- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界、特にSIerを中心に企業研究を進める中で、日本を代表する社会インフラを支え、圧倒的な実績と技術力を誇る日立製作所の存在に自然と興味を持った。インターンに参加して実際の空気感を肌で感じたかった。続きを読む(全101文字)
【未来を拓くデバイス革命】【23卒】村田製作所の夏インターン体験記(理系/夏季実務実践型インターンシップ)No.21202(非公開/男性)(2022/3/22公開)
株式会社村田製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 村田製作所のレポート
公開日:2022年3月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 下旬
- コース
-
- 夏季実務実践型インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
メーカーの研究開発職に関心があったため興味を持った。また、自分の研究室の先輩に内定者がいたため、企業理解を深めることができ、ワークライフバランスやグローバル展開という点に関心を持ったため、応募を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考対策などは特にしなかった。本インターンシップは募集コースが細分化されているため、自身の研究との親和性からコース選択を行うことが先行突破のカギとなると考える。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESと面接が重要視されていると感じる。特に面接では自身の研究内容の背景について詳しく聞かれたため、研究内容だけでない幅広い知識が求められる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
研究内容(400字)/学生時代に頑張ったことを3つ(各100字)/応募動機(200字)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
学生時代に頑張ったことは文字数が少ないため、それぞれ重複しないように簡潔に書く必要がある。
ES対策で行ったこと
研究室の先輩や教授に文章を推敲していただいた。研究内容に関しても、専門用語をできる限り用いずにわかりやすく記載することが大切である。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
特になし。一般的なWebテストなので教本による対策で十分だと考える。
WEBテストの内容・科目
SPI
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語、非言語、性格
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、年齢は比較的高め
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
接続後すぐに開始→終了後すぐに退出
面接の雰囲気
開始直後は近況についてアイスブレイクがあり温厚な印象だったが、面接質問はかなり鋭かった。回答一つ一つに対し、「○○のように理解しました」と理解を示していただけた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容から志望コースとの親和性を、学生時代頑張ったことから協調性を特に評価されたのではないかと考える。
面接で聞かれた質問と回答
研究内容について1分程度で。
自身の研究内容について回答した。事前に元エンジニアであることが伝えられていたため、簡単な専門用語なども使って説明してもある程度は理解してくれているようだった。以後の流れとしては、1分ほどで自分の研究内容を話したのち、研究背景(なぜその研究をやっているのか)や苦労したことなど、一般的な深堀がなされた。
学生時代頑張ったことを1分程度で。
サークル活動でリーダー経験をしたことについて回答した。事前に3つの学生時代頑張ったことをESとして提出しているため、そのうちの一つについて1分程度で回答した。リーダーシップを発揮したことよりも、メンバーとどのように関わってきたかについて深堀りされたため、協調性の有無を特に評価したかったのではないかと感じる。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 配属コースは一人での参加だったため、他の参加者の所属は不明。オンラインだったため、他コースとの交流の場もほとんどなかった。
- 参加学生の特徴
- 上述の通り他の参加者との関わりはほとんどなかったため詳細は分からないが、理系院生が大半であると感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
当企業の製品について、当企業製のシミュレーションソフトを遠隔操作し、さらなる性能向上に向けたデバイス構造の再検討を行った。
インターンの具体的な流れ・手順
簡単なシミュレーションソフトの使い方説明→複数回シミュレーションを行う→スライド作成→成果発表
このインターンで学べた業務内容
デバイス構造が性能に与える影響についての考え方
テーマ・課題
当企業の製品について、さらなる性能向上に向け構造を再検討せよ
前半にやったこと
前半はメンター社員と1対1で、配属部署の役割やシミュレーションソフトの使い方などの説明が大半だった。説明を受けながら簡単にシミュレーションを回し、インターンシップの方向を一生に検討していただいた。
後半にやったこと
