就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
YKK AP株式会社のロゴ写真

【窓から始まる豊かな生活】【23卒】YKK APの技術系の本選考体験記 No.28360(非公開/男性)(2022/6/2公開)

YKK AP株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒YKK AP株式会社のレポート

公開日:2022年6月2日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 技術系

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインだった。

企業研究

まずは、コアバリューである「失敗しても成功せよ。信じて任せる。」にも表されている通り、何事に対してもチャレンジ精神を持って取り組む人が求められています。そのため、自ら考え行動したり、失敗を恐れず挑戦したりしたエピソードを強調して話すことが大切だと思う。また、行っている事業内容も幅広いため、「自分は入社して何をしたいのか」、「入社後どのように活躍したいのか」しっかりと理解を深めておく必要がある。強いて言えば、商品も幅広く扱っているので、商品を通して企業研究をしておくことで、面接では一歩踏み込んだ視点から入社の意欲を示すことができると思います。日本では全国に勤務地があり、海外にも事業を展開しているので、特定の勤務地にこだわる人は少しきついかと思われます。

志望動機

私は、人々の生活を身近に支える商品を開発している御社に魅力を感じたので志望しました。私は「人々の生活の当たり前を支える」技術者として、暮らしに関わる製品を提供したいという思いがあります。それは、在宅時間を通して「安心・快適」という生活の中で当たり前な部分を、今後はさらに追求する必要があると感じるからです。その上で御社は、「窓」という住空間において必要不可欠な部分を通して、生活の安心さや快適さを支えている点に非常に魅力を感じました。また一貫生産体制をとりつつ、積極的に海外展開を進めている御社であれば、国や地域に限らず現地に適した高品質な製品を提供できると考えます。
そのような点で御社を志望します。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

説明会・座談会

セミナーの内容

企業の紹介、業務紹介

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

基本的な情報は事前に自分で調べておき、実際の社員の方からしか聞けない内容をしっかりと聞いた。気になっていることは質問した。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 下旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、希望職種、第一希望の職種でこれまでの経験を踏まえてどのように活躍したいと思っているか、第一希望職種と第二希望職種の希望割合、最も技術的観点から関心のある商品とその理由、卒論・修論の内容

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

字数制限が少なめなので、簡潔に分かりやすく書いた。

ES対策で行ったこと

自己PR、学生時代に力を入れたこと、志望動機など、基本的な内容は何度も書き直して添削を重ねた。追加で企業についてホームページで企業研究した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

自分で買ったSPIの問題集を売り返し解いた。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格検査

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

約1時間

対策の参考にした書籍・WEBサイト

問題集

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
技術系の男性社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに接続後、最初に人事の方から説明を受け、15分ほど待機。その後ブレイクアウトルームに通され、面接開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のことについて笑顔でハキハキと自信を持って話すことが大事であると思います。それができた上で、入社したい熱意を伝えられれば問題ないと思います。

面接の雰囲気

和やかで途中雑談もはさんでくれた。面接の内容も比較的オーソドックスで、頷きながらしっかりと話を聞いてくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

生活を支えるものの中で、なぜ窓を選んだのか

私は、就活の軸の1つに「生活の中の当たり前を支える」という軸があります。生活を支えるものとしては様々あるとは思いますが、その中でも「建材」であればより人々の身近な部分で生活を支えることができると考えています。御社の「窓」は、ただ空間を仕切るだけのものではなく、部屋の快適さを生み出したり暮らしの省エネに繋がったり、生活を送る上で重要な役割を担っていると知り非常に興味が湧きました。御社の製品のように、多くの機能を付与することで暮らしを支えられる点に魅力を感じました。私は窓に付与する機能の開発に携わることで、より多くの人々の生活を豊かにできる商品を生み出していけるように御社で活躍したいと考えています。

リーダー経験はあるか、またその時何を大事にしたか

私は14年間バレーボールを続けてきて、高校生の時は男子バレーボール部で〇人の部員をまとめる部長として取り組みました。その中で意識したことは1人1人とのコミュニケーションを大切にするということです。チームの中で上に立つということは、肯定的な意見だけでなく批判されることも当然あると思います。1人1人育ってきた環境が違うため、考え方や意見、価値観に差が生まれるのは仕方のないことだと思います。そのため、自分の考えを伝え、相手の考えを理解するためにもしっかりとコミュニケーションをとることが大切であると考えます。仕事をする上でも様々な人と関わりながら仕事をすると思うので、他社との意見交換を大切にしていきたいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
技術職役員2人、人事本部長、採用担当人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

