20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 会津大学 | 男性
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Q.
特に研究したテーマ
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A.
研究内容は徘徊老人向け危険警報システムに関する研究です。認知症のお年寄りの方が危険なところに侵入した際に関係者に知らせるシステムについての研究です。日本では以前から認知症のお年寄りが進入禁止のところに入ったことで命を落とすということが問題となっています。しかし、認知症のお年寄りが進入禁止のところ入っていないかというのを常に人間が監視するのは、非常に難しいことです。そこで、人間が直接監視カメラで監視するのではなく、システムで管理することで正確にかつ高速に監視することができるようになります。私はこの先、認知症の方が事故にあわないような世の中にし、認知症の方と家族などの関係者の方が悲しい思いをしないようにするためにこの研究をしていきたいと考えております 続きを読む
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Q.
語学力
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A.
私の大学では外国人教授が4割を占めております。そのため専門科目でも英語で行われる授業が多く、学生時代は他大学の学生に比べて、多く英語に触れてきました。さらに、卒業論文を全文英語で記述し、卒業論文発表会では英語で発表し、英語で質問もされます。現在は挨拶程度ですが、研究に向けてしかっりと英語を勉強していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
旅行(学生時代、一人旅をしたり友人と旅行に行き、綿密な計画を立て楽しい旅行になるようにしました。) 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(学業)
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A.
私が大学生活で学業面で最も打ち込んだことは、日々の授業の課題に力を尽くしたことです。私の大学では専門的な授業が、入学してからすぐに同時に始まり、単位を落としてしまう学生が数多くいます。また、私の大学は課題は難しく、授業の演習時間内では全く進まないということが多くありました。そこで、私は、休日も学校に行ったり放課後に遅くまで残り課題に取り組み、期限までに課題を完成させるように努力しました。それでも期限までに終わらなさそうな時は、友人と意見を出し合い、インターネットなどからもヒントを得てしっかり理解した上で課題を完成させるようにしました。それでも期限までに終わらない時もありましたが期限に遅れてでも課題を完成し提出しました。その結果として、現在のところ一つも単位を落とすことなく大学生活を送ることができています。この先も、努力を重ねて様々な目標を達成していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと(学業以外)
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A.
私はサイクリングで大きな目標を達成することに学生時代最も注力しました。私はいつもとは違う方法で帰省したいと考え、その中で一番挑戦心をくすぐる手段として「自転車での帰省」というとても難しい目標にたどり着きました。それを実行するために、基本的に出かけるときは自転車を使うなどの体力づくりをし、さらに様々なルートがある中で安全な道を調べたり、かかる時間など入念に計画を練りました。しかし、実際やってみると想像を超えた精神的辛さ、肉体的辛さがあり何度も挫折しそうになりましたが、中学の時、剣道で培った忍耐力と学生時代につけた体力でなんとか乗り切ることができ、実家に到着したときにはとても大きな達成感を得ることができました。この経験より厳しい課題も努力すれば目標を実現できるということを実感しました。この先も厳しい課題に出会ったときも努力をして乗り越えていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、将来世の中を様々な面で今以上に豊かにするために設計開発のプロになりたいと考えていたからです。私は以前より直接世の中に貢献できる技術者として生きていきたいと考えていました。そこで貴社は宇宙から家電まで幅広い事業を手がけており、様々な製品に携わるチャンスがあります。その中で私は情報通信システムのハード設計に携わりたいと考えております。現在、世界中でIoTなど情報技術が急速に発展しており、この先も大きく伸びていく分野だと考えております。また、私は学生時代、情報通信系の学科に所属しておりましたので学生時代に学んだことを活かしたいと思いました。さらに、貴社は「人」を非常に大切にしており、自分の能力に合わせて着実にスキルアップできる環境が整っています。私はその中で技術者として成長し、社会に貢献していきたいと考えております。 続きを読む