1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方2人【面接の雰囲気】全体的に和やかな雰囲気で行われました。最初の自己紹介についての質問...
大和アセットマネジメント株式会社 報酬UP
大和アセットマネジメント株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方2人【面接の雰囲気】全体的に和やかな雰囲気で行われました。最初の自己紹介についての質問...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場の社員の方【面接の雰囲気】第一印象から温厚な雰囲気を感じる社員の方が2人いらっしゃり、面接全...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】ソファで待機し、用意ができたら呼びにきてくださり面接室に入室、面接後はエレベーターまで見送っていただきました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次が高い人事...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部二人 【面接の雰囲気】雑談形式であった。基本的には、すべての発言に対して肯定的な態度で聞いてくれる。またた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と調査部の社員【面接の雰囲気】1次面接よりかはフランクさはないが、雑談形式で質問されることが多い。...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京【会場到着から選考終了までの流れ】受付前で一人で待機し、人事の方に連れられ、面接室に入る。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員2名【面接の雰囲気】穏やかな方で、笑顔で話を聞いてくれる方であった。...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】WEB【会場到着から選考終了までの流れ】WEB【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感があった。一人が質問をしてくる形で、もう一人はこちらからの質問に答えたりメモを取ったりし...
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方2名【面接の雰囲気】面接官の方とはインターンの時に会っていたので、気まずい空気もなく、比較的ラフに会話を始めることができた。どちらの方も優しく温厚な方だったので、仮に初対面でも緊張はあまりせずに面接に挑めたのではないかと思う。【キャリアパス、どういった仕事をしたいか】私は最終的にはファンドマネジャーになりたい。具体的なキャリアパスとしては、まずFM育成制度に勝ち抜いて運用部門に入り、アナリスト業務に数年間従事し、その後ファンドマネジャーになりたい。ファンドマネジャーは顧客の資産を直接運用するという重い責任を有している上に、そこでパフォーマンスを出すのは非常に難しいことは一般的な認識である。その中で、初めからファンドマネジャーになることは顧客に最善の価値を提供する、という意味では適切ではないと私は考える。だからまずはアナリストとして個別企業や担当セクターを深く分析する能力を身につけ、そこである程度の成果を出してから直接顧客の資産を運用する立場につきたいと考える。【若い人に投資を広めるにはどうしたらいいか】若い人と言っても、大学生以下の人はあまりお金も持っていないので直接的に投資を促すことは難しい。そういう年代の人に対しては若いうちから投資教育を施し、無知であるが故の投資への恐怖心を無くさせていくことが将来の投資家を育成するという意味でも重要になってくる。事実、アメリカなどの投資先進国では子供への投資教育が充実している。2,30代の若年労働者層に対しては、ライフプランを立てる機会を提供することが重要であると思う。多くの人は人生のどの段階でどの程度の収入・支出があるのか把握していない。ライフプランを立て、将来のキャッシュフローの見通しを立てることで、投資の有用性を直に感じることができ、投資家層が増えるのではないかと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接だったので、志望動機はあまり深く聞かれなかった。基本的にはガクチカをメインで深掘りしてきたので、様々な派生質問に対応できるようにしておくことが重要であると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部、商品企画部【面接の雰囲気】人事部の方は優しい方で非常に話しやすかった。