【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】部屋に入ってきた第一印象はとても圧迫感のある方だと感じました。しかし、話していくうちにだんだん笑みがこぼれ話しやすくなりました。【挫折経験を教えてください。】ファミレスでのアルバイトをしているとき、ディナー時の忙しい時間に、やらなければならない仕事を自分ですべて抱え込んで焦ってしまい、お米を炊く作業の中で水の量をハカリで測る怠ってしまった結果、炊くのに失敗してしまい、スピードが命のファミレスにおいて、約10分ほど、流れを止めてしまい、お店に迷惑をかけたことです。そのときにマネージャーから、一人で何でもできるようにすることも大切だけど、チームをマネージメントするっていうことも大切だからねって言われてはっと気づかされました。一番の経験者なら周りを動かせるようにしないとだめとか、チームワークってこういうときに発揮されるものなんだなって思いました。周りをもっと信頼し、仕事を任せるということもチームで作業している以上、大切なことだと感じ、それ以降は、以前よりも周りに目を向ける機会も多くなり、チームのマネージメントを意識して行うようになりました。エンジニアはチームで行う仕事と認識しております。貴社に入社してからも、この経験で学んだチームマネージメントの大切さを意識して仕事に取り組みたいと思います。【どんなエンジニアになりたいですか。】自分がプロジェクトに携わることで、どんなサプライズ・驚きを提供してくれるのだろうと期待されるようなエンジニアになりたいです。私としては、AIや人工知能、RPAなど最新技術に興味があるので、そういった最新技術を積極的に用いた開発をしていき、世の中の不便なことを便利にしたり、未だ見ぬ新しいサービスを生み出し、様々な業界に革命を起こしたいです。まずは3年以内にプロジェクトのリーダーになることを目指します。そこから更にマネージャーになりたいと思います。その後、自分からどんどん企画などを出し、自分があったらいいなと思うことを実際に作っていきたいと思っています。経験を積んだら横断的に違う業種の知識も得たいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来のキャリアプランを考えていることは褒めていただきました。また、最近はこんなに堂々とした姿勢の学生をあまり見ないと言っていただきました。
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