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高砂香料工業株式会社 報酬UP

高砂香料工業の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全22件)

高砂香料工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

高砂香料工業の 本選考体験記一覧

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22件中22件表示 (全12体験記)

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】まず人事の方とズームにて軽く雑談をし、その後役職の方々とお話をしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】9人【面接官の肩書】工場長/人事【面接の雰囲気】司会がおらず、そ...

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公開日:2023年9月7日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着すると、一次面接の際お話しした人事の方と15分程度会話をします。その後役職の方々がいる部屋へと案内され面接を行います。その後人事の方と、志望順位などの確認をし帰宅します。...

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公開日:2023年9月7日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続し、時間が来ると面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員の役職もちの方【面接の雰囲気】穏やかそうな方で雑談のような形で進んで...

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公開日:2023年8月7日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】蒲田本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に通され交通費精算を行う。時間が来ると面接室に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】形式張っていない面接だった。その場で気にな...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

技術職早期
24卒 | 金沢大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】始めに人事に現在の選考状況を聞かれ、その後面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究職社員【面接の雰囲気】ガクチカや志望動機、趣味などごく...

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公開日:2023年8月3日

最終面接

技術職早期
24卒 | 金沢大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室にて交通費の精算⇒面接⇒人事との面談⇒筆記試験【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/研究部長【面接の雰囲気】終始雑談のような雰囲気で、あまり面接に重...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間の5分ほど前に人事の方と回線チェックをする→ 技術系の面接官が2名いらっしゃる→ 面接開始→ 約20~30分の面接終了後、学生が抜けて終了【学生の人数】1人【面接...

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公開日:2023年9月12日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから会場に入室、接続確認後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】非常に穏やかでした。話すことに対して終始ニコニ...

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公開日:2023年8月24日

1次面接

技術系
23卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に指定されたミーティングルームに接続。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、技術系社員2名【面接の雰囲気】ほとんど雑談のような雰囲気だ...

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公開日:2022年7月5日

最終面接

技術系
23卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→交通費精算→最終面接→筆記試験→人事面談→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】10分程しかない短い面接だったので、元気にハキハキと...

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公開日:2022年7月5日

1次面接

品質保証
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので5分前にビデオ会議に入った。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】現場社員と人事【面接の雰囲気】軽いアイスブレイクから入った。最初から最後まで比較的穏やかであり、こちらもリラックスして望むことができた。【なぜ香料業界でなぜ高砂でなぜ品質保証なのか】まず私は、働く上での目標というものがありまして「人々に生活での豊かさと彩り」を加えていきたいという思いがあります。そしてこれを香料を通じて叶えていこうと考えました。これは、私が思い出の香りを嗅ぐと、その記憶がはっきり思い出され、いい気分になったり、時には感傷に浸ることがあります。そのような無限の可能性を秘める香料で生活を豊かにできると考え、香料業界を志望しました。その中で御社は香料業界を引っ張っていくリーディングカンパニーです。そのため、私の思いを最大限叶えられると思い、志望しました。そして私が品質保証を志望する理由は品質保証に魅力を感じているためです。私が魅力を感じる理由としては、営業から研究、開発そして製造に至る様々な人々が作り上げていった製品を最高品質で保証して届けることに一番貢献できると考えているためです。【品証はどんなイメージ、強みをどのように品証に活かせる?】品質保証はまずは工場での品質保証室で検査業務に携わります。各工程において、微生物検査や、理化学検査を行い、製品の品質に問題がないか調べます。その他にも、検査基準の作成といった、検査方法を考えたりもします。さらに上流工程では、本社勤務となって品質保証部にて原材料のチェックや法律に関することも取り扱います。このように品質保証は幅広い業務となっており、他部署との連携も欠かせないと思います。そこで私の強みであるアルバイトから培ったチームワークや、フルマラソンの練習で身につけた諦めないで粘り強く取り組むといった強みを活かすことで、品質保証としてコミュニケーションをとり、誠実にそして着実に作業を進めていけると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間でしたので、質問に対し、的確に答えることが重要だったと感じる。そのため、構成などにも注意し、端的に答えられるようにした。

