【自信を持って異色志望をアピール】【23卒】高砂香料工業の技術系の最終面接詳細 体験記No.35195（非公開/女性）（2022/7/5公開）

到着→交通費精算→最終面接→筆記試験→人事面談→終了

一次面接で言われた職種とは違う職種を志望しており、志望動機でも違う職種を希望することを主張したのが合わなかったのではないかと思う。

10分程しかない短い面接だったので、元気にハキハキと答えた。ESを見ながら質問しているようだったので、ESに書いたことを基に話した。

なし

就活会議　ワンキャリア　みん就

第一希望の職種でないところに配属された場合はどうですか。

私は第一希望のフレーバー調香でない職種でも、働く中でやりがいをみつけて、その部署でモチベーション高く働きます。
私はこれまで、物事に長く取り組むことで楽しさを見つけ、目標を持って取り組んできました。研究活動でも思うように研究結果が出なかった時、すぐに別の研究テーマに変えるのではなく、新しいテーマと並行しながら以前の研究も根気強く進め、問題に対処していました。根気強く働く中で、楽しさややりがいを見つけながら頑張ります。

深堀り　知的財産部にはどのような印象を持つか。
知的財産部では、長期的な会社の利益や強みを確固たるものにする責任感が重要な職種であると考えています。自社の製品を世の中に出すうえでも、責任がありながらもやりがいを感じられる仕事だと考えています。　

自己PRを教えて下さい。

私の強みは、「工夫して課題を解決する」ところです。
研究室での活動の中で、ティーチングアシスタントとして学生実験の補助に取り組みました。昨年度の授業アンケートに「実験の目的が分からなかった」という声が多い状況でした。私は実験のおもしろさを感じてもらいたいという思いから、ティーチングアシスタントの取り組み方の改善を提案しました。具体的に行った改善策として、声掛けを定期的に行うことで、理解度の確認と気軽に質問できる環境作りを行いました。また教授に提案し、学生の理解度が低い実験について詳しく説明する場を設けました。その結果、今年度のアンケートに「よく理解できた」という回答を増やすことができました。
このような課題解決をする力が私の強みです。