【災害に強い未来】【23卒】ＫＤＤＩのOPENコース 業務系の本選考体験記 No.28901（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

同じ大学出身の社員から業務内容の説明を聞き、その後質疑応答。

座談会後にメールで連絡がくる

teamsに接続し、終了後退出する

このリクルーター面談は選考要素は一切無いと言ってよく、自己紹介をした以外はこちらの疑問を解消する時間であったため、和やかな雰囲気であった。

ここで落ちることはないと聞いていたため、最低限の礼儀やマナーに注意をした。

なし

teamsに接続し、終了後退出する

終了後は落ちたと思っていたためどこを評価されたのかは分からない。リクルーターがついている場合は基本的に1次では落ちないのではないだろうか。

前回のリクルーター面談とは打って変わり、やや厳かな雰囲気であった。あまり反応がよくなかったため不安になった。

明らかに面接に慣れていない、会話のキャッチボールに苦労しており、自分の言葉で話せていないといった鋭い指摘をいただきました。

ワンキャリア・就活会議

チームで力を入れて取り組んだエピソードを教えてください。

高校時代の文化祭の出店代表者としてクラスをまとめたことです。当初はリーダー経験がなかったこともあり、一人で抱え込んでしまい、仕事をスケジュール通りに進めることができていませんでしたが、担任の先生や友人に相談し、周りともっと関わることを意識することにしました。そこで、情報や現状の課題などを全体で共有するために毎週ミーティングを開き、意見に耳を傾けながら進めることで、全員を同じ方向に意識を向けることができました。その結果として私一人で考えていた企画よりも遥かにクオリティの高い企画を実現することができ、円滑に運営を進め、最終的に大きな達成感を得ることができました。この経験から情報を共有し、認識をそろえることの大切さを学びました。

高校の文化祭の経験で苦労した点を教えてください。

私が苦労した点は2点あります。1つめは、全員を同じ方向に意識を向けさせることです。高校3年時ということもあり、受験勉強に集中したい生徒が一定数おり、単純にやる気がない生徒よりも大変でした。彼らは自分の意思をしっかりと持っているため、ただ説得するだけでは対立を招いてしまうと考え、少しの協力でも良い、十分に配慮して仕事を割り振ることを丁寧に伝えて譲歩してもらう形をとりました。2つめは、文化祭当日のアクシデントへの対応です。例年晴れの日が多いという情報から晴れる前提で仕入れをしていたのですが、当日雨が降り、お客さんが思うように来ず、午前の段階で売り上げ目標に届きそうにないという課題に直面しました。これに対し、話し合って少ないお客さんに効率よく売るための方法を考えて実行した結果、最終的に目標を達成することができました。

KDDIで実現したいこと/チームで力を入れて取り組んだこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

基本的な400字×2なので論理的に書けば良いと思う。

リクルーターの方に添削をしていただいた。このときに1度の添削で提出してしまうのではなく、納得できるまで添削をしてもらうと良い。

ワンキャリア・就活会議

面接後にメールで連絡が来る

teamsに接続し、終了後退出する

事前に選考要素はないことを伝えられており、あくまで面接練習であるということから基本的には穏やか。ただし模擬面接では非常に鋭い質問が飛んできて、雰囲気は意図的に圧迫気味だった。

前の面接から回答のレベルを高められていることを伝えることが重要。

なし

teamsに接続し、終了後退出する

1次面接のときは暗記して話していたが、会話を意識して話すエピソードの要点だけを頭に入れて話した結果、自分の素の良さを表現できたと考えている。

1次面接よりも年次が上の面接官ということもあり、緊張感があったが、次第に雰囲気は穏やかになっていったと感じた。

1次面接よりはかなり改善されていた

ワンキャリア・就活会議

高校の文化祭の経験（1次面接で聞かれたこと）を大学生活で活かしたエピソードはありますか。

テニスサークルの運営に幹部として携わり、未経験者の退会者を減らしたことです。特に新入生で未経験者が多く入ってくるにもかかわらず1年もたたないうちに大半がやめてしまうという組織的課題を抱えていました。そこで幹部の中の有志で課題解決チームを作り、検討しました。その結果、未経験者には練習の難易度が高すぎて参加しづらく、練習に来る未経験者が少ないためますます行きにくくなる悪循環が発生していると判断しました。そこで、未経験者の練習参加のハードルを下げ、レベルアップに繋がる施策を実施しました。具体的には、上手な経験者の先輩に協力を得て基礎練習会を実施し、練習メニュー担当幹部と練習の難易度を調整しました。結果として、例年15名程度だった退会者を5名まで減らすことができました。この経験は、情報を適切に共有して認識を合わせて課題を解決した文化祭の経験を活かせたものだと考えております。

自分を動物に例えるなら何か。

私が自分を動物に例えるならばオオカミであると考えております。オオカミは一匹狼と言われることもありますが、実際は群れで狩りを行う動物で、チームで行動していると言えます。このオオカミと同じように私はこれまで高校・大学においてチームとして1つの目標に向かって努力した経験があります。例えば高校であればクラスの文化祭という40人規模のチームで売上を達成し、来客側・運営側双方が満足できるように全体で行動しましたし、大学であればテニスサークルで生じている課題を解決してみんなが参加しやすい環境をつくるという1つの目標に向けてさまざまな施策を行っておりました。このような特性を活かして、入社後もチームとして高い目標を達成できるように頑張りたいと考えております。

面接後にメールで連絡がくる

待ち合わせをしてカフェに移動

最終面接前の模擬面接ということもありかなり緊張感があった。今思えばあえて圧迫気味にすることで最終面接への意識を高めさせる意図があったと思う。

対面での面談が初めてだったので事前にネットでマナーなどを勉強しておいた。

なし

teamsに接続し、終了後退出する

合格通知後に人事の方から、誠実で素直なところや、挑戦したいと考えていることが具体的であったところを評価していただいた。

リクルーター面談の時に聞いていた雰囲気よりは穏やかで、自分の話を親身に聞いてくれている印象があった。

なし

ワンキャリア・就活会議

KDDIで将来やってみたいこと。

私は将来、商品開発部において、現在使われているヘルスケアのサービスと災害対策に使われているサービスを融合した商品を実現したいと考えております。これは、私が実際に地震後に避難所で数週間滞在した際に感じた課題を解決できると考えております。避難所には若い人からお年寄りまでいましたが、特にお年寄りの方が薬が不足してしまったり、急に体調が悪化してしまうといったことが起きており、auヘルスケアのオンライン服薬指導や、KDDIのビッグデータを活用した救援物資の最適な供給システムを構築することなどを合わせることでこのような課題を解決できると考えております。そのために、若手のうちに法人営業などお客様と最前線で関わる経験をして、市場の動向やニーズに敏感になりたいと考えております。

なぜドコモやソフトバンクではなく、KDDIか。

私がドコモやソフトバンクではなく、KDDIを選ぶ理由は2つあります。1つめは、KDDIがスピード感をもっている点です。先日お聞きしたニュースの中で、日本航空と提携してドローンのレベル4の実証実験を行い、社会インフラ化の実現のためにいち早く動いているとありました。また、過去にお話をさせていただいた社員の方からドコモよりも決断が早いということも伺いました。2つめは、チャレンジングな環境であるということです。これは座談会で、若手になるほどチャレンジ精神を持って積極的に新しいことに取りくんでいる方が多いと伺い、私も自分の身をそのような環境において自己の成長及び会社への貢献をしたいと考えるようになったことが理由です。