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公開日:2021年6月10日

最終面接

品質保証
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に通され、交通費の手続きをした後、役員面接→筆記試験→人事面談と行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員ということで身構えていたが、どの方も非常に優しい雰囲気を感じ取ることができた。最初に定番質問があり、その後は雑談ベースで進んでいった。【アルバイトは何をしていましたか。→深堀り アルバイト先でクレームが来たらあなたならどうしますか。】私はこれまでに居酒屋でのアルバイトや、カフェでのアルバイト、コンビニエンスストアでアルバイトをしてきました。クレームで理不尽なことを言われても私はまずはじめに相手のおっしゃることを全て受け入れる努力をします。なぜかと言いますと、理不尽なことであっても必ずしもお客様が全て間違っているわけではないと思っているためです。そのあと、やはり理不尽なことであったと判断をした場合には、お客様を説得しようと試みます。その際もお客様の視点に立つように意識をし、簡潔でわかりやすい説明を心がけます。そしてお客様に納得してもらったら、必ず謝罪と、理解していただけたことに対するお礼をします。そのようにすることで、お互い気分悪くなく終わることができると思っているためです。【自己紹介と志望動機を教えて下さい。】はい、○○○大学から参りました、○○○です。私は大学では微生物に関する研究を行っており、学業以外では、居酒屋でのアルバイトやフルマラソンの練習によってチームとして動くこと、諦めないで粘り強く取り組むことを培ってきました。本日はよろしくお願いします。そして志望動機ですが、私は「人々の生活に彩りを与える」ことを香料を通じて達成していきたいと思っております。私は普段の日常でもアロマを嗅いだり、コーヒーを淹れるときの匂いを嗅ぐことによって、リラックスした状態になり、その日を快適に過ごせます。このように、日常に溶け込み、見えないところで私たちを刺激し、生活の質を変えていく香料に魅力を感じました。その中で御社は国内トップの売上を誇ることから、より多くの人々に享受することができると思い、志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意が見られたと思う。志望動機とやりたいことをしっかり固め、必ず入社すると強い意思を見せたことが大きかったと思う。また、筆記試験では生物、化学の復習を行った。人事面談でも気を抜かずに入社したい旨を伝えた。

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公開日:2021年6月10日

1次面接

研究職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にURLから入室。面接終了後画面を閉じて終回。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事の方、研究開発本部の方2名【面接の雰囲気】若手人事の方が最初にアイスブレイクを入れて下さったので緊張せずに面接に臨むことが出来た。研究開発本部の方も年次は高そうな印象だったが、非常に柔和であった。【Q.ストレスの発散方法に関して教えて下さい。】私のストレスの発散方法は2つございます。1つ目は「人と話すこと」です。私は人と話すのが好きで、物事に行き詰ったり、一息付けたいときには友人と談笑して気を紛らわせ気持ちの切り替えを行っています。特に研究活動の中では、自身が膨大なデータの解析を行っており、なかなか有意な結果が出ないことが多いため、頻繁に友人と話す機会を設けています。2つ目は「自分の趣味に全力を注ぐということ」です。私は体を動かすことが好きなので、筋力トレーニングやランニングをすることにより、ストレスを発散しています。毎日筋力トレーニングで鍛える部位を変えたり、ランニングで走るコースを変えたりすることで、飽きないような工夫も行っています。【逆質問をしてください。】自分が聞いた質問「ネット記事の中で、御社はマーケティング会社と協働して香りの嗜好調査をしているというのを拝見いたしました。このように積極的に、他社と協働して事業を進めていくことは御社の中では結構あるのでしょうか。また、他に例がございましたら教えて頂けると幸いです。」回答「結論から言うと多くはありませんが、場合によってはございます。実は、弊社にも事務系の職種としてマーケティング部門があり、市場調査やデータを扱った香りの嗜好調査等を行っているので、弊社の中で解決してしまう場合も多々あります。ただ、マーケティング会社等の弊社よりもデータを持っている企業も結構あるので、そういった会社と連携を取る場合もあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に自分の考えを論理的に話すことが出来たのが一番評価された理由だと考える。時間が短いので端的に分かりやすく伝える練習が必要。

