
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
自己PR、学生時代に力を注いだこと、研究内容、志望動機、趣味・特技など自由にご記入ください。
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A.
研究活動における『◯◯の合成』に成功した。既存の◯◯は◯◯では全く取り込まれず、◯◯でしか代謝・排泄されない。そのため、◯◯に対して投与すると、重篤な疾患を引き起こす危険性がある。そこで、◯◯への負担軽減を目指し、◯◯でも代謝される◯◯を考案した。 この◯◯は新規化合物のため関連資料がなく、研究が滞った。詳しく解析をし、合成が成功しない要因として「◯◯と異なる化合物が生じていること」を突き止めた。そこで、類似した文献を読み、私なりの仮説をもとに、教授・研究室のメンバーと議論を重ねた。そして、合成ルートを変え、トライ&エラーを繰り返した結果、合成に成功した。 この課題の解決の経験によって、周囲の人々との協力や議論による意見の交換が不可欠であると学び、自身の分析能力の向上にも繋がった。また、研究を成功させる喜び・達成感を仲間と分かち合うことも学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが思い描いている近い将来(5-10年後)はどのような社会で、あなたはどのように生きたいと思いますか。またそのために今何をしていますか。(全半角400文字程度)
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A.
私が思い描く社会は二つある。一つ目に、現代のIT技術の伸長より、10年後の問題解決においては特にビッグデータやAI技術を用いることが重要であると考える。これらを駆使し、クライアントにとって適切な情報・解決法を見つけることで、問題解決のツールの一つになると考えた。二つ目に、近年ではSDGsへの企業の関心が高まっている。さらに10年後には新たな社会問題や環境問題が浮上していると推測する。これらの問題は短絡的なアプローチでは根本を解決できないため長期的な施策が求められる。故に、問題を解決するためのスタミナが必要になるだろう。これらの問題を解決するためにはIT知識を活用しながらクライアントの課題に対して【多角的に解決する能力】、長期的な問題に対してゴールを見定め、解決するまでの【スタミナ】、そして【その分野のプロ】であることが必要だ。この三つの要素を身につけるために日頃から物事を様々な視点から考え、知識を増やしている。また、物事に対しての探求心も忘れないように心掛けている。 続きを読む