21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
当社志望理由
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A.
私の就職活動における企業選びは,「社会貢献度・地域貢献度の高さ」と「土木技術者が活躍することができるか」の2点を軸として行っています.会社説明会や自身の企業研究を通して,土木技術者が技術営業や研究開発に従事し活躍していること,環境事業によって利益を生み出していることを学び,私の企業選びの軸を満たしていると考え,志望致しました. 私は,土木工学を専攻としており,これまで大学内の研修や講義において橋梁や高速道路をはじめとする社会インフラを数多く見てきました.そしてそれらは人々の生活には欠かすことのできないものであるという実感を,大学で学んでいくうちに得るようになりました.セメント自体は一般の人々が直接目にすることはほとんどないと思います.しかし,日本の老朽化した社会インフラの補修や,新興国における新しい構造物の新設には欠かすことのできない重要な素材であることに,私は魅力を感じています.そのため,セメント業界のリーディングカンパニーであり,高い技術力を持つ貴社へ入社し,今まで学んだ土木の教養をベースにした確固たる技術力を身に付けたいと考えます. また,セメントは安価で大量製造でき,自社で原料を調達することができると共に,製造工程において各種産業で発生する副産物の再資源化が可能であることから,素材メーカーとしてもっとも理想的な体系をとっているのではないかと考えます. 続きを読む
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Q.
自己PR欄
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A.
私には2つの強みがあります.1つ目は体力的・精神的スタミナがある点です.大学では,平日は毎日朝から夜まで講義と研究をこなしながらも,生活費を稼ぐために,週5~6日飲食店で深夜アルバイトをしていました.深夜アルバイトを始めた当初は,大学での研究のペースが掴めなくなり悩むことも多かったのですが,私はそのような生活の中で徐々に,気持ちの切り替えを上手く行うこと,24時間しかない1日を有効活用することの大切さを身に付け,実行しました.2つ目は,物事を遂行するに当たって自主的に考え,行動できる点です.私は,研究室の幹事とアルバイトの時間帯責任者という2つのリーダー経験があります.研究室では週2回のゼミを通してお互いの研究の方向性を明確にすることや,旅行やイベントの計画を積極的に行い,過ごしやすい研究室づくりを心がけました.またアルバイトでは従業員一人ひとりの得意業務を聞き,それに見合った役割分担をすることで業務の効率化に心がけました.これらの強みは,構想力・実行力を重要視する貴社で役立てることができるのではないかと考えています. 続きを読む
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Q.
強み(長所)
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A.
私の強みは、自主性を持って考え、積極的に提案し行動できるところです。常に受け身で物事を遂行せず、自分の考えや意思を周りに伝える心がけをすることで、周りとの理解を深め合えるようにしています。 続きを読む
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Q.
弱み(短所)
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A.
色々な人とコミュニケーションをとろうとする性格が裏目に出て,一部の人に不誠実と思われることがあり,自己不信に陥ってしまうことがあります.時と場合を考えて,距離感をある程度保ちながら接するように心がけたいと思います. 続きを読む
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Q.
一番感動したこと
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A.
ファーストフード店で深夜アルバイトをしているが1年前の深夜0時ごろに常連のお客様から「夜遅くまでお疲れ様です.夜遅くまでこんなにおいしい料理を提供してくださるあなたには頭が上がりません」というお手紙をいただいたこと. 続きを読む
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Q.
足りないもの
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A.
ゼロから何かを生み出す独創性をもっと持っていきたいと思っています. 人生でそのような場面をあまり経験したことがないからです. 続きを読む
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Q.
入社して何がしたいか
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A.
(1)コンクリート舗装の研究および普及 コンクリート舗装は工期が長いというデメリットがある一方アスファルト舗装に比べて荷重やねじれに対する耐久性が高い利点がある為,日本はもちろんのこと新興国などでも普及させたいです.特に近年,LCC発着のある空港のエプロンや滑走路にも利用されていることから,普及のチャンスは大いにあると考えています. (2)新しいセメントの材料の開発 今月,御社が世界最高の圧縮強度(400-500kn/mm2)を誇るセメントを開発したニュースを見て,老朽化が進むインフラには持って来いである材料であると,高い関心を持ちました.先輩社員から技術を学び,更なる新材料の開発に取り組みたいとともに,学生時代に培ったコミュニケーション能力を活かして,ゼネコンやインフラ会社,諸官庁に売り出す営業力を身に付けたいです. (3)構造物の新設における海外支援 今後は,新興国をはじめとする海外諸国に注目していく必要があります.そのため,技術的な支援を海外で行うために,語学力・技術力を幅広く身に付けたいです. 続きを読む