- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 野村證券の投資銀行インターンに参加した理由は、日本市場でのM&AやECM/DCMの実務を体験し、外資系との違いを理解するためです。また、業務内容も理解でき、社員との交流機会も豊富でした。ハードワークですが、成長環境として魅力的でした。続きを読む(全117文字)
【数値計算で魅力解き放て】【21卒】大和アセットマネジメントの冬インターン体験記(理系/クォンツ・リサーチコース)No.8589(大阪大学大学院/男性)(2020/2/7公開)
大和アセットマネジメント株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 大和アセットマネジメントのレポート
公開日:2020年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- クォンツ・リサーチコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 参加先
-
- 武蔵コーポレーション
- 守谷商会
- 野村総合研究所
- 大和証券
- シンプレクス
- 菱洋エレクトロ
- 原燃輸送
- オープンアップITエンジニア
- 野村アセットマネジメント
- NTTデータ
- 大和アセットマネジメント
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- エトリア
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
きっかけは金融業界に関心があり、その中でも資産運用業界について興味があり、現場でどのような業務を行っているかを知りたかったから。特にクォンツ・リサーチ業務は数値計算が多く、理系の素養が活かせると感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESのみだったので読みやすく、興味関心を引く文章を作成するよう心掛けた。また、面接がなかったので読み手に対して自分自身がどのような人物かをイメージしやすいようにした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 全員が大学院生。名だたる大学ばかりで非常にレベルが高かった。
- 参加学生の特徴
- 金融業界に興味を持っている人ばかりだった。また、落ち着いた感じの人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
シングルファクターモデルを扱い、βポートフォリオを構築せよ。
1日目にやったこと
1日目は講義が中心であった。運用部におけるクォンツ・リサーチ業務についてやAIとクォンツ業務など、実務的な観点からの講義と課題における数学・統計学の講義の2種類があった。
2日目にやったこと
午前中の1時間ほどは社員の方と座談会を行った。それ以外の時間は課題に対しての個人ワークを行った。個人ワークはExcelを用いて過去のTOPIX銘柄からβポートフォリオを作成するものであった。
3日目にやったこと
午前中は個人ワーウの続きおよびプレゼンテーションに向けてパワポで資料を作成した。午後からはワークのプレゼンテーションを行い、個人に対してのフィードバックを頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
運用部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
研究と実務の違いを教えて下さったのが印象的だった。研究は新規性を求めるのに対し実務においてはスピードと使いやすさが求められるため、視点の転換が必要であることを学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
時間に余裕がなかったこと。また、シングルファクターモデルに対しての馴染みがなく数式の理解に時間がかかったこと。数式自体はそこまで複雑ではなかったものの、金融においての意味合いを理解したり自分なりに落としこむことに慣れていなかったため、解釈が難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
資産運用業に関しての知見や現場感を学ぶことができた。金融業界の中でもバイサイド側であるため情報が少なく、ワークや座談会などで体系的に学べた点は良かったと思う。また、クォンツ・リサーチ業務については興味関心だけでなくセンスも必要であると体感した。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ前の事前課題だけではなく、過去の動きやどのような出来事があったかを包括的に確認しておけばより有意義になったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の大和証券投資信託委託のクォンツ・リサーチ業務体験では出社時間および退社時間は他の社員と同様の時間であったため、この会社で働くときの時間の感覚がイメージできた。また、実際に過去の銘柄の動きを利用してワークを行い考察をしたため、クォンツ・リサーチ業務を体系的にイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
クォンツ採用の場合、採用枠が非常に少人数であるため理学系や経済学系など大学で数学を最前線で活用している人たちと比べると能力的に劣っていると感じたから。一方で、総合職採用でも採用人数が少なめだがクォンツ採用のような極端な人数ではないため、インターンシップで身につけた知識が活かせると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
資産運用業界は経済学系や数学・物理系の人ばかりだと思っていたが、それ以外の人もいると聞いて自分でも活躍できそうだったから。また、自由な雰囲気がありながらも社員の方々は多様性があり各々の専門分野に特化して互いに尊重していると感じ、居心地が良さそうだったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワーク中のメンターの方がインターン参加者であったため、インターン参加を通して本選考で有利になると感じた。また、参加後しばらくして会社説明会の次のステップが案内される。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後では後日参加者全員に新卒採用活動の案内を送られる。また、イベントなど随時案内がされる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
情報・通信業界と金融業界の2択に絞っていた。何かしらの形で金融に携わりたいと思い、前者なら金融システムを提供するベンダー側、後者ならシステムを活用するユーザー側とで迷っていた。どちらも社会全体に貢献できそうな業種であり自分の専門分野を活かせそうなので、社風や社員の雰囲気で入る会社を決めようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にインターンシップに参加すると、クォンツ業務は数学や統計学、情報処理、ファイナンスの知識など求められる知識量が多くやれることの幅が広がるため、市場価値が高いと感じた。また、金融業界の中でも資産運用業は雰囲気が落ち着いていながらも知的好奇心が高い人が多いと感じたため、自分の性格を考慮すると資産運用業の方が合っているのではないかと感じた。
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大和アセットマネジメントの 会社情報
会社名 | 大和アセットマネジメント株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイワアセットマネジメント |
設立日 | 1959年12月 |
資本金 | 151億7400万円 |
従業員数 | 698人 |
売上高 | 769億3900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小松幹太 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-5555-3111 |
URL | https://www.daiwa-am.co.jp/ |
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