【未来を支えるエンジニア】【19卒】トラントの技術職の本選考体験記 No.6136（國學院大學/男性）（2019/3/12公開）

この企業の主軸事業であるシステムエンジニアリングサービス（SES）がどういうものかをしっかり理解しておくことが大切です。説明会ではSESについて説明していただけますが、知っていると説明の内容も頭に入りやすくなるし、会社がどの位置にいるかも含めて話してくださいますので、事前にある程度知っていたほうが得です。また、私が参加した説明会のときは１０人ぐらいいましたが学生一人一人に知っているか聞いてきたため、知っていればアピールにもなります。その他には、企業のホームページや転職サイトなどを見て、質問事項などをピックアップしておいたほうがいいと思います。何回か質問時間があります。また、質問をしていた人をチェックしていたので質問はしたほうがいいと思います。

まず、IT業界を志望する理由として、ITで人の生活を支えたいからです。今後ITが人の生活とは切り離せないものになると思っていて、いろいろな生活の場面で人の助けになると思っています。私もITで人の支えになるものを開発し、多くの人の役に立ちたいという思いから志望いたしました。そして、貴社を志望する一番の動機は「人」です。私自身、一緒に働く人がどういう人かを一番大切にしています。説明会でのお話の中でも「人の良さ」が感じられたり、月に一度報告会を設けていたりと、本当に人を大切にされている会社だと感じました。また、若手の方が活躍されている会社であることも、若い内から大きな裁量をもって仕事をしたいと思っている私にとって魅力的に思いました。

一カ月ほどまで待ちますとのことでした。すぐに就活をやめるような指示だったり、条件みたいなのはありませんでした。

全ての選考段階において積極的に行くことです。説明会の段階においても、質問の時間の時には一番に手を挙げたり、何か聞かれたら大きな声で発言したり小さなことではありますが、そういうところも見て評価しているで、積極的に行くべきです。面接においても、聞かれたことにただ答えるのではなく、気持ちをのせて言うことで説得力も増し好印象なので、おすすめです。企業としてもベンチャー企業なので、勢いのある学生を欲しているので、そういう積極性は評価してもらえます。

やはり自信があるかどうかだと思います。自信がある人は態度にも表れ、一つ一つの発言にも説得力が増します。私も最終面接のときに、自信が感じられることを直接社長から評価してもらえたので、自信があると好印象だと思います。

まず、何度も言っていますが、自信を持つことです。たとえ技術職希望でプログラミングが未経験だとしても、これから入社するまでに一生懸命勉強する姿勢を見せれば大丈夫です。私は多少経験がある中で受けましたが、入社するまでにさらに勉強をする姿勢を自信をもって見せました。

内定を頂いてから数日で辞退したので詳細はわかりませんが、夏休み以降に研修があるみたいです。内定フォローみたいなのはありませんでした。