
23卒 インターンES
研究職
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Q.
当社のインターンシップで聞きたい情報を教えてください※長めの文章を記入される場合は、文節などで適宜改行してください500文字以下
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A.
私は貴社のインターンシップに参加し、「CRO事業」の製薬業界での立ち位置を明確にしたいと考えております。 貴社は国内CRO事業のパイオニアであり、常にトップを走っていると感じています。現在は、垂直統合型から水平分業型へビジネスモデルが変化していると知りました。製薬業界のリーディングカンパニーである貴社視点で、CRO事業の立ち位置や強み、水平分業型へ移行したことによる変化、今後どのように発展していくべきかについて聞きたいです。また、薬に関する知識はどの程度必要となるのか、英語などの語学力はどのくらい求められるのか知りたいです。その上で、それらのスキルを習得するために必要なマインドや、貴社での取り組みについて学びたいと思っております。 実際にインターンシップに参加することで、ホームページからは読み取れない情報や、ワークショップ研修の体験をすることで得られる、職場の雰囲気や考え方・視点を吸収したいと思っています。 続きを読む
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Q.
私達はあなたのことを深く知りたいです!初めて会う私たちがあなたの人物像を描けるように、あなたのことを教えてください!※長めの文章を記入される場合は、読みやすさも考慮頂き文節などで適宜改行してください1000文字以下
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A.
「日進月歩で継続の鬼」 私は、一度始めたら投げ出さず、とことん突きつめられます。例えば以下の3つです。 1、大学入学と共に始めたアルバイトを5年以上続け、キッチンリーダーを任せられている事 2、小学校、中学校、高校で入った委員会は卒業まで3年間続け、どの年代でも最高学年では委員長を務めた事 3、大学の成績は毎学期順位を更新し続け、最終的には上位14%に入った事 1は、現在も継続中です。キッチンリーダーとして料理提供時間の短縮や、新人教育に力を入れました。 料理提供時間の短縮では、簡潔で具体的なコミュニケーションの徹底をキッチン内で共有する事や、リーダーとして計画的な調理手順を考え、指示を出す点を意識しました。 新人教育では、自身が新人時代に「なぜ今この操作をやっているかわからない」という場面に遭遇し、目的を共有する事で、思い出しやすい工夫をしました。さらに、アルバイト中のルールや優先事項など、口頭だと忘れやすい事項や覚え方をまとめた「新人マニュアル」を作成しました。 2は、小学校では給食委員会、中学時代は美化委員会、高校時代は風紀委員会に所属していました。どの時代でも取り組んでいた内容は異なるものの、「自分の行動により喜び・幸せを与えたい。人々を支えたい」と考える様になりました。この信念のもと、給食委員では「時間差返却」、美化委員では「清掃場所チェック」、風紀委員では「整理整頓week」などの施策を行い、貢献しました。 3では、成績を3.5以上とるために、定期テストの2週間前から対策を行いました。好きな科目にばかり取り組み、苦手科目疎かにする事が自身の課題でした。そのため、最初の1週間は全科目満遍なく基礎を、最後の1週間は苦手な物理の勉強・特に熱力学の分野を中心に力を入れました。この方法を採用した結果、毎学期順位を更新し続け、最終的には上位14%を達成し希望の研究室に入ることができました。 いずれも、一度始めたら上を目指して現状の把握や、課題などに目を向け改善することに力を入れていました。長く続けていると、現状や業務内容などに慣れてしまう事もありました。しかし、周りの仲間の意見を聞いたり、新たな方法を取り入れる事で、広い視点を持つことができました。その結果、課題や改善点を拾いだせ、経験と改善、知識から上記の4点をはじめ、様々な事柄に対して投げ出さずとことん突きつめる力を身に付けました。 続きを読む
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Q.
ご自身の経験の中で、CMIC’S CREEDs(「私たちの決意」や「W&3C」)の概念を 発揮したと思うエピソードを教えてください。1000字以内
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A.
「Challenge」「Communication」 私は5年間続けている飲食店でキッチンリーダーとして、料理時間の短縮に力を入れました。1時間に50名以上の入客がある繁盛店ということもあり、人手が足りず料理提供時間の長い事が問題となっていました。 そこで私は、効率的に料理を提供するために以下の2つの事を行いました。 1,簡潔で具体的なコミュニケーションの徹底 2,計画的な調理手順での指示出し 1ではリーダーとして指示の仕方を明確なものとするルールを作成し、それをキッチンメンバー全員に共有しました。2ではそれまで注文を受けた順番で作っており、効率的な方法ではありませんでした。そのため、後から受けた注文でも時間のかかるものは先に始めることを意識して指示を出しました。 この結果、料理提供に15分以上かかるテーブル数が10席から2席まで減少しました。 この経験から、現状を分析し、効率化を図るために必要なことを学びました。 「WELLBEING」「Challenge」 gPBLの班員課題解決ワークで参加14グループの中で1番の成績を収めたことです。最も苦労したことは、他国の4人でグループを組み課題解決のためディスカッションする際に、言語の壁に直面しました。この課題解決というのは、3.5kgの氷の塊を540円以内の材料で75分ぴったりを目指して溶かすというものでした。そこで私は、コミュニケーションを促進するために、2つの事を意識しました。 1、簡単な言葉で意図を伝えるということ。 2、ジェスチャーや絵や写真を用いて言葉を補うこと。 1はこの課題解決のために太陽光の角度や、理系的な知見が必要でした。グループメンバーは英語が得意な人もいれば、そうでない人もいました。そのため、難しい用語などはできるだけ用いないように心がけました。例えば「凝固点降下」という言葉は使わず、「塩を使う」というように具体的かつ簡単にしました。 2は1の工夫のみでは自身の英語力に限界があったため、視覚的に伝えることに注力しました。細かい部分はジェスチャーや絵を併用し意図を伝えました。 結果として14の参加グループの中で、1番75分近くで溶かすことができました。 続きを読む