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公開日:2021年10月19日

最終面接

研究職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着した後、待合室で待機し、その後面接室に呼ばれる。面接後は企業独自の筆記テストを受け、終了後帰宅した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】対面の面接で緊張していたが、雰囲気は比較的和やかだった。ただ、オンライン面接とは違った独特の緊張感があり、笑い等はほとんど起きなかった。【筆記試験で聞かれた内容に関して】制限時間は40分程度。全部が記号問題であり大問は10個程度あった。設問としては、SDGsについて空欄補充を行う問題、生物学系の知識が問われる問題(遺伝子系の問題)、香料に関する知識を問われる問題、有機化学に関する知識を問われる問題(合成経路や生成物質を答える問題もあった)、プログラミングに関する知識を問われる問題、統計に関する知識を問われる問題など幅広い分野からの出題があった。問題自体は比較的簡単であるが、専攻分野以外の問題の中には解けない問題もあった。高校レベルの化学や生物の知識、大学で習う基礎レベルの統計知識等を復習し、香料に関しては書籍やウェブサイト等を通じて学習をしておくと良いと考える。【入社後やりたいことを教えて下さい。】入社後は自身の研究で培ったデータ解析能力を遺憾なく発揮して、香りの価値を定量化し、個々人の嗜好に合ったオーダーメイドの香料の開発に貢献したいと考えています。私は、自身の研究活動において○○○○のデータをプログラミングスキルを使用して解析しています。その経験を通じて、データを通じて新しい価値を生み出すやりがいを感じました。また、大学の講義内で「香りの定量化をする難しさ」を知った経験から、香りの定量化をデータを通じて実現したいと考えるようになりました。香料は食品や飲料、更には日用品等にも使用されており、人々のあらゆる生活シーンで活躍しております。個人個人に合った香りの提供を可能にすることで、日常生活をよりバリエーション豊かに楽しめる環境を作っていきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったが、時間が非常に短かったので端的に答えるように注意した。また、マスクを着けたままの面接だったので出来るだけ相槌はしっかり打ち、目元は笑うようにした。

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公開日:2021年10月19日

1次面接

研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため無し【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】所長【面接の雰囲気】配属予定部署の研究員や所長など40代辺りの方が3名、人事が1名いらっしゃた。圧迫感はなかったが適度に緊張感のある時間だった。【自己PR を含めた自己紹介】〇〇〇大学大学院〇〇研究科〇〇です。大学では有機合成を基盤とした基質合成と酵素反応を組み合わせた新規テーマについて取り組んでいます。私は視野を広く持ち常に周りに気を配ることの出来る性格です。私の所属する研究室では、昨年度から先輩、同期がおらず私一人で後輩指導を行っています。そのため常に何か危ないことは起こっていないか、困っていることはないか気を配り、聞かれてから対処するのではなく私から積極的に声をかけ、先輩が一人でも後輩らが困ることなく円滑に研究室活動を進められるよう視野を広く持ちながら取り組んできました。この経験はアルバイトを行っている個別指導塾の塾講師でも様々な生徒と関わる中で大きく役立てることが出来ています。本日はよろしくお願いいたします。【現在行っている研究内容について】私は〇〇を用いて△△化合物の合成を行っています。○○は××を△△化合物に一挙に変換する非常に有用な○○反応である。しかし本反応はこれまで××のみにしか適応がなされておらず生成物骨格が○○のみであるため極度に脂溶性が高く医薬品応用に不適でありました。そこで私は○○化合物を○○反応に適用させるという過去に例のない反応を行うことで短工程で複雑な△△化合物を合成し、その後さらに○○変換を行うことで薬らしい化合物の合成が出来るのではと考え○○の合成に取り組んでいます。また△△合成によっても同様な化合物を合成するための合成ルートを考え現在合成を進めており、○○反応、△△合成の両方からのアプローチを試みています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間で、なおかつ研究内容への質問が大半だったため聞かれた質問に対して端的に要点から述べるように気を付けた。

