【19卒】農中情報システムの冬インターン体験記（文系/SE）No.3412（2018/9/13公開）

SEは理系という先入観が参加前はあったが、実際に参加してみて文系でも活躍の場があることややりがいを感じられた点は非常に良かった。また、ユーザー系で内販100%という特殊な位置づけのIT企業であるために、関連会社がどのような会社なのか、当社はどのような立ち位置なのかを丁寧に説明してくれて企業研究も深まった。

IT業界の研究をしていない人やSEに興味のない人でも十分に楽しめて、学べる場所だと思うので特に準備や勉強をしなくても有効であると思う。

IT業界で働く自分は想像することができたが、当社で働いている自分を想像することはできなかった。インターンシップ自体が誰でもわかりやすくSEという仕事を理解しようという趣旨であったため、具体的にどのような部署があってどんな仕事をするのかまで突き詰めた話を学ぶ機会はなかったため。

非選考の1dayインターンということもあり、優遇措置を受けられるようなフローは整っていないため。面接でインターンシップに参加したことを面接官は知ってはいたが、特にそれで有利になることはないと感じた。この企業は能力値というよりも、ヒューマンスキルである人柄を非常に重要視していると感じた。

インターンのプログラムがSEに興味がある人にとって非常に興味を惹くようなプログラムで会社への印象も上がったから。また、人事担当の社員さんの人柄も良く、温厚な人が多いという印象を受け、自分に合っていると感じた。さらに、農林中央金庫のシステムを担当していることから大規模開発にも携われる点が魅力的だった。

非選考の1dayインターンということもあり、優遇措置を受けられるようなフローは整っていないため。面接でインターンシップに参加したことを面接官は知ってはいたが、特にそれで有利になることはないと感じた。この企業は能力値というよりも、ヒューマンスキルである人柄を非常に重要視していると感じた。

通常選考が開始されるまで個別にアプローチをかけられることはない。しかし、通常選考より早くインターンシップ参加者向けの説明会が開催される。

デベロッパー業界に興味があった。周りを巻き込みながら自分が中心となって何かをつくり上げていきたいという思いとやりがいを大きく感じられる大規模開発をやりたいという思いから大手総合デベロッパーを志望していた。具体的には三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産、野村不動産、東京建物などである。またデベロッパー自体狭き門であったため、他の候補として上流工程に携われるSEを志望していた。

デベロッパー業界を志望していることに加え、IT業界、特にSEへの志望度も高まった。私はプロジェクトマネジメント寄りの仕事をしたいと思っていたのでSEの上流工程部門に携われる企業を選択肢の1つとして考えるようになった。具体的な企業に拘りはなく、独立系やユーザー系、メーカー系問わず技術力がある企業に入社したいと考えるようになった。