20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 会津大学 | 男性
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Q.
研究内容について教えてください。
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A.
→私が行う研究は、徘徊老人向け危険警報システムに関する研究です。この研究は、認知症の方が危険なところに侵入したり、のお年寄りの方が危険なところに侵入したり、家などから出た際に関係者に知らせるシステムについての研究です。この研究は無線通信システムを使用し、親機と中継機を各地に設置し、子機を認知症の高齢者の方に持たせることで徘徊老人を見つけるという仕組みをとっております。使用しているものは Xbee といわれるものです。この Xbee の強みといたしまして中継機能を持ち非常に広い範囲で使用することができるという点と、低い消費電力、低コストという強みがあります。こういった理由より Xbee というものを使用しています。現在、このシステムは親機が子機を探知するというところまで完成しているのですが、その先の関係者に知らせるというところが手付かずとなっているので、これからその部分について研究をしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えてください。
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A.
私は、社会に大きく関わる仕事ができるというのを就活の軸としてと考えており、その中で私は検査や計測という分野に興味があります。やはり仕事をするからには社会に大きく影響を及ぼす仕事をしたほうがやりがいが感じられます。現在、当たり前のように利用されている、社会インフラに関する施設も裏側には普通に生活していただけでは気づかない事はない技術ですが、もし、その技術がなかったら私達は安心して暮らすことはできません。私はそういった目立たないけどたしかに欠かせないものに関わり世界をもっと確かなものにしたいと考えるようになりました。そこで、貴社はグループ会社すべての事業に携わる事ができ、幅広いことができます。さらに、研究開発に大きな予算を割いており、技術力を大きく高めることができます。そのような環境の中で自分自身も成長したいと思い、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
入社後にやってみたい仕事を教えてください
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A.
私が貴社に入社させて頂いた際は、空港や港などに導入するX線などの、検査機器を開発し社会に貢献していきたいと考えております。現在、外国人の旅行客が年間三千万人を超えており、この先もさらに増えていくと思われます。しかし、外国人の旅行客が増えると悲しいことに諸外国から日本国内に危険なものが持ち込まれたりすることがあります。そのようなものが持ち込まれたことで国内に様々な悪影響を及ぼすことがあります。私は、そのようなことがないようにX線検査機器だけではなく、現在徐々に導入が始まっているX線を使わないボディスキャナーをさらに高度なものにしていくことで、非金属の悪質なものを国内に入れないようにし、世の中の人が安心して暮らせるような社会にしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
希望職種を選んでください
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A.
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Q.
自己 PRについて教えてください
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A.
私の強みは粘り強さです。私は高校時代弓道部に所属しており、その中で段を取るチャン スがありました。中学時代は剣道部に所属しその中で初段を取得していたので、高校時代 にも段を取ろうと思いました。しかし、段を取る試験で周りの友達は合格し私だけ不合格 になり取り残されてしまいました。私はとても悔しい気持ちになり、次の日から受からな い原因を決して諦めず日々コツコツと追求しました。すると徐々に不合格になった原因が わかって、だめだった部分を直して試験に臨んだら見事合格することができました。その 強みを大学時代には課題を行うことに発揮しました。その中でGPAを1年のときからいまま で3.5以上を維持し続けました。そのような経験を活かし貴社でも諦めず仕事を行って、貴 社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください。
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A.
私はサイクリングで大きな目標を達成することに学生時代最も注力しました。私はいつもとは違う方法で帰省したいと考え、その中で一番挑戦心をくすぐる手段として「自転車での帰省」というとても難しい目標にたどり着きました。それを実行するために、基本的に出かけるときは自転車を使うなどの体力づくりをし、さらに様々なルートがある中で安全な道を調べたり、かかる時間など入念に計画を練りました。しかし、実際やってみると想像を超えた精神的辛さ、肉体的辛さがあり何度も挫折しそうになりましたが、中学の時、剣道で培った忍耐力と学生時代につけた体力でなんとか乗り切ることができ、実家に到着したときにはとても大きな達成感を得ることができました。この経験より厳しい課題も努力すれば目標を実現できるということを実感しました。この先も厳しい課題に出会ったときも努力をして乗り越えていきたいと考えております。 続きを読む