
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
◆あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(400文字以内)
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A.
高校時代、サッカー部で腐らずに努力を行ない続けた決断である。「お前はいらない。」高校3年生の公式戦でベンチ外を宣告され、監督から言われた言葉だ。私はチームからの信頼を失っていた。自分を客観視すると、独りよがりなプレーによって人としての信頼を失っていたことが原因だと考えた。自分に対する憤りと不甲斐なさに部活を辞めようかとも考えた。しかし「組織にもっと貢献したい。このままでは駄目だ。」と考え、私は全ての行動を変えた。そこから私は誰よりも早く練習へ行き、準備などもチームのために率先して行なった。そしてプライドを捨て、同期・後輩・監督に積極的に助言を求め、自主練習も誰よりも行なった。辛い日々であったが、徐々に周囲からも信頼を得られるようになり、結果的に試合においても貢献できる人材になることが出来た。ここから私は本当に辛い状況であっても、強い意思を持って努力し続けることの重要性を知った。 続きを読む
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Q.
◆学生時代頑張ったこと テーマ:他の人と協力して取り組んだことについて100
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A.
百人規模経営コンサルティング会社の長期インターンにて、自動化ツールであるRPAを自らの手で導入し、私をリーダーとする他のインターン生4人と共に半年ほどかけて社内に浸透させたこと。 続きを読む
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Q.
◆上記活動の目標 100文字以内
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A.
チームにおいて長期的な目標としては社内の全ての定型業務を自動化すること、短期的な目標としては期間を決めて実現可能性の高いモノの自動化を達成することを定めた。 続きを読む
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Q.
◆上記活動の内容 300文字以内
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A.
社内では社員の業務がひっ迫しているという課題があった。この原因の多くは人が行なう必要もないような定型業務によるもので、非常に無駄が多いと感じた。ここで困っている人を助け、自分として成果を発揮したいと考え、私は直接代表に対してRPAを導入することを提案した。ここから私をリーダーとする他のインターン生4人のRPAのチームが結成され、以下の2点を主に行なった。①RPAを具体的に理解してもらうために、会議によってイメージを共有すること。②社員の方にヒアリングして自動化可能な業務を特定し、実際にRPAとして自動化させること。ここで私はリーダーとしてプロジェクトの方向性を定める役割を担っていた。 続きを読む
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Q.
◆上記活動の結果 200文字以内
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A.
半年ほど行なった結果として月々約25時間ほど要していた定型業務は完全に自動化され、全体の定型業務の60%ほどを自動化出来た。これらは私の目的達成に向けてリーダーとして、チームを引っ張っていく推進力によって達成することが出来たと自負している。 続きを読む