18卒 本選考ES
製造技術
18卒 | 岩手大学大学院 | 男性
-
Q.
1.学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容のうち、自分自身で最も成果が上がったと思うこと
-
A.
大学での学業が最も成果を上げることができました。大学の勉強は高校の時と異なり、拘束されてやる勉強ではないため、自分の生活に合わせて、勉強していかなければなりません。しかし初めの頃はそれがうまくできずに良い成績を修めることができませんでした。そこで、「計画性」をもって学業に臨むようにしました。具体的には1週間でやるべき目標を立て、そのために1日ごとにどこまでやるのか決めて勉強を行いました。また、思うように計画が進まなかった時のために予備日を1日作っておくことで、1週間でやるべき目標をその週に完全に終らせるようにしました。このようにして、学業に臨むことで、試験でも思うように結果を出すことができるようになり、学科内で上位の成績を修めることができました。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに経験した失敗から学んだ最も大切なことは
-
A.
大学院試験に1度失敗し、そこから「現状に満足せず、常に上を目指すこと」が大切だと感じました。私は大学4年生の時に大学院進学を目指し、研究と勉強を両立した生活を送り、前期の大学院試験に臨みました。しかし、結果は不合格でした。それを知ったときはとても悔しかったですが、そこで落ち込むのではなく、なぜ落ちてしまったのか、何が足りなかったのかを考え、後期の大学院試験までに何をすればよいか考えました。その時に出た答えが、現状に満足してしまっていたことが原因だと考えました。試験対策では自分がやるべきと考えていた問題はすべて解きましたが、解いて満足してしまい、苦手な問題を完全に理解しないまま試験に臨んでしまいました。そこで次の試験対策では、解いて満足するのではなく、苦手な問題は完全に理解し、定着するまで何度も繰り返し解きました。そうすることで後期の大学院試験では、1位の成績で合格することができました。 続きを読む