれば内定が出る可能性は高いのではないかと感じた。住宅・不動産業界ではまだ選考に落ちたことはないため現時点では自信がある。

志望度が上がった理由はお客様との対話を大切にするという理念に感銘を受けたことと、品質の高い住宅を作っているということで実際にその住宅の販売に関わることになった際に自信を持って三井ホームの住宅をお客様にお勧めできるのではないかと考え、またお客様の理想を形にしやすいと思いやりがいを感じたため。

夏に行われていた5daysのインターンシップに参加すれば本選考が有利に進むようになるという話を内定者の方がしていたが、今回のものはそのような話はでてこず、特に本先行に有利になるとは感じなかった。

インターンシップ参加後に特に目立った動きはなかった。インターンシップ参加者優先選考などの話も２daysのインターンシップではなかった。

インターンシップ参加前も住宅・不動産業界を志望していた。研修制度や給与・福利厚生が充実しており、多くのお客様と対話する機会があるほか、またその直前に参加していたセキスイハイム東北旭化成ホームズでのインターンシップが好印象だったこともあり、住宅・不動産業界の中でも特に住宅の大手企業に行こうと考えていた。

三井ホームのインターンシップに参加してみて、お客様の提案に合わせて間取りを書いたりお客様のニーズを引き出すために工夫したり実践的な住宅業界の仕事に取り組んだり実際に働いている社員の方々の話を聞くことで、当初考えていた住宅・不動産業界、中でも住宅業界の大手企業へ就職したいという思いがさらに強くなりました。