現場社員の方はあまり表情を変えなかったので少し緊張した。【自己の強みをアピールしてください】私の強みはインプット・アウトプットへの注力、課題特定・解決能力である。大学生活を通して、興味・疑問を持ったことへの追求を続け、そこで得たものを活用してきた。具体的には伝統的経済学の理論に疑問を抱き、答えを求め複数の分野を学んだ末、行動経済学にたどり着いた。また、学んだ知識を活用する場として前述した○○コンテストや学内でのパーカー制作・販売に携わった。アウトプットの場では自分たちの現状、他者との関係を分析したり、新たにインプットする情報を批判的に読み解いたりすることで課題を特定し、有効な解決策を講じる努力をしてきた。 アナリスト・FM業務では様々な現象に関心を持ち続け、それに対する解を広い視野で見つけ出そうとする意識は必須であると認識している。また、得た情報を安易に解釈せず、物事の本質を見抜くことで高いパフォーマンスを維持することができると考えている。最後に、全ての業務においてアイデア・考えを実行に移すことは非常に重要である。編み出した投資アイデア、把握した新たな顧客ニーズなどを業務に反映できるよう行動することで貴社の成長に貢献していく。【FM以外の業務もあるし、入社してからずっとFMをやっていくとも限らない。また、いきなり運用部門に配属される可能性は低い。入社して10年ぐらい別の部署でも大丈夫か?】大丈夫。それでも運用会社にいきたいと思う。まずそもそも運用業界にいきたいと思ったきっかけは国民の資産形成を促したい、後押ししていきたいと思ったからであって、運用に携わりたいからではない。私は運用部門こそが運用会社のコアであり、そこでバリューを出すことが国民の資産形成後押しに最も影響を与えるとは思っているが、それ以外の部門もそれぞれの形で資産形成促進に貢献している。また、運用で価値を出せるのはごく一部の人間である。自分がそのごく一部の人間であるのかどうかは誰にもわからないと認識しているので、無理やりにでも運用部門に入ろうとは思わない。第一の希望ではないものの、直接的、間接的に私の「やりたいこと」である資産形成後押しに関われる、また、自分に運用の才能がない場合にはそれ以外の部門で貢献していきたいと思っているので、仮にFMになれなくても御社で働きたいという気持ちは変わらない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明確な理念を持って運用に携わりたい、という思いが伝わったのだとと思う。ただ闇雲に運用をしたいと主張するのではなく、それが会社のコアであること、それに携わるべきなのは真に優秀な一部の人だけであるべきだという主張が相手に納得してもらえたのだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、役員の方【面接の雰囲気】人事の方は優しい方だった。役員の方が少し遅れて来たので、それまでの間人事の方とざっくばらんに話す時間ができ、そこでリラックスできた。【ファンドマネジャー育成制度において同期に負けてしまい運用部門に入れなかった場合、どう思うか】もちろん悔しい。大学でも運用や投資に関しては勉強をしているし、運用部門で仕事に携わりたいという思いは人一倍強いと自負している。しかし、運用の世界では結果が全てである。育成制度で同期に負けたということはつまり、自分よりも運用に適した人材がいたということである。私は自分が運用をしたい、という理由だけで無理やりにでもその業務に携わろうとは思わない。なぜなら実力が伴っていなければ、それは顧客第一の精神に反するからである。私のそもそもの目標は国民の資産形成と後押しすることである。だから、もし自分に運用の能力があるのであれば運用部門で働きたいし、ないのであれば運用部門に配属されたいとは思わない、他の部門で貢献していきたい。だから、もし育成制度で負けたとしても不平不満は全くない。【なぜ○○大学に進学したのか】大きく分けると2つ理由があった。1つ目は大学で何を学んでいきたいのか、高校の時点で定まっていなかったから。2つ目はその大学の学生が学問や興味の対象に対して真剣・熱心に取り組んでいると感じたから。私は高校では理系専攻だった。しかし、そこで学ぶ学問が自分の将来にどう生きてくるのか、どう活かしていきたいのかのイメージが中々掴めず、大学を選ぶ上でも学科を選べないでいた。○○大学は文理問わず横断的になんでも学べる点が特徴であり、この大学でなら自分が探求したいことを発見できると思った。○○大学は学生が学問に非常に熱心であることで有名で、それはオープンキャンパスなどでも伝わってきた。