
23卒 インターンES
技術系インターンシップ
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Q.
あなたの研究テーマを教えてください
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A.
研究テーマは「○○の合成研究」である 続きを読む
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Q.
あなたの研究テーマの概要を教えてください
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A.
既存の○○は、○○では取り込まれず、○○でしか代謝・排泄されない。そのため、○○に対して投与すると、○○の低下による○○などを引き起こす危険性がある。そこで、○○への負担軽減を目指し、○○でも代謝される新規○○の合成に成功した。これにより、既存の○○を使用できない○○に対して投与することが可能となる。合成に成功した○○は共同研究先で○○によって、○○に対しての取り込みおよび○○を行っていただく予定である。しかし、この新規○○は合成や精製が容易ではなく、将来の○○実験や○○への投与のための○○合成は困難であるとも見込まれている。そのため、○○合成を目的とした合成ルートの新規考案を行っている。最終的には「○○にも投与できる新規○○の医薬品化」を目指し、現在は申請済みの国内特許および国際特許の範囲を広げるための研究を日々行なっている。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(400文字以内)
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A.
研究活動における様々な合成ルートを試行錯誤することで、最終的に合成に成功したことである。 自身の目標として定めている○○は新規○○のため資料がなく、研究が滞った。要因として「○○と異なる化合物が生じていること」を突き止めた。そこで、類似した文献を読み、私なりの仮説をもとに、教授・研究室のメンバーと議論を重ねた。この議論によって、自身が持っていなかった視点や考え方を知ることが出来た。また、自身の意見を共有することで方針を定めることが出来、得たい情報を的確に得られた。そして、私なりの仮説とメンバーのアドバイスを加えた新たな合成ルートを考え出し、トライ&エラーを重ねた結果、合成に成功した。 この経験で、課題の解決には周囲の人々の協力や意見の交換・自身の分析能力が不可欠であることを学んだ。また、研究を成功させる喜び・達成感を仲間と分かち合うことも学んだ。 続きを読む
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Q.
情熱/革新/チャレンジ/インテグリティの中から一つ上記お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください(400文字以内)
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A.
私は大学一年生の頃から母校で部活のコーチを務めており、本生徒らを○○出場に導くことに力を注いでいる。指導する中で『情理で人に物事を伝える』ということを大切にしており、そこには二つの軸がある。 一つ目の軸は、【熱意で人を動かす】ことだ。以前は消極的で受け身の生徒が多かったが、他を尊重する大切さを強く伝えたところ、生徒らが率先して雰囲気づくりに努めるようになった。 二つ目の軸は、【物事を論理的に伝える】ことだ。大勢いる生徒一人一人に長々と説明を行うと時間が足りず、生徒の理解が途中で追いつかないことがあった。その経験から、いかに物事を簡潔かつ、筋道立てて伝えるかを意識するようになった。 また、勝率の低さの一因が「ただ練習をこなすだけ」の風潮にあると考え、練習毎に生徒自らによる技術の自己分析を促した結果、試合の勝率が上がり、○○出場に成功した。何事においてもこれらは私の行動指針である。 続きを読む