【著名演出家との魅力】【23卒】ホリプロの冬インターン体験記（文系/ワンデー仕事体験）No.24673（非公開/非公開）（2022/4/25公開）

舞台プロデューサーに興味があり、幅広いエンタメ事業を手掛けるホリプロならではの公演事業の展開について学びたかったから。ホリプロは、芸能事務所のイメージが強いが公演事業も数々の著名な演出家との制作事例があり魅力的だったので参加を決めた。

面接では、とにかく明るくハキハキと、エンタメに対する熱意を全面に表現した。インターンで学びたいこと・学チカ・エンタメについて程度の質問しかなかった。エンタメについてでは、具体的にどのくらい好きなのか数値を用いると伝わりやすい。（週に何回観ている等）

公演プロモーション企画をするグループワーク

会社説明・事業説明・グループワーク・発表・質疑応答

ホリプロならではの公演事業の展開の仕方など

実際の公演のプロモーション企画

1日目にやったこと

会社説明・事業説明が人事・現場社員の方から講義があり、グループワーク（７０分程度）・発表（１チーム５分）・質疑応答（現場社員の方に対してと人事の方に対しての２回）

人事・現場社員

ない

フィードバックで、企画を出す際には具体的な数値や、同じような取り組みをしている企業がないか等の下調べが充実してるとよりよいと言われた。また、宣伝ターゲットを決める際にも何を伝えたいのかをよく考えて決めるべきというの言葉も印象的だった。

発表の際に用いるプレゼンテーション資料の作成に苦労した。どうすれば人に伝わりやすいかを考えながら、（初めましてのメンバーと）チーム全員で進めていくむずかしさを実感した。限られた時間の中でおこなうので、何を優先して企画し伝えるべきかということにも苦戦した。

同じグループの６名全員で話しを進めていった。皆非常に活発に意見を出してくれたので、スムーズに企画を提示することができた。

ホリプロならではの公演事業への携わり方・視点を現場社員の方から学べ、非常に有意義であった。また、実際の企画には確固たる裏付けが必要なのだと感じ、準備・調査の大切さを実感した。このインターンを通して、その施策が本当に人々の心に響くのかと考える癖がついたと思う。

今の社会のトレンドをよく理解しておくことが重要で、どうすればより多くの人に見てもらえるか客観的な視点で話せる準備が必要。

公演のプロモーションというのは、公演事業に携わるうえで非常に重要な部分であり要である。その要の業務の宣伝企画を実際に行い、フィードバックをもらうことで、仕事においての必要な視点、優先事項やスピード感、社員の方々の雰囲気を感じ取ることができたから。

でる、でないというのはインターン参加自体ではわからないと思った。必ずしもエンタメ・公演事業が第一志望ではないだろうなと感じる学生も多かったが、反対にこの人にはエンタメの知識では負けるなという人もいた。だが、インターンを通して刺激を受け知識をつけられたのは本選考において優位に働くとは思う。

志望度が上がった理由として、他社とは異なる事業展開で業界を牽引しているのだと理解できたからだ。どの部署に配属されても自身の興味のあるものばかりであるので、モチベーション高く仕事に熱中できそうだとおもった。また、社員の方々の雰囲気を感じられ、非常に魅力的であった。

インターン参加後の社員や人事のフォロー・懇親会などは特になかった。インターン参加の選考における利点としては、人事の方の記憶に残っている程度であると思う。ただ、インターンにおいて良い印象を与えられるようにはしたほうが良い。

エンタテインメント業界・テレビ業界を主に見ていた。業界の中でも大手の企業を志望していた。人々の原動力となり行動へと繋がる舞台やドラマを創りたいという軸をもとに業界を決定していった。なぜエンタテインメント・テレビでそれを実現したいのかということをを自己分析や実際の選考対策の中で考えを深めていくようにしていた。

エンタメ業界らしい、活発で和気あいあいとした雰囲気がとても魅力的であった。他社と比べ、横のつながりが強いことやマネジメントの在り方についても知れたのが良かった。志望するエンタメ業界の中でも、自分が何を重視して仕事に取り組みたいのかを考えるきっかけとなっている。インターンに参加し、業界・企業研究の解像度が上がった。