【挑戦と成長の物語】【23卒】 兼松 総合職の通過ES(エントリーシート) No.84244（非公開/男性）（2022/6/21公開）

高校時代のサッカー部での経験である。「お前はいらない。」３年生の時公式戦でベンチ外を宣告され、監督から言われた言葉だ。私は仲間からの信頼を失っていた。客観視すると独りよがりな行動が原因で私はチームから信頼を失っていた。自分に対する憤りと不甲斐なさに辞めようかとも考えた。しかし「組織にもっと貢献したい。このままでは駄目だ。」と考え私は行動を変えた。それから誰よりも早く練習へ行き、準備なども率先して行なった。プライドを捨て、同期・後輩・監督に助言を求め続けた。辛い日々であったが、徐々に周囲から信頼を得られるようになり、結果的に試合においても貢献できる人材になることが出来た。 続きを読む

百人規模の経営コンサルティング会社での長期インターンにて、自動化ツールであるRPAを社内に導入し、半年ほどかけて浸透させたことである。社内では社員の業務がひっ迫しているという課題があった。私はこの課題を解決するために直接代表に対してRPAを導入することを提案した。ここから私をリーダーとする他のインターン生4人のRPAのチームが結成され、以下の２点を主に行なった。①RPAを具体的に理解してもらうために、会議において説明と動作画面によってイメージを共有すること。②社員の方にヒアリングして自動化可能な業務を特定し、実際に自動化させること。結果月々18時間程要していた定型業務は完全に自動化された。 続きを読む

私は新しいことへの挑戦によって世界に自分の影響を及ぼしたいと考え、貴社を強く志望する。私は長期インターンにてRPAによる業務効率化で、前例のない挑戦によって自分として社内に強い影響力を及ぼしたことに達成感を感じた。これは世界を股に掛ける商社であれば、この影響力を最大化出来ると確信している。そして中でも貴社は事業創造に重きを置いており、私の挑戦心とマッチすると考えている。さらに貴社は少数精鋭として、他社よりも圧倒的な裁量権を有することが出来る点で魅力である。これにより自分としての影響力を世界に強く及ぼすことが出来ると確信している。是非貴社で少数精鋭として強い責任感を持って事業創造に挑戦したい。 続きを読む

「能動的に挑戦し続ける人」と評価される。私は大学時代、人よりも多くのことを挑戦し続けた。大学1年生から長期インターン生として従事し、社内に前例のない中で自動化ツールであるRPAや交流ツールとしてslackの導入に挑戦した。さらにはコロナ禍でのサッカーサークルの新歓活動では、初のコラボ新歓として他サークルとの協力体制を築くことで、新入生への認知度向上のために挑戦を行なった。このように私は前例のない中でも自ら動き、挑戦することで新たな価値を創造することが出来る。この挑戦心は私の「誰よりも成果を上げたい」という性格から来ていると考える。そのため、挑戦を実現させるための努力はどんなものでもいとわない。 続きを読む

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