【多彩な事業で挑戦意欲を引き出す】【19卒】リソルホールディングスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5230（中央大学/男性）（2018/9/7公開）

大手企業よりも先に人材を獲得するためにという理由から早期から内定を頂いたが、返事はA6月の中旬まで待つというように言って頂けた。

業界では不動産業に属するが、ゴルフ事業やホテル開発の事業以外にも福利厚生代行サービスや太陽光発電事業など幅広い事業を行っているため、様々な事業に関心がある人には向いている企業だと思う。1つのことに熱中したいというよりは様々なことに関心があり、色々な仕事に挑戦していきたいという意欲を示せば説得力が増す。内定者懇親会での大学の属性は、MARCH以下日東駒専以上であったため、特別に高学歴を求めているわけではないが多少の学歴も考慮されているはず。

選考過程で他の学生に会う機会がなかったため、はっきりとした違いは言えないが内定者の属性を見ると素直な人が多いなと感じた。自分が他の企業に興味があることや就活をまだ続けようと思っているといった率直な思いを打ち明けていたという人が多かった。

所謂ガクチカや自己PRは1次面接でしか聞かれることはなく、最終面接では何を見ようとしていたのか正直分からなかった。従って1次面接は人柄を重視しており、2次面接は半分意思確認でよほどの問題がない限りは通過できると思っていいと思う。

内定者の懇親会があった。その後、実際に当社が手掛けている物件を見学する会もあり、企業を選択する機会を多く与えてくれているという印象だった。