まだ具体的に何を学んでいきたいか決まっていない自分が身を置くべき環境として、周りの学生が勉強熱心であることは非常に刺激的で魅力的であると感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】運用部門に入る上での厳しさを理解していた点や、運用の実力があると評価された者のみが運用に携わるべきだという主張が、社員の方の考え方と一致していた点が評価されたのではないかと思う。また、大学での成績についても言及されたので、ある程度高いGPAをとっていたのも評価されたと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】お互いにウェブ面談に慣れていなかったこともあり、戸惑いながらの面接であった。内容としてはパーソナリティの深堀が中心で希望職種との適合性などもみられていた。【自己PRについて具体的なエピソード】批判的な思考力を大切にし他の人が言いづらいことも積極的に発言したり、結果や成長のために労力を惜しまないことを重視している。学園祭の運営を行った際には「なんとなく面白そうだから」という理由の企画が採用されかけた時があった。しかし来場者が何を求めているのかという点を強調し、周囲を巻き込み企画を練り直した。その後は雑用から運営まで自らが率先して行動し、入場者アンケートでは企画部門1位を頂いた。また高校時代は部活・勉強・課外活動どれをとっても自分にとって辛いものを選択し、多くの事に挑戦した。大学ではサークルを立上げて運営したり、旅を通じて多くの場所を自分の足で訪れた。一見面倒だったり困難を伴うような事であっても、手を抜かずに挑戦してきたこれまでがあるからこそ現在の自分に繋がっていると考える。そのため今後社会人として仕事をするにあたっても目の前の資料だけで仕事をしたり、与えられたルーティン業務ばかり行う人間ではありたくない。自ら働きかけ、周りを巻き込みながら、成果のために妥協しない人間として仕事をしたいと考えている。【他のアセットマネジメント会社とどのようなところに違いを感じているのか】まず第一に業界最王手の一角という点が挙げられる。これは商品の販売力・販売網が整備されているということを意味していると考えられ、自らが投信商品のマーケティングを推進する場合最適な環境にあると思われる。そして説明会で伺った話によればマーケティングにこれから力を入れていくとのことであったので、自分としてもそこに尽力できればと考えている。業界大手のなかで就活生として感じる違いは職種別採用ではないところだ。総合職採用であることで入社してから周りの評価を参考にしつつ、自らの適性を見極められるのではないかと考えている。会社に最も貢献できる形と自らの進みたい方向を折衷しながらキャリアを描ける店がほかの運用会社の採用方針と異なっており、魅力に感じている。投資顧問業務は携わる機会が少ないとは思うがその分信託に注力できるのも特徴的だと感じている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ではあるものの部長が2人登場する。言葉遣いはもちろん企業研究もこの時点でしっかりと完了していることがもとめられる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長以上【面接の雰囲気】画質が悪すぎて面接官の顔が判別できないほどであったため、印象が伝わっているのかいないのかよくわからない面接だった。その分話す内容はかなり重視されていた印象。【人事ローテーションについてどう考えているか】自分としては若手の間は広く様々な経験を積みたいため費等の部署以外でも頑張りたいと考えている。他部署での経験が自分の希望部署へ新しい風をもたらしたり、顧客のための最善サービスの立案などに通じることも多いだろう。それに加えて一人の人間としても厚みのあるものとして成長したいと考えているので30歳くらいまでは様々なところに行きたい。一方である程度年次を重ねたのちは自分の適性や、希望をすり合わせて専門性というところにもフォーカスしながらキャリアを考えていきたい。ただしこれらは私見であり、最近の若い人は早くから専門性を求めているということもひしひしと感じているのでどの場所で働こうとも深く学ぶ姿勢は大切にしたいと考えている。【学生時代力をいれたこと】大学一年の春より、○○サークルを立上げ運営してきたことである。学内のサークルの多様性の欠如を感じたことから新しく○○のサークルを立ち上げた。しかし活動方針についてメンバー内で意見が割れた。外部での公演を積極的に行いたい経験者のグループと、学内で活動を完結したい未経験者のグループとでだ。そこでまず自ら営業を行い地域行事や法人様のイベントなどでの公演の機会を獲得し年○万円ほどの売り上げを立てた。そしてそのうちから公演に参加した人の貢献度に応じて分配した。一方で、公演に参加しないメンバーにとっても居心地のよい団体を実現するため、売り上げの一部をプールした。