一次面接同様zoomに接続後、最初に人事の方から説明を受け、10分ほど待機。その後ブレイクアウトルームに通され、面接開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ということで、「入社して何をしたいのか」や「どういう商品を作りたいのか」など、これからのことについて具体的なイメージが持てているのかが重視されていたと感じる。

面接の雰囲気

役員面接とはいえ、皆さん温厚で優しい人だった。面接辞退も和やかに進んだ。多少の雑談もはさんでくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

今後どのような商品が必要だと思うか

私は主に2つの商品を考えています。1つは、「リフォームに向けた商品」です。現在の日本は少子化が進み、今後新築着工戸数は減少していくとされています。しかし、その一方で住宅をリフォームする動きはこれから伸びていくと考えます。これから生み出していく商品は、リフォーム向けにより高品質でより長持できるような商品が必要であると考えます。もう1つは、「IoT化を取り入れた商品」です。現在御社では、顔認証で開閉可能な玄関ドアや、携帯と連携させてドアの施錠を管理できるシステムを導入した商品を扱っています。私はこのような商品が時代の変化に対応して今後さらに需要が伸びていくと思います。ドアだけでなくインテリアやエクステリアにおいても新たな着想で商品を開発していけたら良いなと感じています。

自身の研究をどのように活かしていくか

私は現在大学で「不快なにおいを吸着する消臭剤」の研究を行っています。そして主に生活環境下で発生するにおいに対して吸着し、消臭できるか調査しています。御社は建材メーカーとして、人々の生活の中で身近に関わる窓やドア、インテリア、エクステリア等を幅広く扱っています。私の消臭剤の研究を活かすことができれば、消臭機能を持った商品を生み出すことに繋がると考えます。御社の商品の中で特に「窓」では、多くの機能を付与することができ、断熱性や省エネに繋げることができています。その中に消臭性という新たな機能を付与することができれば、生活の中で必要となる今までとはまた違った商品を生み出すことができ、暮らしを支えることができると考えます。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

もともと自分が興味のある事業ができるという点

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

30~40人

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

インターン参加者

内定後の企業のスタンス

他者の選考状況を考慮し、自分が納得でいる企業に入社できるようにしてくれた。最終面接後も気になることがあれば質問する機会を作ってくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

企業がどのような人材を求めているのかまずはしっかりと把握しなければならないと思う。特に自らチャレンジした経験や、リーダーとしてチームをまとめた経験などがある人は好印象であると思うが、無理に自分を取り繕う必要はなく、ありのままの自分の姿を自信を持ってアピールできるかが鍵である。事前の準備を怠らず、企業研究や将来のなりたい姿を言葉で話せるように準備することが大切である。あとは笑顔でハキハキと話すことができれば問題ない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分が入社して何をしたいのか、どのように活躍できるのかをしっかりと言葉で伝えられるのか。そして面接官を納得させることができるのか。これができる人が会社には必要と認識してもらえると思う。内定者は堂々と受け答え出来ている。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに参加していれば選考も優遇される。面接では、勤務地は問題ないか聞かれるが、日本でも全国に展開しているし、海外にも事業を広げているので、特定の勤務地を希望する人や田舎に抵抗がある人は厳しいかもしれない。

内定後、社員や人事からのフォロー

今までなかなか聞けなかった気になることや不安なことを質問して良い機会を設けてくれた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

TOTOバスクリエイト株式会社

迷った会社と比較してYKK AP株式会社に入社を決めた理由

自分としてはもともと住宅設備に関わる仕事がしたいと考えていたので、迷っていました。その中で、YKK APでは窓をはじめ、ドアやインテリア、エクステリアなど、幅広い商品に携わることができ、多方面から生活を支える仕事ができると感じたからです。また企業としても知名度があり、日本だけでなく海外でのシェア率も高く、住宅手当も手厚いことから、事業以外の部分でも魅力的に感じる部分が多かったため入社を決めました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

YKK AP株式会社の選考体験記

メーカー・製造業 (素材(鉄鋼・金属・鉱業))の他の本選考体験記を見る

YKK APの 会社情報

基本データ
会社名 YKK AP株式会社
フリガナ ワイケイケイエーピー
設立日 1957年7月
資本金 140億円
従業員数 13,337人
売上高 4430億8400万円
代表者 手嶋健博
本社所在地 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地
電話番号 03-3864-2200
URL https://www.ykkapglobal.com/ja/company/
NOKIZAL ID: 1579757

YKK APの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。