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公開日:2021年6月3日

最終面接

研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費の精算、役員面接、筆記テスト、人事面談【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官が役員の方かつ志望度の高い企業であったため個人的にかなり緊張はあったが、圧迫感などはなく後半は緊張もほぐれ和やかに進行した。【入社後取り組みたいこと】私は御社のアロマイングリディエンツ部門を志望しており、その中でも2部に特に興味があります。昨今健康志向から人工香料をあまり使わない商品も増えてきているため、御社の高いバイオ技術を身に着け、環境や体に優しいナチュラルイングリディエンツ開発に携わりたいと考えています。私は現在大学で有機合成を基盤とした基質合成と生体触媒である酵素を組み合わせた新規テーマについて取り組んでいるため、有機化学、バイオ両方の知識を持っています。どちらか一方のみを研究している人は多いと思いますが両方を専門としている方はあまりいないのではと考えているので、この強みを生かし、一つの学問分野だけにとらわれず、様々な知識を吸収し、貢献したいです。【学生時代頑張ったこと】私は研究活動を進めるうえで知識の深さ・幅の両方を広げることを意識して取り組みました。私は複数分野を組み合わせる過去の知見のない新規テーマに取り組んでいるため、新たな反応経路の確立や学部時代に学ばなかった酵素についてなど研究を進める中での課題が多くありました。知識不足と考え方の狭さから研究が上手く勧められないと考え、知識の深さ・幅を広げるために次の2点に取り組みました。1つ目は先生方と進め方や上手くいかなかった時の考察など都度ディスカッションを重ねることで、先生方のこれまでの豊富な知見や経験談を吸収してきました。2つ目は6回の学会参加や学内の化学系セミナーには全て参加することで自身の専門領域以外にも興味を持ち、多角的に物事を考えるようにしました。これらの取り組みにより研究への理解度が格段に上がったことからいくつもの課題を乗り越えることが出来、研究仮説の立証を達成することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は15分弱ほどしかなく、あまり一次面接と質問内容にも大きな違いはなかったため短い時間で熱意をどれだけ盛り込めるかが大切に感じた。

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公開日:2021年6月3日

1次面接

文系総合職
20卒 | 一橋大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】わかりません。人事ではない中堅社員【面接の雰囲気】優しい。グループ面接は初めてだった。文系総合職というくくりの面接だったものの、グループの他二人の脂肪業種は異なっていたため、そんなに競うような雰囲気でもなかった【なぜ大学院に進学したの】「研究テーマ」を研究するためです。大学の学部時代にメキシコに旅行した時、売春している少女を見てショックを受けました。しかし思い返すと高校時代、派手な同級生が年の離れた男性と手をつないで歩いているのを見たことがありました。そのような同級生がいたのに、見て見ぬ振りをしていた私だからこそできる研究だと思った。大学院は「研究テーマ」をしっかり勉強できる場だと感じた大学を選んだ。本や文献だけでなく、なるべく現場に行くことを大切にしている。今は支援団体のスタッフとして現場で活動をしている。(面接官によって質問はそれぞれ異なりました。サークルのことを聞かれていたり、アルバイトだったり。面接時間が長くないので簡潔に話すことをお勧めします。)【志望動機を教えてください】昔から好きだった「香り」で、人々を笑顔にしたいから。交換留学先のアメリカで、多くの人がまた日本製品を信用し、使用してくれていることがわかった。私も日本のものづくりに携わり、海外にもっと発信していきたいと感じた。なぜ香料会社か。インターンシップで、性別や年代にかかわらず香りがいかに私たちの生活に密着しているかを実感し「香り」で人々を笑顔にしたいと思ったから。日本でアパレル販売のアルバイトをしていた時に、販売する洋服がもう少しこの人の体型なら丈が短い方が、もう少し明るい色の方が、などと思うことがあり、既存のものを売ることの限界やもどかしさも感じていた。高い技術力を持つ貴社ではオーダーメードの香り作りで取引先の方の要望に最大限寄り添った提案営業を務めることができると感じているから。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るさ。私は営業をしたい!でもフレーバーか、フレグランスかは決めかねている。どっちもやりたいというスタンスを正直に伝えた。(フレグランスは人数が少なく、フレーバーの方が人数が多い)

