16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
これまでの学生時代に最も力を入れたことは何ですか? また、そこから何を得ましたか?
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A.
私は、舞台演出の裏方サークルでの活動に力を入れました。私は、演出の依頼主である企画団体と音響や照明などの機材担当者との間で窓口となる部署に所属していました。窓口担当として、企画の意図や機材の知識を付ける為、他の部署での活動にも積極的に取り組みました。そうすることで、両者の信頼を得ることができました。相手を理解しようと努力することが信頼に繋がるということを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでであなたが最も誇りに思える達成事項は何ですか? また、それはなぜですか?
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A.
私の誇りに思える達成事項は、スタッフ全員で目標に向かい4000人の観客へ完成度の高い舞台を届けられたことです。理由は、前回の失敗を生かし、自分なりに改善したことが成功に繋がったからです。私は舞台演出の責任者として、本番中に出演者を管理するスタッフの取りまとめを行っていました。以前別の舞台で、スタッフとの会話をおろそかにしたことで失敗した経験を生かし、今回はスタッフ一人一人と会話をするよう工夫しました。全員で「舞台成功」という目標へ向かうことで、観客を魅了する舞台にすることができました。 続きを読む
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Q.
どのような社会人になりたいですか? あなたの夢を教えてください。
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A.
「総合診療科の医師」のような知識が豊富で多くの人から頼られる社会人になりたいです。「総合診療科の医師」というのは、どんな病気かもわからない患者に対してヒアリングを行っていくことで病気を特定し、専門科の先生に繋いであげられるほどの豊富な知識を持っている医師のことを言います。たくさんの知識や経験を持っていることで社内外の多くの人から頼られ、誰に聞けば良いかよくわからない問題を一手に担えるような人物になっていきたいです。 続きを読む
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Q.
所属ゼミ(研究内容について)
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A.
現代社会において、家族の本当の「繋がり」とは何か研究しています。所属しているゼミのテーマが「日常を問い直す」である為、私は日常の最たる例として「家族」を取り上げた研究を行っています。東日本大震災後は急に籍を入れるカップルが目立った一方で、近年はペットを家族として捉え部屋まで与えるという人も増えています。映画などの作品でも「家族」をテーマにしたものは数多く存在し、家族に対する人々の関心は強いと考えられます。人々にとって家族の「繋がり」は血縁によるものなのか、それとも別の何かが存在するのか。卒業論文に向けて研究を進め、本当の家族の「繋がり」とは何であるのか追及していきたいです。その先にある虐待や家庭内暴力など家族問題の解決にまで発展させられればと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
自己PR 私は周囲からよく「負けず嫌い」だと言われます。例えば、高校のハンドボール部では足の怪我によって長期間練習に参加できなくなった時も休まず部活動に顔を出し、声出しやコート外だからこそ掛けられるアドバイスを仲間にしていました。また、自分自身は足を使わずにできるような筋力トレーニングをして、復帰して練習に参加した際に仲間との差ができないように心掛けていました。こうした私の姿を見た顧問の先生やチームのメンバーからは「負けず嫌いだ」と言われていました。私は、やるべきことをきちんとやりきることが当たり前であり、初めに自分がやると決めたことは最後までやり抜こうという想いを持っています。そうしていればできなかったことも必ずできるようになると思っているからです。実際、この時も怪我から復帰した際は、以前できなかった難しいシュートが決まるようになっていました。自分自身は当たり前に続けていることですが、周囲にはその点が「負けず嫌い」と捉えられているのだと思います。こうしたことから私の強みは、負けず嫌いから物事をコツコツと積み重ねられるところであると思います。 続きを読む
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Q.
あなたを漢字一文字に例えると?
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A.
頑 続きを読む