【信頼と共感の製品提供】【23卒】ＴＯＴＯバスクリエイトの総合職（技術職）の本選考体験記 No.28782（非公開/男性）（2022/6/23公開）

自己PRとして選考の中で話したい「学生時代に頑張ったこと」を最大3つ/その中で最も話したいことについて、①成果を上げるために何を問題としてとらえどのような行動をとったか、②成果、の2つを含み詳細に/弱みについて、具体的なエピソードと克服するために取り組んでいること/TOTOグループの社是・企業理念、TOTOバスクリエイトの企業理念について、興味・関心を持った点とその理由/入社後に携わってみたい仕事/その中で最も興味のある仕事とその理由

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の興味のある職種やその理由についての項目もあったので、しっかりと事前に入社後どのように仕事していきたいのかを具体的に考え、記入していった。

志望動機、自己PR、学生時代に力を入れたことについては何度も添削し、納得のいくものを作成した。就活会議にあるエントリーシートを参考にして、自分に当てはめて回答を用意していった。

なし

専用の問題集を何度も解き直し、解きパターンを見つけていった。

TG-WEB

1時間

なし

接続して開始

自己PRについてのプレゼンが含まれているので、自分についてしっかりと自信を持って受け答えができるのか見られていました。またプレゼンとそれ以外の内容について質問が来るので、広く対策しておく必要がある。

一次面接が免除だった。マスクをしていて表情は分かりづらかったが、途中笑ってくれたり頷いてくれたりした。和やかな雰囲気だった。

笑顔で受け答え出来ており、しっかりと伝えようとしている姿勢が伝わってきたと言ってくれた。研究ではより苦労した点について詳しく話せると良いとアドバイスしてくれた。

なし

緊張した時どのように対処するか

私が緊張した時の対処法は、「自分を信じる」ということです。私は小さいころから人見知りしてしまう部分があり、人前での発表は苦手意識を持っていました。しかし、学部生の時国際学会での口頭発表を経験した際、周りの仲間を頼り本番のように練習することで、本番では今まで以上に自信を持って臨むことができました。これをきっかけに、今までしっかりと準備してきた自分を信じることにしています。どんな時でも緊張することはあると思いますが、そんな時は一度深呼吸をして、今まで努力してきたこと、頑張ってきたことを思い出し、自信を持って臨むようにしています。仕事においてもこの経験を活かし、緊張の中でも自分らしく振る舞えるように意識していきたいです。

14年続けてきたバレーボールの魅力について

バレーボールの魅力は「チームのみんなで気持ちを揃えるところ」です。どのスポーツもチームで行うものが多いですが、その中でもバレーボールは独りよがりでは決してできないスポーツです。常に周りのメンバーのことを考え、どうしたらボールがつながるのか考える必要があります。そのため、試合に出ているメンバー同士はもちろん、控えのメンバーやマネージャーも全員が気持ちを揃えて切磋琢磨するところが、このバレーボールの魅力であり面白さにつながると思います。私はこのバレーボールを通して周りとのコミュニケーションや他者のことを考えた行動を意識できるようになったので、これから働く上でも様々な属性の人とも積極的に関わり、チームとして成果を上げられるよ有な人材として活躍していきたいです。

時間になったら接続し、最初に注意事項を聞いた。その後自由に話し合い、答えを出したあと発表。最後に面接官からフィードバックを頂く。

テーマと注意事項について説明があり、その後学生同士で15分ほど話し合い、答えを導く。適宜PowerPointやWordを使ってまとめる。時間も短いので、役割なども最初に決めるとスムーズに進められると思う。最後代表者が発表し、面接官からフィードバックを頂く。

二次面接同様和やかな雰囲気。

なし

毎日快適に感じるための浴槽とは

各自が主体性を持ってグループディスカッションに取り組めているか、チームワークを発揮して話し合いを進められるか見られていた。実際に働く際もチームで取り組める力が必要なので、仲間と意見を出し合い答えを導き出せるかが重要であると感じる。独りよがりの意見や強引さがあると決してうまくいかないと思う。

接続し開始

例え回答に詰まったとしても、自分の意見をしっかりと伝えようとしている姿勢を感じられるか見られたいた。実際少し詰まってしまったが、しっかりと待って下さり、話を聞いてくれたので良かった。最終面接ということもあり、より志望度が見られていたと思う。

硬すぎず和やかな雰囲気だった。全員マスクをしており表情は伝わりづらかったが、頷いたり時折笑ってくれることもあった。

なし

なし

弊社の「お客様第一」という姿勢はどこから感じたのか

私は、以前１Day仕事体験に参加させて頂きました。CRを主に体験させて頂き、実際の業務を行う中で非常に使用者の立場を考えてお仕事をされていると感じました。CRではいかに材料のコストを抑えられるかを考えていく中で、機能や品質は維持しなければなりません。その中で御社の社員の方々は、会社の利益よりも常にお客様が使って満足して頂けるか、長期的に信頼して頂けるかといったところを大切に働かれていると感じました。このような姿勢を持つことで、日本だけでなく海外の人々にも強い信頼感を得られているのだと思います。私は人々の暮らしの当たり前を支える技術者として活躍したいという思いがあるので、利用者の立場で商品を提供できる環境が整っている御社で働きたいと思います。

高校での部活ではどのような役割だったのか

私は高校でバレーボール部に所属しておりました。そこでは、17人の部員をまとめる部長として日々練習に励んでおりました。顧問の先生は未経験者の方だったので、なかなか効率の良い練習方法や指導などできない状態でしたが、私は小学校、中学校と経験してきた身として、日々の練習メニューの考案と技術的指導を主に取り組んできました。チームをまとめるのは簡単にできることではなく、人それぞれ考え方も違うため意見の食い違いもありますが、大事なのはお互いを理解することだと感じました。1人1人しっかりとコミュニケーションをとり、双方を理解し合うことでチームとしても一体感が生まれていくのだと身を持って体験できました。この経験を仕事でも活かし、仲間から認められるようなリーダーを目指していきたいです。