【個性光るタレントプロデュース】【23卒】ホリプロの冬インターン体験記（文系/タレントプロデューサー職コース）No.28172（非公開/非公開）（2022/6/28公開）

狭き門だと分かっていながらも芸能マネージャーへの憧れを捨てきることができなかったため芸能事務所のインターンをうけようと思いました。大手芸能事務所は新卒採用を行っている企業、インターンを実施している企業は珍しいため、少しでも有利になると思い応募しました。

エントリーシート、面接で話せるような、個性が光るエピソードを用意しました。また、エンタテインメントへの興味を伝えられるような書き方を心掛けました。

エンタテインメントへの興味や熱量、ガクチカや自己PR での個性

タレントのプロデュースグループワーク

指定された4人の所属タレントの中からグループで一人選び、時間内にプロデュース案を考える、チームごとに発表、人事のフィードバック

タレントプロデュースにおいて、どのような事が大切かの考え方

タレントのプロデュース

1日目にやったこと

全体の前で自己紹介、グループ分け、グループでタレントを選ぶ、プロデュース案のグループワーク、発表、各チームにフィードバック、ホリプロ所属タレントのプロデュース事例

人事

なし

ワークに対するフィードバックの際に、タレントの元マネージャーの社員が丁寧に当時のマネジメントの状況などのお話しいただきました。また、最後に社員への質問タイムがありました。

個性豊かなメンバーということもあり、それぞれこだわりが強く、意見をまとめることに苦労しました。また、選択したタレントはデビュー間もないため、情報が少ない中タレントの特徴を捉える必要があり、難しかったです。逆に、有名なタレントを選択した場合でも、事実とは違うプロデュース案を考えることが大変そうでした。

始めに全体の前で自己紹介がありました。主にグループメンバーとの関わりのみでした。

所属タレントのマネジメントやプロデュースにおける裏話（絶対に口外禁止）を聞くことができ、芸能マネージャーならではの苦労ややりがいをたくさん知ることができ、参加して良かったです。また、昼夜を問わない仕事の大変さを正直にお話しいただけたため、職種理解を深めることができました。

所属タレントの特徴を踏まえた上でのプロデュース案を考えるワークだったため、所属タレントの出演作品などを把握しておけば有意義になったと思います。

普段は視聴者の視点でタレントを見ていたが、インターンシップに参加してマネジメントやプロデュースのリアルな話を聞くことができたため、支える側としての働くイメージを持つことができました。しかし、有名なタレントの話が多かったため、有名ではないタレントの担当になった時の想像は出来ませんでした。

参加学生はとにかく個性が強く、主張が激しい学生が多いと感じました。また、エンターテインメントへの熱が強い学生が多かったため、自分で自己アピールができる学生でないと内定は難しいと感じました。自己紹介で語る内容が、エンターテインメント関連の強い人が多かったため、今までそのような経験をしていないと内定は難しいと痛感しました。

タレントプロデュースのワークや元マネージャーのお話を聞いて、タレントの特徴を捉えて売り出す苦労を知りましたが、タレントと人生を歩んでいくやりがいの大きさを理解できたため、志望度が上がりました。他の芸能事務所のマネージャーと比較して社員同士の仲の良さをお話しいただけたため、社風の面で志望度が上がりました。

タレントマネージャーやプロデュースの際の難しさ、地道さ、やりがいをリアルな声で聴くことができたという点で、志望動機に活かせると思いました。また、参加学生の個性豊かさを知り、自分との差を知ることができました。

幼い頃の憧れから芸能マネージャーは志望の1つではありました。しかし、狭き門であることや憧れだけではギャップを感じてしまい、難しいと思い、強く志望していたわけではなく、主に広告業界の企業を中心に受けていました。どちらも、多くの人に影響を与えられる職業で、自分としてもやりがいを感じることができると思い、志望していました。

芸能マネージャーはタレントを一番近くで支えることができる華やかな職業だというイメージがありましたが、その分苦労することも多いということを知れました。他の事務所のタレントやマネージャーとも関わることがあるということで、他の事務所の社員と比較してホリプロは仲が良いというお話を聞くことができたため、会社の志望度が上がりました。