【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪/専用会議室【会場到着から選考終了までの流れ】面接室入室前に、面接の流れについて説明を受ける。その後入室して面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の役員/人事部の若手社員【面接の雰囲気】和やかでしっかりと目を見て私の話を聞いてくださった。口調も物腰も柔らかく、話しやすい雰囲気であった。【学業で取り組んだ内容】私はゼミで言語コミュニケーション論を学んでいます。言葉が持つ力や相手に伝える力をグループ研究で調査しました。そこから相手に合わせたコミュニケーション方法があり、自分を表現することが大切であると学びました。また、バックグラウンドの違う人や言語を超えたコミュニケーションをとる能力を語学留学で学びました。円滑なコミュニケーションを行う際、先入観や偏見が時に障壁となることを学びました。様々な環境で学んだ知識や実際の経験をインプットに収めるだけでなく実践によるアウトプットを行うことで、私自身の強みや新たなスキルとして身に付けています。なぜ言語コミュニケーション論を選んだのか、深堀された。語学留学を行っている際、韓国人の子に韓国語で話しかけると心理的距離が縮まり仲良くなりました。この経験から、言葉や言語の果たす社会的に果たす役割に興味を持ったため、帰国後ゼミに所属しました。【学生時代に最も打ち込んだこと】新入生歓迎会で企画部長を務めたことです。私はこの企画を成功に導くために、新入生はもちろん、事前の準備や当日の運営にあたる自治会部員も楽しめる企画にするという目標を立てました。昨年度同じ企画を行った際、部員間のモチベーションが下がり途中で辞めた部員がいると聞いたためです。私は部員が当事者意識を持ち行動することが重要だと考えたため、定期的に会議を開き、情報を共有する時間を設けました。また部員と積極的に意思疎通を図り、すれ違いを防ぐ努力をしました。結果誰一人として欠けることなく、当日を迎えることが出来ました。良い雰囲気で企画を行うことができ、参加者からも参加して良かった等の声を聞くことが出来ました。他にリーダー職をした経験はあるか、深堀された。自治会で企画部長を行ったのが初めての経験でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験からの具体例をきちんと提示して、何が問題だったのか、どのような目標を立てたのかを論理的に説明し、説得力を持たせるように意識をした。また、目線やジェスチャー、声のトーンなども心掛けて話していた。
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