それによりサークル全体で使える予算を確保して部費を撤廃、気軽に身をおける団体を目指した。結果として部員の定着率は9割を超え新規部員も5人獲得した。インセンティブの一部導入という形で団体の活動の場を広げることと、メンバーが各自の目的に合わせて活動に参加できる場をつくりだせた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事ローテーションに不快感を示さず適応力をアピールできたところにある。面接官のキャリアも踏まえてはなせるとなおよかっただろう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】きわめて和やかであった。この時点で大まかな評価はついていて役員に対してしっかり自分を紹介できれば問題ないような印象を受けた。【どういう仕事をしたいか】営業がしたい。学生時代に投資経験もありファンドマネージャーやアナリストへの興味ももちろんあるが、自分の手で商品を広められる職種は営業しかないと考えている。御社もこれからはマーケティング部に力を入れたいということで、そういった環境であれば積極的に学び続けることができそうだと感じている。証券を母体に持つため販売チャネルもすでに多く持つため、図分がやりたいと思ったことを実現出来る環境にあるのも御社の特徴だと思うので、自分の特性を営業というフィールドで存分に生かして働きたい。ローテーションの中で運用の勉強も深めることも可能であれば実現したいと考えており、様々な部署で経験を積んでいきたいとは長期的には考えている。【なぜ金融業界を志望しているのか】社会の根底を支える金融で自分の力を社会に還元したいと考えたから。一プレーヤーとしてだけでなく、世の中の醸成を俯瞰しながら若手の内から仕事できるという点に惹かれている。自分の生い立ちや学生時代の学びから閉じた経済系の中で仕事をするというよりも様々な業界にたいしてアプローチできることが目指すべき姿としてあるため、メーカーなどではなく金融を志望している。加えて今後必要とされることがかなり確実視されている/利益相反にならないという点で金融業界の中でもアセットマネジメント業界を強くみている。信託銀行なども魅力的に感じているが携われる業務が明確だという点でアセットマネジメント会社の志望度が高くなっている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく明るくはきはきと話せば熱意が伝わり問題ない。ここまでくれば小手先ではなくパッションで木抜けられるだろう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長2名、その他の部署の部長1名【面接の雰囲気】非常に豪華な応接室で行われ、部長が3名であったので緊張したがとても和やかな面接であった。お互い笑顔を見せることもあった。学生のストレス耐性を図るような質問や言葉は一切なかった。【仕事は何人でするのが好きですか?】私は仕事は2人でするのが好きです。正直に言ってしまうと私は一人で仕事をする方がしやすいです。しかしながら、何事も一人で行っていると客観性が失われたり、それによってあらぬ方向に進んでしまうことがあると考えます。当然、仕事においては給与という対価を得ているのですからこのようなことはあってはならないと思います。そうならないためには、客観的視点を持った他者の存在が必要であると考えます。よって、客観的視点を持った他者の重要性と私自身の仕事のやりやすさの観点から二人で仕事をするのが好きです。実際、運用会社の仕事は2~3人で進めることが多いのでむいていると思うと面接官に言われた。理由に関しても十分納得してくれている様子だった。【社会貢献性と専門性という軸で就職活動を行っているようですが、なぜ公的団体でなく運用会社を志望するのか?】たしかにおっしゃる通りで、仕事の社会貢献性を重視するのであれば公的団体を志望することもできるかとは思います。実際私自身、この前までは公的団体を第一志望としておりました。しかし、公的団体の説明会に参加しお話を伺っていく中で公的団体においての仕事のほとんどは関係機関の調整であり、専門的知識を身に付けることはできても専門的スキルを身に付けることはできないと感じました。一方、運用会社においては投資信託を通して個人投資家の方はもちろん、投資を通して日本経済、世界経済に貢献することも可能であります。また、運用会社の仕事においては非常に高い専門性が問われるため専門性的知識、スキルを身に付けることができると考えます。以上の理由により運用会社を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるので、質問に対する基本的な応答ができていれば問題ないと思う。