【多国籍チームで力を発揮】【23卒】野村證券のIBDの本選考体験記 No.41137（非公開/女性）（2023/3/31公開）

応募する部門のインターンシップに参加したい理由と、それを通じて習得したいことを教えてください。／大学（院）時代に粘り強く努力し、成果をあげた経験を教えてください。（学業、課外活動、アルバイト等を問いません）

マイページから提出

ウェブで入力

学生時代の経験では、IB業務に必要となるであろう、タフネスさやリーダシップ、知的好奇心をアピールできるようなエピソードを選んで書きました。

ワンキャリア、就活会議などの就活サイトを参考にしながら、文章構成や盛り込むエピソードなどを考えました。

ワンキャリア、就活会議

企業独自の対策は行いませんでした。他の企業と同様に、対策本などでウェブテスト対策をしていれば十分だと思います。

玉手箱：言語、非言語、パーソナリティ

1時間程度

なし

入室後、すぐにディスカッションが開始しました

前提確認、言葉の定義確認→現状分析、事象の構造化→発散→収束
社員は終始議論の進行具合を観察している。

緊張した雰囲気でした。

なし

社会人に必要な要素は何か

的確にまとめて話すことと、得意な役割を担うことを意識しました。人数が多かったため、その中で埋もれないよう、しかし独りよがりの議論にならないよう、バランスを見ながら発言していました。

入室後、速やかに面接開始

集団面接かつオンラインであることを考え、いつも以上にはきはき、ゆっくり、分かりやすく話すことを意識しました。

学生が3名だったので、順番に聞かれました。他の人の学生時代に頑張ったことを聞く事ができて、面白いと感じました。

なし

なし

学生時代に頑張ったことは何ですか。

IT企業の長期インターンで、30人の社員と連携して社員インタビューを実行し、社内に新たな文化を生み出したことです。社員へのヒアリングをもとに、互いの人間性を把握しづらい環境が原因であると特定し、「人柄にせまる情報を多くの社員に届ける」ことでこの改善を目指しました。特に困難だった点は、社員の協力を得ることです。各々の業務で多忙な社員との連携を実現するために、信頼関係の構築と段階ごとに目的を明確化し、各社員が得意な分野についての協力を仰ぐことを意識しました。3か月間で社員の半数以上の記事を公開した結果、相互理解を深めるための新たな文化が社内に生まれました。この経験から、チームが一丸となって働くことで、単純な個の力の総和よりも大きな力を発揮できることを学びました。

この面接では、質問は上記一つのみでした。

集団面接であったため、自分だけが長く話しすぎないよう、簡潔に分かりやすく伝えることを意識しました。そのために、結論を先に話すこと、一文を短くすること、定量的に把握できるよう数量的な情報を入れて話すことなどを心掛けました。また、聞かれていない内容まで話すのではなく、聞かれた内容に対して回答し、面接官の深掘りによって詳しく話していくというスタンスを取っていました。さらに、他の学生が話している時はうなづきながら聞くなど、反応を示すようにしていました。
選考とは直線関係ないですが、他の学生のガクチカを聞くことが出来る貴重な機会でした。エピソードの話し方や文章の構成の仕方など、参考にできる部分を今後の面接に取り入れようという視点で聞いていました。

他社の選考と日程が重なってしまったため。