【IT業界への転身を応援】【23卒】オリックス自動車の総合職（全国型）の2次面接詳細 体験記No.27267（非公開/男性）（2022/5/24公開）

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落ちてしまった。理由は志望業界がこの頃にはIT業界であり、そのことを間違えて面接で言ってしまったためだと思う。

明るく話しやすい雰囲気で始まった。一次同様雑談から入ったが、どこか緊張感があり面接であることは意識させられた。

なし

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学生時代に達成感が得られた経験は何ですか

私が所属するサークルで夏合宿として行う２００キロに及ぶ歩き旅で班員全員でゴールすることが出来たことです。
夏合宿では熱中症や体調不良者を出してしまうことが多いです。私は全員でゴールしなければ離脱した人だけで無く、残された班員も夏合宿が嫌な気持ちで終わってしまい、良くない思い出になってしまうと思ったため十分に注意を払いました。
班員には体力差があることが事前に分かっていたためできるだけ坂が少ない道を選び、柔軟に１日に歩く距離を調整できるように複数のルートを用意しました。
最後に班員から夏合宿を歩ききることが出来て良かったや楽しかったという話を聞いた際に達成感を得ることが出来ました。
この旅で私は事前の準備や人それぞれに適した周りへの気配りの大切さを学ぶことができました。

なにか生き方を変えたエピソードはありますか？

劇的に生活が変わったことはないですが、気持ちの面で変わったことがあります。
私は少年野球をやってて、そのときのエピソードになるのですが私はピッチャーをやりたいと思っていました。ピッチャーになるためには自分よりも身体が大きく、球が早い人に勝たなければいけませんでした。私は球速ではなく体力で勝負しようと思い、毎日走り込みを行いました。その結果、足腰が強化されコントロールが良くなりピッチャーになることが出来ました。この経験から今でも何事にも努力し精神は続いていると思います。

「深堀りされた」
質問「他に努力したエピソードはありますか？」
答え「ゼミやサークル活動において逆境とも言える状況でも諦めずに取り組むことができました」