2019卒の立教大学の先輩が大樹生命アイテクノロジー総合職(SE)の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒大樹生命アイテクノロジー株式会社のレポート
公開日:2018年12月21日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職(SE)
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 役員・部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接後のフィードバックでは逆質問を通じて志望度が感じられたといわれました。業務の内容に踏み込んだ質問やホームページを見ただけではわからない質問だったことが原因と思われます。面接はあまり良くなかったとのことです。
面接の雰囲気
一次面接と同じ場所だった。やはり距離が近いが1次の面接官よりはフレンドリーに話しかけていただいた。性格試験の問題を持っていた。雰囲気はフレンドリーだが結構突っ込んだ質問が多いが準備のできない質問が多かったため正直に話したほうがいい。
最終面接で聞かれた質問と回答
勉強で学生生活で一番頑張ったこと
2年生の時に参加していたゼミです。このゼミではトクヴィルというフランスの著述家の本を読みフランス革命を理解していくものでした。トクヴィルに興味を持った理由は中国法の授業で古代中国と近代国家が似ていたことを「トクヴィルもびっくり」と先生が表していて気になったからです。ゼミを通じてフランス革命の成果と言われている物のうち中央集権や常備軍は革命前から既に存在していたことがわかりました。この中央集権と常備軍が古代中国王朝との共通点だったのだと思い、それをトクヴィルもびっくりと評したと思いました。またこのゼミは人数が少なく2回に1回は発表回になったので準備なども何回もできたのでそこが苦労したところでした。
逆質問:COBOLを使っていると聞いたがJAVAに転換していらなくならないか?
COBOLはこれからも使われ続けます。確かに最近はメインフレームをオープン系に置き換えるケースは少なくありません。しかしCOBOLで動くメインフレームをJavaを使ったオープン系サーバーで置き換えるのは、金融系においては情報の量と質が大きく置き換えは困難です。MLIも金融系のため顧客情報を失った場合のリスクが高くなっています。そのため申し込みや紹介用のページでJAVAなど使うこともあるが、メインフレームによる顧客情報菜緒の管理にはこれからもCOBOLは使われていきます。むしろCOBOL技術者が少なくなっている現在、COBOL技術者は欲しくてしょうがない存在となっています。従って未来がないということはありません。
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大樹生命アイテクノロジーの 会社情報
会社名 | 大樹生命アイテクノロジー株式会社 |
---|---|
フリガナ | タイジュセイメイアイテクノロジー |
設立日 | 2000年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 350人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 佐藤賢一 |
本社所在地 | 〒277-0011 千葉県柏市東上町8番18号 |
電話番号 | 04-7162-3033 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja/services |
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