面接においては、趣味などを通して人柄について質問されることも多かった。また、この時点では、そこまで志望度は問われていなかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、その他の部署の部長1名【面接の雰囲気】一次面接同様、豪華な応接室で行われた。一次面接が非常に和やかに行われたのに比べて二次面接は少々厳粛な雰囲気であった。【神経衰弱と百人一首どちらが得意か、またその理由はなぜか、運用会社においてはどちらが得意な人が向いているか。】私は神経衰弱の方が得意であります。神経衰弱においては短期的な記憶が、百人一首においては瞬発力が求められると考えます。私は、短期記憶が得意ですので、神経衰弱の方が得意です。運用会社においては百人一首が得意な人が多いと思います。その理由は、運用の局面においては何か市場の出来事に対して瞬発的な判断や対応が求められることもあると考えるからです。この回答に対して、では神経衰弱が得意なあなたは運用会社にはむいていないということになるがどのようにして瞬発力のなさという欠点を補うかという質問が追加でなされた。それに対して私は、瞬発的な判断というのは単純な生まれもった素質以上に経験の蓄積が物を言うと思う。様々なことを学び、経験して瞬発的な判断力を養いたいと思うと答えた。【運用会社において活躍する人の特徴は何か。】人事部長の回答何よりマーケットへの興味が大切であると思う。当然ながら、運用会社においてはどの部署においてもマーケットの動向が重要である。逆にマーケットに興味がなく、苦痛を感じるようであれば仕事はできないだろうし、向いていないと思う。その他の知識やスキルも当然重要ではあるが、マーケットへの興味が前提条件であるという風に言われた。その他の部署の部長1名常に問題意識を持っていて、問題点を発見することができる人が活躍している傾向にある。会社の取り組みを進めていくうえでもそうだし、仕事以外の日常の事柄にも問題意識を持っていることで、様々な視点を得ることができる。そういった多様な観点から物事を考えることは非常に大切である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありきたりな質問に対する受け答えは十分できていたので、一つ目の質問のような突拍子もない質問でとっさの対応力や論理的思考力をチェックしてみたと面接官の方から質問の真意を伝えられた。面接の最後に、突拍子もない質問に対する対応力も非常に高く、十分に評価できると面接官から褒められた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員3名【面接の雰囲気】二次面接同様非常に厳粛な雰囲気。ただし、圧迫されたり意地悪な質問が飛んでくることはないので緊張する必要はないと思う。【大和投信の投資信託の特徴を顧客はどのように認識しているか。】私は、貴社の投資信託の特徴として先進性の高さが挙げられると思います。貴社は、オープン型ファンド、ファンドマネージャー制度、地域応援型ファンドなど様々な制度や金融商品を日本で初めて取り入れており、非常に先進性が高いことが一つの特徴です。しかしながら、顧客が運用会社ごとの投資信託の特徴を理解しているかは非常に疑問です。多くの運用会社は、数百~千本にものぼるファンドを顧客に提供しています。果たして顧客は本当にその数百~千本にものぼるファンドから各会社の投資信託の特徴を引き出し、運用会社ごとに比較することができるでしょうか?実際のところ、顧客が運用会社ごとの投資信託の特徴を把握するのは非常に難しいと思います。【投資信託を広めていくに運用会社は何をできるか。】投資信託を広めていくにあたってより魅力的な商品を開発することや、顧客への情報提供などの取り組みも重要ですが、やはり顧客は金融機関を通して投信を買うのですから運用会社ができることは非常に限られているかと思います。投資信託協会の実施したアンケートによると、投資信託購入のきっかけの50%は金融機関の勧めであるようです。そういった意味では、やはり販売会社や銀行といった金融機関が投資信託の販売に注力するというのが最も効果的なのではないかと思います。当然のことではありますが、金融機関が適切な商品を顧客に勧めることができるように、運用会社が販売会社にしっかりと投資信託という商品の情報や魅力を十分に伝えるということも重要であると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の質問に対してネガティブな方向で答えてしまったので、印象は良くなかったと思う。