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公開日:2020年2月13日

最終面接

文系総合職
20卒 | 一橋大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス?【面接の雰囲気】一見怖そうな方と、優しそうな方。実際にお話するとどちらも優しかった。部屋が小さいので緊張もほぼしない【英語で自己紹介して。】(急に言われたのでびっくりしました)<英語で>大学院で「研究テーマ」の研究をしています。これはアメリカ留学で得た問題意識をもとにしています。までは答えたのですが、(途中で英語が出てこなくなってフリーズする)、、。すみません。これ以上英語が出てこないです。面接官「簡単に、でいいよ。簡単なやつで」大学院でやっているのは、「研究テーマ」です。今は支援団体にも参加しています。(あまり大したことは言えなかったのですが、面接官に助けてもらいました。しかしそこで、もうだめだと思ったのですが、逆にふっきれてあまり落ち込むこともなく他の質問にも答えることができました。今思うとその動揺しなさが評価されたのかもしれません。)【長谷川受けていないの?】受けていません。もともと香料会社は御社しか受けていません。それはインターンシップで技術力の高さもシェアも一番だったから。香りで人々の生活を豊かにしたいと思った時、様々な選択肢から方法を選べると思った。面接官「他はどこの企業を受けているのか」化学メーカーや自動車メーカを受けている(ESに受験予定企業を記入済み。)今どこの内定をもらっているのかも聞かれる。面接の後は人事のかたと一対一で別室での短い面談がある。そこで、内定をもらったらどうするか、他社の選考状況などを話す。ここで他の企業と迷っていたので正直に話した。しかし、面接ではそういう態度はもちろん示していない。人事のかたもわかってくれていると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直さ。英語で自己紹介してと言われ、途中でつまってしまったが誠意を示す対応をすることで、なんとか思いが伝わったのかもしれない

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公開日:2020年2月13日

1次面接

技術職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方々は非常に多かったが、とてもフランクな面接でした。笑いが絶えないような楽しい雰囲気で、この会社に入りたいなと思いました。【学生時代に頑張ったこと。】1部リーグ昇格を目指した部活動です。中学校からバドミントン部に所属し大学でも力を入れていました。しかし、大学の部活はレベルが高く入部当初はレギュラー争いすら参加出来ませんでした。現状を打破するために勝てない理由を考えると、辛い練習をこなすことに精一杯で、自分がミスする理由を考えず練習している事に気付きました。そこで次の2点を実践し同じ練習時間でも周囲より質の高い練習ができれば、レギュラーに入れると考えました。1練習中に気付いた点や周りに指摘してもらったことをノートに記録しておく、2次回練習時に必ずノートを読み直し意識して練習に取り組む。これらを毎日の練習で行い2年間続けた結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中で上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。この経験から、目標を達成するためのプロセスを考え、それを継続して実行する力を得ることができ、現在も研究や就職活動に活かしています。【周りを巻き込んだ経験。】部活動で0から練習環境と信頼関係を築き上げました。中学校からバドミントン部に所属しており、大学においても力を入れていました。しかし、私の学部はキャンパス移行があり、部員と共に練習することが出来なくなりました。移行先には練習相手や場所もなく0からのスタートでした。しかし自分にはレギュラーを勝ち取り、チームの1部リーグ昇格に貢献したいという目標がありました。そこで近くの大学や3つの社会人チームに連絡を取る、市民大会会場で直接交渉することによって毎日練習ができる環境を作り上げました。特に大学での練習において、初めの頃は互いに遠慮がちでしたが、私が必死に練習に取り組んでいく中で練習メニューの相談を受けたり、練習以外でも交流をもったりするほどの信頼関係を築くことが出来ました。また、時には他大学の私が意見をぶつける中でそのチームの一体感が増していき練習の雰囲気も活発になりました。移行先ではこのような環境で練習をさせて頂き、その結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。未知の環境においても自ら行動し、周囲とコミュニケーションをとることで困難な状況を乗り越えた経験は、貴社においても活かしていくことが出来ると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問されたことに対して簡潔に答えるように心がけました。学生が3人いたので話しすぎないように時間配分を考えました。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

