
23卒 本選考ES
生産技術職
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Q.
あなたがこれまでに経験した失敗から学んだ最も大切なことは
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A.
私は、大学受験のセンター試験で志望していた大学の出願者平均点よりも50点ほど低い点を取るという失敗をしたことがあります。ですが、私はなんとしても志望大学に行きたいという気持ちから、センター試験の点数ではD判定だった第一志望の大学に出願しました。D判定の合格率は20%以下ということもあり、合格はかなり絶望的でしたが、効率的な勉強を、長時間行えば他の受験生との差を埋めることが出来るのではと考えました。具体的には、1ヶ月間毎日欠かすことなく10時間以上かつ効率的な勉強を続けるという取り組みを行いました。その結果、試験本番ではベストを尽くすことができ、第一志望の大学に合格することが出来ました。私は、この失敗から、例え一度失敗したとしても、そこで折れずにその失敗を埋めるための最善の方法を考え、それを継続的に取り組むことで結果は必ず付いてくるということを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機は何ですか
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A.
献血をしてくださった方からの無償でいただいた血液を使い作成した製剤が患者さんの健康につながるという独自性のある取り組みに魅力を感じ貴社を志望しました。生産技術職としていただいた血液を無駄なく使えるように、生産過程を改善しながら貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
特技は何ですか。
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A.
特技は1つのことを継続して行うことが得意です。大学に入ってからはバランスのとれた自炊を行うことを継続して続けています。また、小学生の時には6年間書道を続けた経験があります。 続きを読む
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Q.
あなたにとって魅力ある人とは
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A.
私は、どんな困難な状況でも笑顔を絶やさず、明るい雰囲気を作れる人を魅力だと考えます。身近な友人の一人に、私の考える「魅力ある人」の特徴を持つ方がいます。その人は、住宅メーカーに務めており、その会社史上初の短大卒の社員でした。入社当初、周りは4年制大学を出た年上の同期ばかりで、日々勉強の毎日で大変な状況だったとは思いますが、そんな中でもいつ会っても笑顔が絶えませんでした。その人の言葉の中で、とても印象に残っている言葉に「笑顔でいればいいことある」というものがあります。笑顔でいることと言うのは、いざ実際に意識してみると難しいですが、日々の中で心がけていくとなんだか幸せな気分になれる気がします。これからも、「魅力ある人」から学んだ「笑顔でいればいいことある」という言葉を胸に、苦しい環境でも、それを感じさせない明るい雰囲気を作れるように意識して行きたいです。 続きを読む