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【成長と絆、未来への一歩】【19卒】ボードルアの総合職の本選考体験記 No.5875(中央大学/男性)(2018/11/20公開)

株式会社ボードルアの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社ボードルアのレポート

公開日:2018年11月20日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

数あるIT企業がある中でなぜ貴社に惹かれたのかを説明できるようにした。会社はベンチャー企業でスピード感もあり、自分たちで友達カンパニーと称するほど社員同士の関係が密接であることを売りにしていたので、そういう環境下で自分がどう成長していきたいかを話せるようにした。企業研究は、会社が選考フローのなかで必須としている会社説明会と社員交流会に参加すれば十分だと思う。採用サイトのコンテンツは充実しているとはいえず、あまり参考にならなかった。過去に選考を通過した人の口コミを見ると、入社して何がしたいか、どんな夢があるかといった熱量を持って話すことが評価されたと書かれていたので、この会社だからこそできることを基準にやりたいことを明確に整理した。

志望動機

私は成長産業に関わって自らを成長させていきたいという思いからIT業界に興味を持ち始めました。中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つは会社の成長スピードです。設立してから10年も経過していないのにも関わらず、都心の一等地にオフィスを構えるまでに成長していることからスピード感を持って伸びてきている会社だと感じました。また、説明会で大手企業が担当していた案件をコンペティションで勝ち取ったというお話を伺って、大企業にも負けない実力を備えている会社だと強く感じました。2つ目は、社員同士の風通しが非常によいことです。今まで多くの社員さんとお話してきましたが、社員同士がいつも楽しそうに話す姿が印象にに凝っていて、会社の好きなところを聞くと仲がいいと皆が口をそろえて言っていました。以上の2点から仲間と切磋琢磨しながら成長していくことができると考え、貴社を志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
マネージャークラスと若手社員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

その場で選考通過の通知を言われたので、明確に何が評価されたかはわからない。しかし、自分の言葉で素直に飾ることなく話すことが大事だと感じた。

面接の雰囲気

雑談のような感じだった。面接官の愛想は決して良くなかったが、こちらの話にしっかりと耳を傾けてくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私はサークルの新歓代表を務め、新入生の獲得活動を頑張ってきました。例年度を上回る新入生の獲得を目標に新歓活動をしていたのですが、はじめはメンバーの参加率が低く、思うように新歓活動を行うことができませんでした。そこで私は原因を分析し、メンバーが新歓活動に参加する目的意識が弱いこととサークルという組織の性質上、主体性を持つことが難しいことだと考えました。解決策として、新歓活動中のイベント数を例年度よりも増やして活動へ参加する目的意識を強化しました。また、全体への呼びかけから一人一人に合う異なるアプローチで声掛けをすることで自分も新歓活動に参加しようという主体性の向上を目指しました。結果、徐々にメンバーの参加率が高まり、目標としていた例年度を上回る新入生の獲得に繋がりました。

あなたは周りからなんといわれることが多いですか。

私は性格面では、穏やかであると言われることが多いです。怒鳴ったり、人に当たることがないことからそのように思われています。また、特徴としては客観的視点を持っていて、よく周りを見ていると言われます。私のゼミは、頻繁にミーティングをする機会があり、ゼミ生同士で議論をよくします。そこで、ゼミ生がどうしても議論に夢中になってしまい議題から離れてしまったり、抜け漏れがあることがあるのですが、私はそうした状況を整理するような発言を日頃からしていました。発言を積極的にするタイプではないのですが、議論がずれたときや詰まった時に修正する発言をよくしていたため、常に周りを見ていると思われたのではないかと思います。以上のように私は穏やかで客観的視点を常に持っていると言われています。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2018年04月

最終面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
取締役
通知方法
直接
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最後に言い残したことがないかを聞かれた際に、質問の中では聞かれなかった志望理由と入社してからやりたいことを明確に伝えた。こうした熱意が評価されたと思っている。

面接の雰囲気

自分自身のバックグラウンドを会社の歴史と交えながら話してくれた。何でいつも自分が最終面接をするかわからないというような取締役らしからぬ発言でリラックスさせてくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

中学時代の部活のエピソードでがんばったことを教えてください。

私が中学時代に頑張ったことは、県の団体戦でベスト4になったことです。私たちの部活は、全員が中学から部活をはじめた初心者でしたが、小学校から仲が良い友達でみんなで上を目指そうと頑張っていました。部活動が終わった後も、学校近くにある体育館でコーチと練習するなど熱心に練習に取り組んでいました。しかし、私は学習塾に通っていたこともあり部活動終了後の練習に次第に参加することができなくなってしまいました。入部当初はみんな同じ実力でしたが、私は周りのメンバーと比べ段々と対等に戦うことができなくなってしまいました。そこで、両親に協力してもらい、時間が空いたときに個人で体育館に行き、練習に付き合ってもらいました。こうした練習を積み重ね、レギュラーを勝ち取り、県の団体戦でベスト4に入れたことが私の頑張ったできごとです。

アルバイトで大変だったことを教えてください。

私はフランス料理店でアルバイトをしていました。はじめてのバイトだったため、様々な大変な思いをしましたが特に大変だったことが2つです。1つは個人店だったため、店主以外のバイト生や店員がいなかったことです。そのため、わからないことがあれば自ら積極的に聞きに行き、少しでも仕事に慣れようとしていました。2つ目は専門用語を覚えることです。フランス料理は慣れない調理名や料理が多く、メニューも毎週異なるために常に学ぶことが求められていました。私は、わからないメニュー名があればメモをして自宅に帰ってから調べたり、少し早くお店に来て店主にメニューについて詳しく聞くなどを繰り返しました。こうしたことを積み重ねていき、最終的にはお客さんに料理について聞かれても困ることなく説明できるレベルにまでなることができました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

他の大手企業と比較すると、早期に内定が出たので大手企業の選考も受けたいという旨を伝えたら快諾してくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

自分を飾らずに正直に話すことが大事だと思います。人柄を重視していて、この人がどれだけ頑張れる人なのかを見てくれている気がしました。論理的思考力やエピソードが充実しているかといった面よりも、入社意欲や社会人として成し遂げたいことは何かといった熱量を探ろうとしているので、入社してからどうなりたいかは整理するべきだと思います。また、1次面接終了後に髪型や話し方についてのアドバイスも頂いたので、元気に明るくはきはきと喋ることは必要です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分がどれだけすごいかをアピールするよりも、周りと一緒になってどれだけ頑張れる人間なのかをアピールすることが大事だと思います。また、どの社員さんも明るく笑顔で話してくれる方ばかりだったので、人当たりの良さをいかにアピールできるかも重要です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

説明会への参加は必須。逆求人からオファーをかけて参加した学生は1次選考の集団面接が免除される。会社説明会後に1次選考があるのだが、参加者は当日に知らされている様子だった。通過率はかなり高そうだが、ただの説明会という気軽な気持ちでいくのは注意したほうがいい。

内定後、社員や人事からのフォロー

聞きたいことや不安なことがあればいつでも聞いてほしいと言われた。実際にお会いする機会はなかったが、就活の状況がどんな感じなのかは時折聞かれた。

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ボードルアの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ボードルア
フリガナ ボードルア
設立日 2007年4月
資本金 5000万円
従業員数 1,008人
売上高 73億3000万円
決算月 2月
代表者 冨永重寛
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号麻布台ヒルズ森JPタワー17階
平均年齢 28.0歳
平均給与 407万円
電話番号 03-6807-4525
URL https://www.baudroie.jp/
NOKIZAL ID: 1393923

ボードルアの 選考対策

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