【自由な就活をサポート】【23卒】コニカミノルタジャパンの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.34258（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

承諾した。1次面接でも最終面接でも、面接官の方たち全員が自分の意見を肯定的に見てくれたため。また、福利厚生や給与などが他の選考中の企業に比べてよかったため。

内定者座談会、内定者面談が用意されていた。志望職種についての質問を先輩社員にできる座談会がzoomを使用して行われた。

承諾検討期間は内定の連絡を頂いてから1か月ほどだった。他の企業の内定を辞退しろというようなこともなく、承諾検討期間内は自由に就活を続けさせてくれるという感じだった。

1次面接と2次面接を通じて、人柄がよくみられていると思った。これまで生きてきた中でどうしてその選択をしたのかをよく聞かれたので、ちゃんと自分の考えをもって行動している人間かを見られていると思う。もちろん企業のことを調べるのは大事だが、志望職種に対する理解度やコニカミノルタジャパンでその職種に務めることになったら具体的にどういうことをするかというイメージなども聞かれるのであいまいにしておかないほうが良い。

どれだけ入社意欲があるかをちゃんと伝えて、またその人がどんな考え方を軸に持っていてその考え方が社風に合っているかを企業側の方々に理解させられるかだと思います。自分の考え方はこうだから合っているとただ説明するのではなく、「過去の経験からこういう考え方を持っていると思う」というような実体験をもとにして話すことができる人ほど好印象を持ってもらえるような感じだと思いました。

面接は2回しかないため、いろんな角度から自分のことを見られているという緊張感は持った方がいいと思う。その緊張感があることで逆に軸をしっかり考えて面接に備えられると思います。時期が少し遅かったのでインターンも説明会も参加したことはなかったですが、特に引っかかるような反応はされませんでした。ただ、滑り止め感覚で受けていると思われないよう、どういう事業をしていて職種に対しての理解はちゃんとしておいたほうがいいです。

内定者座談会や、オフィス見学などが用意された。