
23卒 本選考ES
リサーチサポート職(研究開発職)
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは現状で満足するのではなく、改善点を見つけて改善することです。飲食店のアルバイト先で働きやすい環境を整えました。仕事内容が多かったため、新人でも効率的かつ短時間に仕事を覚えやすいようにマニュアルを作成しました。私自身、始めはお皿やグラスの種類が多く料理や飲み物の準備を行う時に判断に苦労したため、写真を用いて覚えやすいように工夫しました。完成後も加筆をしたり、見やすくなるようにラベルをつけたりと改良を重ねました。マニュアルを作成した結果、仕事内容を早く覚えてもらうことができるとともに、人によって仕事のやり方が違っていた部分の見直しもできました。仕事を早く覚えることや業務内容の統一化により、作業効率が上がって注意される機会が減り、働きやすい環境にすることができました。また、言われたことをただこなすよりも、自分で考えて行動することによってやりがいを得られることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは、研究室で実験を行う中で論理的に物事を考える力をつけることや実験の知識、技術を学ぶことです。実験を行う際には上手くいかないことも多々ありますが、その時には実験のプロトコルや論文を参考にして、科学的な根拠に基づいて改善点を考察しています。論文によって結論や考察が違っていることがある際にはデータから 自分で考察して、どれが正しい情報なのかを取捨選択する力を養うことが出来たと考えています。また、自分ひとりで考えるだけでは、思い込みなど人為的なミスに気付かない場合や知識不足もあるため、自分で解決できないときは指導教員や研究室の先輩などから意見を頂き、解決できるように努めています。 社会人になっても、正しい情報を取捨選択すること や、周りの方々の意見を頂きながら業務を行うことは重要でるため、心掛けて業務を行いたいと考えています。 続きを読む