就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社ICのロゴ写真

株式会社IC 報酬UP

【未来を創るITエンジニア】【19卒】ICのエンジニアの本選考体験記 No.5338(國學院大學/男性)(2018/9/13公開)

株式会社ICの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2019卒株式会社ICのレポート

公開日:2018年9月13日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エンジニア

投稿者

選考フロー

企業研究

一番はこの会社の事業内容をきちんと理解することである。SESの他にITサービスとしてチケット販売のパッケージを扱っていること、そしてこのITサービスにも今後力を注いでいくという傾向もつかんでおくことが大切であると思う。これらのことは、IR情報にも載っているので、そこでも確認しておくといい。なお、IR情報を見たかどうかは面接の中で実際に聞かれたので、必ずチェックしておくべきである。その他に、エンジニア職においてだが、この会社は未経験の人でも大丈夫なので、未経験の人はやる気・意欲をみせることが特に大切になってくる。実際、私は自分でプログラミングを勉強していることを話したら評価してくださったので、意欲の面の評価基準は高いと感じた。

志望動機

まず、システム開発などのITソリューションのみならず、ITサービスの強化にも取り組んでおられ、成長志向が高いと思い、志望いたしました。私自身、1つのことを極めながらもどんどん新しいことにも挑戦できる環境で働きたいと思っており、その部分において非常に親和性が高いと感じました。そして人と人のつながりを大切にされている点も非常に惹かれました。働く上で人との関係はとても大事になってくると思うので、つながりを大切にすることはとても共感いたします。
また、取り組む業務もBtoBtoCということで、自分が携わった仕事が世の中で使われていることが実感できるという点も、仕事のやりがいとしてとても価値の高いことだと思いまして、自分のサービスで世の中の役立てるアプリ開発をしたいと思っています。

1次面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接全体を通して人物に関する質問が多く、話すときにハキハキと話すことを意識していました。面接官の方もハキハキと話していたことほめてくださったので、一次面接では、元気よく臨むことが評価の基準だったかなと思います。

面接の雰囲気

面接官の方はリアクションは薄かったが、話しやすいように雑談などを交えてくれ、場の雰囲気づくりを気にかけてくださっていた。

1次面接で聞かれた質問と回答

友達からどういう人だと言われることが多いですか?

友達からはよく粘り強いと言われます。大学一年生のときにコンピュータの授業で、授業の終わりに先生から少し難しい問題を提示されことがありました。宿題ではなかったのですが、解けたら凄いというふうに先生がおっしゃっていたので、みんな授業が終わっても残って問題を考えていました。僕も同じように残って解いていましたが、中々難しく、次々とみんなが諦めていく中、僕は最後の一人になるまでひたすら考えていました。2~3時間程粘りましたが、結局解けずに終わってしまいましたが、友達にこのことを話したら、僕の粘り強さに驚きつつも、感嘆していました。先生にもこのことを話したら、同じように驚かれたという経験があります。このように、回りから粘り強いということはよく言われ、自分のなかでも粘り強さというのは自分の長所であると思っています。

プログラミングに限りませんが、何か作品を作ったことはありますか?それはどういったものですか?

大学の授業の中ではありますが、オリジナルのwebサイトを作成しました。具体的には、自分の自己紹介のページと、何か自分の好きなものを紹介するページの作成をしました。これはホームページビルダーというソフトを使って作成しました。この、サイトを作るという作業を行う前は、サイトをただ見る側だけで、サイト作る苦労というものを知りませんでしたが、実際に簡単ではありますがサイトを作ったことで、装飾が綺麗なサイトなどを見ると、感嘆するとともにどうやって作っているのだろうとサイトの裏側に興味を持つようになりました。この他には、まだ作成はしていないのですが、ゲームアプリを開発しようとしています。そのために現在はプログラミングを勉強しています。具体的にはHTMLとCSS、Rubyを勉強しています。

最終面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

抽象的なことを言った後に、面接官の方から具体的なことを突っ込まれましたが、きちんと返すことができたのは評価されました。ある程度、具体的なことを聞かれても述べられるように、深いところまで、準備をしておいたほうがいいと思います。

面接の雰囲気

役員の方だったが、30代から40代くらいの若い方であった。話すときも笑顔で話してくださり、和やかな雰囲気で行えた。

最終面接で聞かれた質問と回答

どういうエンジニアになりたいですか?また、キャリアプランは考えたりしていますか?

自分がプロジェクトに携わることで、どんなサプライズ・驚きを提供してくれるのだろうと期待されるようなエンジニアになりたいです。私としては、AI・人工知能、IoTなど最新技術に興味があるので、そういった最新技術を積極的に用いた開発をしていき、世の中の不便なことを便利にしたり、未だ見ぬ新しいサービスを生み出し、IT業界にサプライズを提供したいです。キャリアプランとしては、まずは3年以内にプロジェクトのリーダーになることを目指します。そこから更にマネージャーになりたいと思います。その後、自分からどんどん企画などを出し、自分があったらいいなと思うことを実際に作っていきたいと思っています。最終的にはITコンサルタントとしてやっていきたいと考えています。

自分のアイデアが採用され何か不便なことを便利にしたことはありますか?

過去にスーパーでアルバイトをしていたことがあり、主にレジ業務を担当していました。そのお店では、1つのレジにお客様が多く並んだら応援の連絡をするようにという決まりがあったのですが、具体的な人数については決まりがなかったため、レジ担当をする人によって応援を呼ぶタイミングが異なり、人によっては、これだけ並んでいるのになぜ応援を呼ばないんだという議論がたびたび起きていました。そこで私は、応援を呼ぶタイミングは具体的にはっきり決めた方がいいと思い、マネージャーと相談し、お客様が1つのレジに3人並んだら応援を呼ぶというふうに決めるという案に行きつき、他のパートやアルバイト、社員の方の了承を得て正式に決め事としてルール化したという経験があります。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

特に連絡はないので、その後どうするかは学生に委ねられていると思います。なので、自分のペースで就活を進めやすいと思います。

内定に必要なことは何だと思うか

私はプログラミング未経験でしたが、エンジニア職として内定をもらいました。この企業の他にもエンジニア職として内定をもらいましたが、いくつか受けて共通して感じたことは、意欲が一番大切だということです。インフォメーションクリエーティブもそうです。プログラミングを独学で勉強していることを伝えたときの反応が一番良かったです。未経験の方は、軽くでもいいので、面接の前に少し学んでみてアピールするのはいいかもしれません。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

未経験なりに、エンジニアとしてのキャリアをしっかり考えて、将来どういったエンジニアになりたいのかを語れるかは大事になってくると思います。キャリアプランついて調べたり語ったりすることはある程度覚悟がないとできないと思うので、事前の準備が大事です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

説明会の時に、現場で働いている社員の方と話す機会があるので、そこで意欲的に質問することは大事だと思います。人事の方がチェックをしているので、積極的な姿勢は説明会時から見せていく必要があると思います。また、

内定後、社員や人事からのフォロー

一度だけ電話がありましたが、それ以外は特にありませんでした。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社ICの選考体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他の選考体験記を見る

ICの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社IC
フリガナ アイシー
設立日 1978年2月
資本金 4億700万円
従業員数 760人
売上高 85億6200万円
決算月 9月
代表者 齋藤良二
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目15番3号
平均年齢 38.5歳
平均給与 574万円
電話番号 03-4335-8188
URL https://www.ic-net.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138439

ICの 選考対策

  • インターン
  • インターン体験記一覧
  • インターンのエントリーシート
  • インターンの面接
  • 口コミ・評価
  • 口コミ・評価
就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。