【人々の安心を支える】【23卒】明治安田生命保険相互会社の総合職キャリアVの本選考体験記 No.28800（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

学生時代に一番力を入れて取り組んだこと/明治安田生命保険を志望した理由/キャリアVを志望した理由

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明治安田生命のイベントに参加したことを伝えることで志望度の高さを伝えた。

就活会議やワンキャリアなどに大量の過去のエントリーシートの例が挙がっていたので、上手な例の書き方を参考にし、自分のエピソードに合わせて書いた。

就活会議、ワンキャリア

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1次面接ということもあり、基本的な受け答えと、明治安田生命の社風に合った人柄が伝えられればよいと思います。30分の面接の中で半分程度が逆質問であったため、事前に準備をしておくとよいと思います。

面接官の雰囲気は、過去のインターンシップや座談会で出会った社員の方とほぼ同じであると感じた。最初は緊張していましたが、真摯にこちらの話を聞いてくださるので、和らいだ。

なし

ワンキャリア・就活会議

学生時代に一番力を入れて取り組んだことと、その中で最も苦労したことは何か。

○○○サークルの運営に最も力を入れて取り組みました。その中でも最も苦労したことは、コロナ禍において新歓を適切に進め、新入生に入会してもらうということでした。例年は、マニュアルがあり、基本的にそれに従っていけば良かったのですが、対面での新歓活動ができなくなってしまい、臨機応変に対応しなければなりませんでした。
深掘り：その中でどういった工夫をしましたか。
まず対面で運営する幹部同士活動ができなくなったことで、サークルへの帰属意識が低下してしまっているという課題を感じ、zoomで毎週会議を開く他、非公式にzoomなどで集まり、話しやすい空気を作り、日々の活動における課題や悩みなどを共有し、全体で情報を共有しながら適切に進めていくことに努めておりました。

逆質問：明治安田生命の社員に対して、誠実で柔らかい印象を持っているが、○○さん（面接官）が働いている中でどのように感じているか。

私が抱いている印象とほぼ同じであるとおっしゃっていました。面接官の方もゆったりと柔らかい社員の方に魅力を感じ入社し、特に雰囲気におけるギャップは感じなかったそうです。また、転職をしたいという社員は少なく、1つの会社で長く働き、明治安田生命でじっくりとキャリアを形成したいという方が多いそうです。また、人柄としては穏やかな方が多いが、常に上を目指す熱い想いを持った方が多いそうです。そのため、キャリアVで頻繁にジョブローテーションが行われる中で、自分が取り組んでみたい仕事がある場合は人事に伝えると、希望が通ることが多いそうです。こうした純粋な疑問に対して、真摯に答えてくださり、期待以上の情報を提供してくださりました。

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正直、簡潔に伝えることが出来ず、失敗したと思っていたが、その場で次回の面接の案内を受けた。おそらく細かいエピソードよりも全体的な人柄が伝わったことが成功の要因だと思う。

1次面接同様に穏やかな雰囲気で行われた。自分の話が長くなってしまったことに途中で気がついたが、しっかりと聞いてもらえ、評価していただけた。

なし

ワンキャリア・就活会議

人に寄り添った経験を教えてください。

私が人に寄り添った1番の経験は、大学時代に所属していた○○○サークルにおいて未経験者が参加しやすい環境づくりに取り組んだことが挙げられます。私が所属していたサークルでは経験者が圧倒的に多く、未経験者の退会者が後を絶たないという課題を抱えておりました。毎年同じようなことが起きているにもかかわらず改善できていないのは非常に問題であると感じ、有志を募り、解決に努めました。未経験者やすでに退会された方の意見を分析し、練習の難易度が高すぎて参加しづらいと感じている方が多いことが原因だと考えました。そこで、未経験者が参加しやすくなるように2つの施策を実施しました。1つめは、未経験者のレベルの底上げのために練習会を開いたことです。2つめは、練習メニューの作成者と調整をして、未経験者が十分楽しめるメニューにするといったことです。この2つの施策の結果退会者を例年の3分の1に減らせました。

入社後どのようなキャリアを考えているか。

私は将来的に、商品開発の仕事に携わりたいと考えております。これは、インターンシップを通して実際に人々の生活をサポートする商品に関わりたい気持ちが高まったからです。一方で、業界としての動向ややお客様が求めているサービスといった知識は、まだまだ足りていないことを痛感いたしました。そこで、若手のうちに個人営業のサポートであったり、法人営業に挑戦したいと考えております。大学のサークルなどで培ってきた傾聴力を活かしながら、実際にお客様と関わる最前線で働くことによって、本当にお客様が持っている潜在的なニーズを汲み取り、マーケット全体としての動向に詳しくなり、将来の商品開発において貢献できると考えております。

大阪のオフィスではあるが、東京の人事とオンラインで面接を行った。手順は1次・2次と同様。

人事の方曰く、1次面接から最終面接まで、見ているポイントはその学生と一緒に働いていけるかどうかだそうです。そのため、基本的な会話の中で評価をしていると考えられ、特段着飾る必要はなさそうです。

年次が高いこともあり、かなり緊張していたが、話してみるとこれまでと同様に柔らかい雰囲気の方で、普段通り臨めた。

なし

ワンキャリア・就活会議

業界トップの日本生命ではなく、なぜ明治安田生命か。

私が日本生命ではなく、明治安田生命を志望する理由は2つあります。1つめは、自分の想いを実現できる環境であるという点です。過去の面接でもお話させていただいたのですが、中学校のときの経験から、人に寄り添って一生支えられる仕事をしたいと考えていて、どちらの会社の説明も伺いましたが、明治安田生命の方がより私の考えに近いと感じました。2つめは、働いている方の人柄です。私は新卒で入社後、1つの会社でじっくりとキャリアを形成したいと考えています。1人でできる仕事は少なく、チームとして仕事をする機会が多いと考えているの、共に働く方々が特に重要であると考えております。私は体育会系ではなく、穏やかな雰囲気のもとで自分の力を発揮したいと考えております。

逆質問：もし入社することになった場合、卒業までにしておくべきことはあるか。

基本的にはないです。（面接官が私のエントリーシートを見ながら）これまでの経歴から考えるとあなたは優秀で、能力があると思っているから、入社してからで全く問題ないです。
追加質問：入社後には資格を取る必要があると伺いましたがそれも大丈夫ですか。
アクチュアリーとは違ってキャリアVの人が取る資格はそこまで難しいものではないから心配しなくて大丈夫です。強いて言うのであれば、英語の勉強はしておいたほうがいいと思います。明治安田生命自体はあまり海外に進出しているわけではないが、現に英語を使った仕事をすることがあるし、今後海外展開を進める中で英語が強ければ、そういった部署に行くこともあると思います。自分の可能性を広げるという意味でも英語を勉強しておくと良いでしょう。