18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
就職する企業を選ぶ際に大切にしていることと、その中で読売ISを志望した理由400字
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A.
私が就職先を選ぶ上で最も大切にしていることは「この上司と働きたい」という人がいるかどうかです。私の成長は担任や水泳のコーチ、友達など様々な人の存在があってこそできたものでした。私が最も挫折を味わった二浪の際には、二浪してもまだ内面が完全に腐っていました。そんな時に、予備校の先生が私を何とかして受験に目を向けさせようと個別に課題を出してチェックするなど工夫をしてくださり、先生の指導で私はやらなければならないと感じて大学進学することができました。私が就職して成果を出すために、上司の存在は一番大きいウェイトを占めていると考えているため、「人」で就職先を選んでいます。御社は説明会やES前に電話で連絡をくださり、人事が丁寧であることに加え、説明会やOB訪問で話をお伺いした社員は仕事のやりがいをイキイキと説明しており、またチームとして働くことに魅力を感じたため御社に就職したいと考えました。 続きを読む
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Q.
これまでに経験した最大の「挑戦」、「変革」
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A.
イタリアンレストランのアルバイトで新しい取り組みを実践して、成果を出したことです。自ら店の役に立つことをやってみたいと思い、お客様が喜ぶこととして「誕生日のお客様のケーキに花火を挿して、お祝いする」ことを提案しました。しかし、上司には「経費がかかるし、やるなら自費で」と否定されました。そこで、私は自費で花火を購入して実践しました。最初はケーキをお客様に配膳する前に花火が消えてしまうなど苦労しましたが、ある日、私がケーキを配膳するときに先輩がついてきて、一緒に拍手してお客様をお祝いしてくれました。さらに、お客様から「私の娘の誕生日にも祝って欲しいんだけど、予約したらお祝いやってもらえるの?」とリクエストもいただきました。先輩の後押しもあって上司が認めてくれて、私の提案をスタッフ全員が行うようになり、今でも続いています。実践した2ヶ月後は前年の同月より、誕生日での予約件数が6件増えました。 続きを読む
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Q.
チームの中でのあなたの役割と、チームでの活動で1番喜びを感じる瞬間
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A.
チームではまとめ役に携わることが多いです。私は3年の7月から3月にかけて東北復興スタディーツアーに参加してその中でグループリーダーを経験しました。グループリーダーの役割は班での話し合いの際にファシリテーターを行うことや、ツアー後の報告会に向けての準備の際に仕切って行動することでした。その中で私が一番喜びを感じたことは、初めは話し合いの輪に入れなかった班員がツアーが終わる頃には話し合いの輪に自ら入り、自分から意見を述べられるように変わっていったことです。初めは話し合いで意見を振っても周りの意見の同調など話し合いに上手く馴染めていませんでした。そこで、まずリーダーが打ち解けないとダメだと思い、LINEのやりとりを通じて趣味を共有したりして少しでも輪に入りやすいような環境を作りました。すると、回数を重ねるにつれて話し合いに参加し、自ら議題も出すようになりました。このような人の変化に喜びを感じます。 続きを読む