後半はほとんど個人ワークだった。オンラインでの個人ワークなのでインターンシップという感覚はほとんどなかった。最終日前日の午後からスライド作成を行い、最終日午後に成果報告を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
配属部署の社員全員に対して、成果報告を行った。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
とにかく褒めていただけた。取り組み方についても得られた結果についても、褒めて伸ばすという企業方針なのかと感じた。そのため、改善点などはほとんど言われなかったため、物足りなさを感じた部分もある。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンライン開催だったため自室で1週間作業すること自体がかなりのストレスに感じた。インターンシップ中の大半の時間はテレビ会議等も接続しないため、スーツではなく楽な服装で参加することで少しは気楽になった。また、他部署の社員さんとは関わる機会がゼロだったため、そこは少し微妙だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
関わりはほとんどなかった。インターンシップ前後に開会式と閉会式が1時間程度あり、そこでほかの参加者と10分程度交流する時間があった。
インターンシップで学んだこと
研究開発職のやりがいや面白さは詳しく知ることができた。オンライン開催ではあったものの、メンター社員の方とは平均して1日2時間程度会話する時間があったため、そこで非常に多くのお話を伺うことができた。また、当企業は研究開発にかなり力を入れているため、その実態を掴むという点でも参加意義はあるのではないか。
参加前に準備しておくべきだったこと
私の場合は自身の大学での研究内容と親和性が高かったため、特段準備などは必要なかった。事前にメンター社員と1時間程度のウェブ会議を行った際に、勉強しておいた方が良いことなど伺ったが、特にないと言われた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークライフバランスが非常にとりやすい企業であると感じた。特に印象的だったのは、週1度の頻度でノー残業デーが設定されているらしく、インターンシップ中でも「今日は残業できないのでもう帰ります」と帰ることなどがあった。学生側も残業に関しては強く規制されたため、インターン中は残業等をまったくしなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで優遇ルートに乗ることができ、また企業理解を相当深めることができると感じたため。一方でインターンシップに参加しても優遇ルートで落選する人も一定数いると聞いたため、インターンシップ中の評価はその後の選考に影響していると考える。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前に思い描いていた研究開発職とギャップが少なかったため志望度は上がった。また、ワークライフバランスのとりやすさ(残業の量や有給休暇取得のしやすさなど)も他メーカーと比較して有利なほうであると感じた。一方で他部署との関わりはあまり活発ではない印象を受けた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のイベントに招待されたから。また、本選考についても研究内容についての質問がメインだったため、質問内容からもほとんど選考要素はないのではないかと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のイベントが複数回開催された。また、本選考についても最終マッチング面談からスタートした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーも選択肢の一つとして考えていたが、その志望度はさらに高まった。メーカーの研究開発職は残業時間が多い印象を持っていたが、本企業はその点で不安はほとんど残らなかった。一方で製造ラインに近い部署になると、納期などの関係で残業を多くする時期もあると伺ったため、この点は部署に依ると考えた方がよいと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
知り合いの内定者からある程度の情報は知っていたため、特段強いギャップはなかった。具体的には、社員さんの人柄としては全体的に温厚で物静かな人が多い印象だった。これは企業全体に対しても言えると考える。また大企業であるが故に業務はかなり細分化されている印象を受けた。部署間異動も多いと聞いたため、自分の描くキャリアに対して積極的に異動などの自主的行動が求められる企業であると感じた。
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村田製作所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社村田製作所 |
|---|---|
| フリガナ | ムラタセイサクショ |
| 設立日 | 1950年12月 |
| 資本金 | 694億4400万円 |
| 従業員数 | 73,910人 |
| 売上高 | 1兆7433億5200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 中島 規巨 |
| 本社所在地 | 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 |
| 平均年齢 | 40.1歳 |
| 平均給与 | 803万円 |
| 電話番号 | 075-951-9111 |
| URL | https://www.murata.com/ja-jp |
| 採用URL | https://recruit.murata.com/ja-jp/freshers/ |
