22卒 本選考ES
IT職
22卒 | 豊橋技術科学大学 | 男性
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Q.
あなたの誰にも負けないことと、課題に感じていることを教えてください。
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A.
私の誰にも負けないことはコミュニケーションスキルとマルチに仕事を進められる事です。幼い頃から先輩や先生と積極的にコミュニケーションを取り、親しくさせていただく機会が多くスキルを高めてきました。大学ではその経験を活かし、英会話の環境作りのため留学生と積極的にコミュニケーションを取り、好きな学業の英語を伸ばしています。そのお陰で、現在6カ国の留学生と友達になり不慣れながらも日々会話を楽しんでいます。また、受験時期で部活動を辞めると、成績が下がり、部活動を行なっている多忙な方が、良い成績を残すことができていた経験から、何かと並行しながら物事を行う方が効率的にでき、マルチに物事を進められる点が誰にも負けないことだと感じています。逆に課題に感じていることは、一つのことに拘りすぎることです。大学での課題の際、解けない問題に拘りすぎ、提出期限ギリギリになってしまう経験が何度かありました。今後は取り組む時間を決め、より効率よく出来るようにしたいと思います。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も頑張ったこと
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A.
これまでで最も頑張ったことは大きく分けて2つあり、1つ目は部活動の代表経験です。80人程いる部員をまとめ、部をより良くする仕組みの構築を行いました。具体的に、コロナ禍で会話の機会が減っていることを解決したいと思い、趣味や特技など自分のことを自由に書きこめる部のノート作りを行いました。これを通して現在は共通の話題から会話が生まれ、部員全員のコミュニケーションツールの一つとなっています。この経験からは、工夫次第で人をまとめることが出来ると学びました。2つ目は英語です。実際に英語力を伸ばすため、海外出身でネイティブの英語の先生に自ら連絡を取り、お休みの日はご飯を食べに行ったり、お話させて頂き、英語会話の環境作りを行いました。また、積極的に留学生とコミュニケーションを取り、現在6カ国の留学生と友達になっています。これらの経験を活かし、率先して自分からアクションを起こし、貴社においてより良い方向に進む為の一員になろうと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の3年後の将来像について教えてください。
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A.
私は3年後はプロジェクトマネジャーを目指したいと考えています。システムエンジニアとして経験を積みながら、システム開発に必要な知識を習得し、貴社の技術、資産に精通したうえで、行動量にこだわり、経験をイチ早く積み上げていきます。提案を重ねる中でデータを蓄積、分析し問題解決能力を鍛え、顧客ごとに最適な提案を行えるような顧客目線を重視したエンジニアとして、顧客の要望に応えられる能力を身に付けていきたいです。そしてプロジェクトリーダーになり、チーム全体の進捗管理など、マネジメント能力を身に付けたいと思います。その経験を生かし3年後は、予算を最小限に抑えながら、プロジェクトを成功に導けるプロジェクトマネジャーとして活躍したいと考えています。 続きを読む
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Q.
日本中の企業から内定をもらいました。承諾にあたり、何を根拠に意思決定するのかを教えてください。
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A.
1つ目は、理系に関する事業を行なっていることです。私はおよそ7年間理系に携わっており、そこから得た論理的思考力を活かしたいと考えてためです。2つ目は、仕事を通して自身の成長を実現させられるかです。多様なバックグラウンドを持つ優秀な人材とチームを組んで切磋琢磨し、自分自身の価値を高めていける環境に魅力を感じています。そして最も大事にしている3つ目は、「人の為になることを行う唯一性の高い仕事」であることです。大学ではサービス業のアルバイトをしており、その業務を選んだ理由は沢山のお客様がリラックスし、楽しく過ごせる空間と時間を提供できると考えたからです。接客をする中で、お友達と楽しくお話しをしたり、1人で心から安心した顔をなさっていたりするお客様を拝見し、心からやりがいを感じました。忙しい現代だからこそ、リラックスできることは必要不可欠ですし、それを提供する仕事も同様だと確信しています。また現在の研究活動では、共同研究している企業様の元でアルバイトという形で研究を行なっており、そこでは共に大手企業の課題解決を独自の技術で行えるよう模索しているのですが、その楽しさを実感しています。従ってユニークなビジネスモデルを確立しており、唯一性の高い仕事に魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
ストレスを感じるのはどのような時ですか。またどのように対処しますか。
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A.
私がストレスを感じるときは、大学の試験や資格取得で思うように勉強が捗らないときです。なぜなら、このまま試験当日を迎えてしまうと、テストで合格点を取れずに、満足いく結果が取れないのではないかと不安になってしまうからです。しかし不安になっていても、知識が身につくわけでもなく、考える時間が勿体無く、本末転倒になってしまいます。従って、勉強が捗らないときは、気分転換をするようにしています。適度に休憩を取り、好きなテレビ番組を見たりラジオを聞きます。そうすることで、気分がリフレッシュでき、より効率的に勉強することができます。このように私は、試験勉強で勉強が進まなくストレスを感じるときは、テレビ番組を見たりラジオを聞くことでストレスを解消しています。 続きを読む