技術職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】総務/人事部長/研究2名【面接の雰囲気】かたい雰囲気ではありませんでした。しかしながら、最終面接であるのに学生の人数が複数であることは初めてだったので少し戸惑いました。【自己PRを強みを交えてお願いします。】常に相手の視点で物事を考えることができます。私はこの強みを活かし、個別指導塾のアルバイトで生徒一人一人に合わせた教え方を試みました。集中力が欠けやすい生徒には解説の合間に質問をする、時には勉強以外の話で気分転換させることで90分の授業の質を上げる工夫をしました。数学が苦手な生徒には口頭だけで説明せず、図や式を書いて解説し、再度同じ問題を復習してもらい解き方の定着を図りました。その結果、生徒から「点数が上がった」と言われたり、教室長から「教え方が上手だね」と言われたりしました。このように相手の特性を理解し、その人に合わせたコミュニケーションをとることは重要であり、社会においても活かすことが出来ると考えます。【企業選びの軸は何ですか。】就職活動の中において私は、企業で働く人々や社風を重視して会社を見るようにしています。私は、会社を成り立たせるのは人であると考えています。アイデアを生み出し、それを形にし、スケールアップをして、販売する。それは全て人が行うからです。また、働く環境は仕事をしていく上で、自分だけでなく会社の成長にも密接に関わる部分であると考えています。人の成長なしに会社の成長はないと思います。そのため、選考を通じてお会いさせていただく方々の人柄や自分が感じ取れる雰囲気というものは、その会社自体を反映していると考えており、自分自身の肌で感じ取ることができる、何か想いのようなものを大切にしながら企業を選択するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の中で人事部長との話が他の人の方が盛り上がっていたので、そこが評価に繋がってしまったのかなと思いました。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

研究職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部署、部長/ 人事担当者【面接の雰囲気】人事担当者が司会進行をしてくださり、重苦しいような印象は全くなかったように思う。技術面接において開発部署の方は圧迫な印象であったが、自分の研究内容について自信を持って話せるかどうかを見ているように感じた。【化合物の生合成経路の予想はどのようにして行ったのか?】KA-57株はリプレッサーsrrBの変異により抗生物質生産性を向上させ、lkcF-KR1変異により、主要代謝産物であるLCの生合成を遮断し、さらにlkmE変異によりLM生産を低下させた変異株です。本株はポリケチドの共通前駆体であるアセチル-CoAを他の二次代謝生産に利用させることを期待して制御遺伝子の破壊を行い、培養によって化合物(KA57-A)を取得することができました。そこで本株のゲノムをシーケンス解析することで、本株が有する生合成遺伝子クラスターを同定しました。その後KA57-Aと同じアゾキシアルケン化合物であるvalanimycinを生産する金株のシーケンス解析結果と比較することで、本化合物の生合成に関与する酵素遺伝子を推定しました。さらに標識ラベルした基質の取り込み実験を行うことで、骨格形成の流れを把握し、生合成経路の推定を行いました。【学生時代に一番頑張ったことは何ですか?】社会人リーグに所属する学生運営のサッカーサークルで主将としてチームを牽引しました。個性的な部員が多かったため、どのようにしてチームにまとまりをもたせるかが課題でした。そこで、主将としての意見をチームに反映しすぎるのはよくないと考え、練習の一部を部員に考えてもらうことを実践しました。積極的に部員と話し、どのような意図でこの練習を行うのかを聞き出すことで、それぞれの考え方を理解しました。また、その意見に賛同しサポートしてあげることで全部員がその練習に対して共通の認識を持って取り組むことができ、チームに一体感が生まれました。伝統のあるチームであり、リーグ降格のプレッシャーは凄まじいものでしたが、主将としての意見を一方的に押し付けるのではなく、個人の意見をチームに生かすことを大事にして行動した結果、引退時には岸本が主将だったから今年のチームはうまくいったと言われ、大きな達成感と自信を得ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面談が中心であったため、自分の研究内容について簡潔に分かりやすく説明できれば評価されると思う。また集団面接であったため、先に話す学生と話し方の雰囲気であったり、差別化できるかも重要であると感じた。