にもかかわらず内定が出た理由としては、ネガティブな答えであってもしっかりとその理由を語ることができたからであると思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅のファンドマネージャーと、人事の方と、人事部長【面接の雰囲気】豪勢な部屋に、いきなりベテラン風の男性社員3人がいらっしゃったのを見て非常に内心で驚きましたが、特ににこやかに接してくださる人事の方がいて、緊張しすぎない程度に安心することができました。【大学時代に特に力を入れて取り組んだことと、そこから学んだこと。】週2,3日くらいの頻度で大学付近の場所で塾講師のアルバイトをしました。塾ではその授業中に先生1人に対して1,2人の生徒がつくという形で構成されていて、その一人一人に合わせて、入試や定期試験に向けた授業計画表を作ります。作成の際に、ふつうは毎日のカルテを活用しますが、特に目指している高校や大学と距離がある生徒には、特別な措置が必要と考え、他の教科の担当講師に声をかけて特別に会議を開くなど工夫して協力する体制を整え、計画表を作成しました。結果的に、保護者や教室長・先輩方からも高評価をいただくことができ、その生徒が合格することができました。この経験から、私は積極的に行動を起こし、改善を追求することができる力をつけることができたので、それを御社でも活かせることができると考えています。【かるたと神経衰弱の、どちらが得意な人の方が資産運用業務に向いているか、理由も含めて答えてほしい。】私は神経衰弱が得意な人の方が、資産運用業界に向いていると思います。理由としては、資産運用業界がお客様と直接売買をするよりも、その商品を作っていく側に位置しているからです。お客様に販売するような証券会社であれば、その場その場の臨機応変に対応する反射神経が優れている人、つまりかるたが得意な人の方が向いていると考えますが、資産運用業界はその商品が市場に出して成功するかどうかじっくり吟味する仕事も担っているので、神経衰弱のような思考力、読解力、記憶力が優れている方が向いていると思います。その点では、私は幼い頃から考えたり自分で工夫することが好きだったので、思考力や読解力や記憶力があり、この資産運用業界に向いていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かるたと神経衰弱の質問は対策のしようがないため、変に焦らず他の答弁よりも時間を多少かけても論理的に筋が通っている回答をするように意識しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、役員、人事のベテランの方。【面接の雰囲気】いつもと同じ豪勢な部屋に圧力のある男性社員3人でしたが、人事の方が程よく笑顔で接してくださったので、緊張しすぎにはなりませんでした。【学生時代に学問で注力したこと】全国でも有名な教授のもとで経済法ゼミに所属し、半年間でリサーチペーパーという名前の論文を執筆しました。内容は、不公正取引を一般的に禁止する規定についてで、有用性がある一方で、文言を重視する厳格な日本の法文化となじまないことが原因であまり適用されていない法律に注目して述べていきました。未知な段階からの出発で、論文のテーマ決めやそれを執筆するうえで、自ら何度も教授と議論し意見を伺いました。何度も教授とやり取りしながら推敲を重ね、結果的に100点中80点以上となる優の評価をいただきました。このゼミで学んだことは、仕事をするうえでも法的知見をそなえて取り組めるので、大和証券投資信託委託株式会社に入社した後も活かされていくと思います。【会社選びで重視するポイントはどこか。】まず資産運用の業界で、投資信託に関わっていけることです。私は投資信託の本を読んで非常に感銘を受け、私の親や友人にも広く投資信託を使ってほしいという気持ちがあり、普段の生活の中で身近なものとなるように、ひろめていくことに貢献していきたいと考えています。また、同じ投資信託を請け負う会社であっても、投資信託が活発化していくためにはそのリーディングカンパニーが活性化していく必要があると考えるので、業界の中でも有数の実践や実力などのポテンシャルがある会社であるかどうかを重視して選んでいきます。また、会社として成せることの幅はその規模によって決まってくると考えていて、私は資産の運用残高と社員の人数ができるだけ大きく、大規模に事業展開できる会社をポイントに選びたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の方の前だからと言って、変に緊張することはせず、ただ以前の面接で聞かれたことと同じ回答をするのではなく、軸を持ったうえでアピールできるように意識しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、運用部長、不明【面接の雰囲気】和やかな口調であるが、面接官が3人に対し、学生が一人なので雰囲気が少し怖かった。気さくな方もいらっしゃった。【学生時代頑張ったことは何ですか。】私が学生時代に注力したことは、ベンチャー企業における長期インターンシップです。 