【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】正面玄関で交通費会計→別室で面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】副社長と部長【面接の雰囲気】一次と同様に比較的やさしめな雰囲気であったが、自分の回答には次から次へと質問された。緊張はほぐしてくれる。【ユーザー系を志望しているとのことだったが、生命保険が親会社であることがあなたにとって大事なことですか?】はい。大事です。なぜなら生命保険業務とは社会を支える大事な業務であり、そのシステム開発に取り組むことができるからです。と答えたところ、そこからさらに深堀され「多くの学生さんが生命保険を社会貢献できるとほめてくださるが実際には生命保険だから入りたいのか、それ以外の親会社を持つ場合でもいいのか」と聞かれた。また正直に答えてくれたほうがいいと言われたので、「実際にはどちらでもいいが、内定をもらえたあとその企業の親会社の業務についてしっかりと勉強したいと考えている」と正直に伝えたらとても反応がよかった。また「SEにとって親会社がどうこうというよりいかにユーザーが納得するシステムを作れるかという点が大事なので志望動機で生命保険が好きなほうがよいが別に入社後勉強してほしい。」といわれた。【他にどこのIT企業を受けていますか。】私は現在銀行のシステム会社とメーカー系のSEの会社を受けており、独立系の会社に内定をいただいています。ここで、「ユーザー系、独立系、メーカー系どれが希望?」と聞かれたので「メーカー系かユーザー系です。なぜなら親会社の安定した業務基盤があるからです。独立系は下請けメインであることと業務基盤が安定しないという点から志望度はあまり高くないです。」「うちは第何志望?」と聞かれたので「第一志望です。」と答えると「メーカー系との違いは何ですか?」と聞かれたので「メーカー系との違いは御社では大樹生命のシステム開発が100%に近いですが、メーカー系は親会社へのシステム開発ではなく親会社がとってきた仕事をすることが多い。」と答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直に答えたことがよかったと思う。また生命保険やユーザー系をひいきしすぎたコメントを嫌っているのかはわからないが正直に答えるのがよいと感じた。
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