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公開日:2017年12月6日

最終面接

研究職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】取締役員4人【面接の雰囲気】前回の面接よりも人事的な面接が多く、比較的和やかな雰囲気で進めることができた。複数の役員に対して平等に目を配り、丁寧に会話できるかといった人間性も見られていたように思う。【どんな香りを作ってみたいですか?】日本が世界に誇る香料会社である御社において、日本の四季を感じることができる香りを作りたいと考えています。近年は日本食ブームなど、海外の方の日本に関する関心が高いため非常に魅力的な製品になるのではないかと考えています。例えば春といえば桜や梅といった実際に存在している香りを連想してしまいがちですが、やはり香りを組み合わせることで暖かい春の日に風に乗って花の香りがが漂うようなイメージを具現化した香りを作りたいと考えています。手法としては微生物を用いた化合物の生体内変換反応によって実現できるようになると考えています。微生物の持つ酵素の多様性にはまだまだ未知の領域が多いですが、それだけ可能性も大きいと日々の研究において実感しているからです。また、東京オリンピック・パラリンピックにも合わせて海外の方からの関心を多く集めることで、グローバルな事業展開にもつながると確信しています。【現在の就職活動状況について教えて下さい。】私は大学で微生物を対象とした研究を行っており、企業においても微生物を用いた研究開発に携わりたいと考えています。そのため食品メーカーや医薬品、素材や化成品など様々な業界に興味を持って就職活動を行ってきました。現在は最終選考の結果を待っている企業が2つあります。また選考途中の企業は3つ残っている状況です。ですが私自身、あまり関わりを意識することなく過ごしてきた香料に強い興味を持っているのが本心です。昔から化学が好きで大学に進学し、化学の中でも生物を用いた生物化学に出会い、微生物の持つ可能性の大きさに魅力を感じることができました。御社は香料会社の中でもバイオテクノロジーを用いた開発に注力しようとする姿勢を強く感じ取ることができ、一員として研究開発に携わりたいと強く思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人がらなど人事的な会話においては魅力を伝えることは容易であったが、選考過程において幅広い分野の学生を集めていたことから、それぞれの分野における一流の人材を集めたいという気がした。やはり自分の研究内容に対してはったりでも自信のある様子で話せることが、評価される要因であると感じた。

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公開日:2017年12月6日
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高砂香料工業の 会社情報

基本データ
会社名 高砂香料工業株式会社
フリガナ タカサゴコウリョウコウギョウ
設立日 1951年2月
資本金 92億円
従業員数 3,913人
売上高 1867億9200万円
決算月 3月
代表者 桝村聡
本社所在地 〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目37番1号
平均年齢 41.3歳
平均給与 806万円
電話番号 03-5744-0511
URL https://www.takasago.com/ja
NOKIZAL ID: 1131778

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