1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳しそうな印象ではなかったし、面接の際も出身地の話など雑談から入り、笑顔でこちらの話を聞いてくれたため、話しやすかった。【自己PRを教えてください。】私の強みは、全員が自分の力を発揮できる環境を作ることです。この強みを活かすことができたのは、大学のゼミでの高大連携事業という取り組みです。その中で、大学生2人高校生3人のグループでアイデアを出し合う場面があったのですが高校生が大学生に遠慮し、力を発揮できないという課題が出てきました。そこで、その課題を解決するために、私は人と話すのが好きということもあり、高校生一人一人と会話し、緊張を解く事から始めました。また、それぞれに異なる役割を直接与えました。その結果、高校生も自発的に発言するようになり、当事者意識が芽生え、個々の力を存分に発揮してくれるようになりました。社会人においても周囲の様々な人間と協力することは、目標達成において必要不可欠だと考えています。そこで貴社でも私の強みである環境作りを活かし全員が個々の力を発揮し、全力のパフォーマンスができるようにサポートしていきたいと考えています。【学生時代頑張った事を教えてください。】知名度0から約2500人に知られる企画を作った事です。オープンキャンパスで私の所属学部の魅力と高校生の疑問解決の為の新企画を3人で企画運営しました。企画には「知名度の無さ」「高校生のニーズや疑問が不明」の2つの課題があった為、2つの取組を行いました。1つ目は「知名度の向上」です。具体的にはキャンパスツアーの途中での宣伝依頼とツイッターでの宣伝を行いました。2つ目は「高校生のニーズ調査」です。具体的には過去のオープンキャンパスのアンケート分析と学生相談企画に多い相談の聞き取りを行いました。その結果、ツイートは約2500回ユーザーに表示され、1時間以上企画に参加した高校生も居り、達成感を感じました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業を志望していた為、笑顔で元気にハキハキと話すよう心掛けた。オンラインでの面接だったため、目線なども気を付けた。そういったところが評価されたのではないかと思います。
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