私は、昨年の8月より社員数50人規模の教育系ベンチャー企業にて、長期インターンシップに取り組みました。初めのうちはお客様へのお電話対応などを任されていましたが、業務をこなしていく中でしだいに、自身の理系的スキルをマーケティングに生かしてみたいと考えるようになりました。そこで私は、お電話対応時に参照していた社内データに注目してみました。社内には今までの取引情報を蓄積した豊富な顧客データがありましたが、社員さんは文系出身者の方々が多く、そのデータを上手く活用できていないのが現状でした。そこで、私は自身の強みである統計学的なデータ解析を取り入れることを取締役の方に提案し、顧客データの統計的解析を実践しました。その解析結果によって、営業コストの20%削減が達成され、2000万円規模の新規サービスの立ち上げにも貢献できました。【他はどんな企業を受けてますか。】基本的に運用がしたいという思いが強いので、運用会社を受けています。しかし、日本にある運用会社で、しかも新卒採用をやっている企業となると7社ほどしかありません。当然、全滅してしまうリスクもあります。そのためのリスクヘッジとして、金融系のSIerなども見ているようにしています。具体的には御社のグループ会社である大和総研などです。また、証券会社のプロップトレーダーなどにも興味があります。しかし、証券会社では配属のリスクはつきものであり、リテール営業などの自分が希望しない部署に異動しなくてはならないかもしれません、以上のような観点から、実際に運用に携わることが出来る運用会社が最もベストな選択だと私は思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】できるだけ面接官の目をみて受け答えするようにしていました。その点が熱意が伝わって評価されたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長。執行役員、役員【面接の雰囲気】役員レベルの方が複数いらしたこともこともあり、緊張感のある面接だった。ただ、怖い人ではなく、笑顔も時折見せてくれた。【なぜ、アセットマネジメント業界を志望するのですか。】2点あります。1点目は、株式投資に幼いころから親しみを持っており、実際に現在も自分で運用しているからです。2点目はファンドマネージャーという仕事に強い憧れを持っているからです。ファンドマネージャーは、世界を相手に勝負することができます。そこには、国籍・年齢・性別などは関係なく、問われるのは「いかにパフォーマンスをあげるか」です。このように「バックグラウンドにとらわれることなく、フェアな土俵で世界と勝負できる」という職業は、ファンドマネージャーとスポーツ選手くらいなのではないでしょうか。私もファンドマネージャーとして、世界のプロフェッショナルな投資家たちと日々、競争をしていきたいと考えています。【何か私たちに伝えておきたいことはありますか。】私は、運用会社に行きたいという気持ちがとても強いです。しかし、これまでの他社の選考で運用会社はすべて落ちてしまいました。残っている会社は御社しかございません。いろいろな原因があると思いますが、自分ではいまいちどうして落ちてしまったのかわからないというのが正直な感想です。しかし、御社ではこうして順調に選考が進んでまいりました。御社とはインターンシップからお世話になっており、こうして最終面接まで残らしていただいているのはきっときっと何かの縁だと信じています。ファンドマネージャーとして働くことができる人生のターニングポイントがこの面接の数分にかかっていると思ってお話をさせていただいております。ぜひ、よろしくお願いいたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後は少し面接官の感情に訴えかけるような話し方になってしまった。しかし、相手も人間なので、感情的なメッセージを評価してもらえたのだと思っている。
続きを読む会社名 | 大和アセットマネジメント株式会社 |
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フリガナ | ダイワアセットマネジメント |
設立日 | 1959年12月 |
資本金 | 151億7400万円 |
従業員数 | 688人 |
売上高 | 704億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小松幹太 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-5555-3111 |
URL | https://www.daiwa-am.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。