【熱意と芯を持つ面接】【23卒】コニカミノルタジャパンの総合職の最終面接詳細 体験記No.34258（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

会場に到着したら受付にて面接予定の旨を伝えて人事の人がくるまで待つ。人事の方に会って、面接の部屋へ案内される。終了後、先ほどの人事の方がエレベーターまで送ってくれる。

どういう人間であるかをよく見られているような感じがした。過去の出来事からなぜそのように行動したのか、どうしてそんな行動をとったのかという部分で芯があるか判断されていると思う。熱意と職種に対する理解度も見られていた。

「できるだけリラックスしてね」というふうに柔らかい空間を作り出そうとしてくださった。しかし最終面接である点からどういう人間か最終チェックしているような少し厳かな雰囲気も垣間見えた。

あなたはこんな人なんだなという風に感じたから、さらに幅広く職種について考えてみてもいいかもしれないという提案をいただいた。

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営業とWebエンジニアの職種志望度に差はありますか。

現状で２つの職種の志望度に対して大きな差はありません。しかしマーケティングサービス事業部は設立されてからまだ新しく、私の中で「挑戦したい」という気持ちが強いため、大学で勉強してきた内容とは離れていますが、Webエンジニアとして活躍したいという気持ちの方が強いです。また、私はこれまで御社についてたくさん調べさせていただきましたが、入社してからも御社についてたくさん学べることがあると考えており、営業という仕事を通じてより理解を深めることができ、社会人として顧客に対するマナーなどといったスキルも一番早く得ることができると考えているため、営業職での配属になったとしても一生懸命頑張りたいと考えております。

今受けている選考がすべて内定となった場合、何を基準に入社先を決めますか。

私は企業選びの軸として、「様々な業界に関わることができる」、「社員のポテンシャルを最大限に引き出す環境づくりを推進している」企業を選ばせていただいております。その中でも、より自分がいろんな企業の方と関われそうか、ワークライフバランスが保てそうかという部分を実際に企業の方々と面接をさせていただいて、より自分と合うと感じた企業に入社したいと考えております。また、自分の意見を受け入れてくれる姿勢があるかという部分も重要視しており、自分の意見を聞いてくれるという事は他の社員の意見に対しても受け入れる姿勢でいてくれるというふうに考えていますので、逆質問や面接してくださる方々の私の話に対する反応を見て、決めさせていただこうと考えています。