
23卒 本選考ES
エンジニア職
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Q.
アピールしたい研究
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A.
半導体検出器とは、イメージセンサと同様の動作原理で、微小な荷電粒子を検出するための半導体デバイスです。○○年から○〇で始まる大型国際実験に向けて数千枚の検出器を製造する必要があり、私はデバイス開発における量産前の品質評価を担当しました。その一つがセンサー部のノイズ量評価です。n-in-p型のシリコン半導体であるセンサー部は、構造体内部に存在する静電容量がノイズを発生させることで誤った信号検出を行う可能性がありました。私はノイズ量が実用に問題ない程度であることを測定で示したことに加え、潜在的な動作不良リスクを確認するために過酷な環境での動作を確認する負荷試験や、理論的にノイズがデータ品質に与えうる影響を算出し、複数の面から動作に問題がないことを示しました。私はこの研究を通し、半導体デバイスが高い信頼性で動作することを第三者に証明するためには、想定されるトラブルを予測した測定や、統計的な手法を用いることが有効であることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は「半導体の専門性」と「研究者の社風」を軸に就職活動をしています。 前者では、半導体デバイスの開発に携わった経験を生かして、ニーズのある最先端の半導体技術開発に貢献したいです。メモリは今後も需要が伸びるニーズの高い市場であることに加え、ムーアの法則の限界を超えるための最先端の積層化技術が最も発展している分野です。中でも貴社は、メモリの世界シェアにおいて世界有数であるとともに、162層という最先端の積層化技術を有しているため、世界のニーズに答える最先端の研究ができると考え、私の求めるものと合致します。 後者では、研究に対するプロ意識を持っている研究者と働きたいと考えています。なぜなら、国際実験グループで研究を行ってきた経験から、そのような研究者と研究することがお互い大きく成長するための最も効率的な手段だと学んだためです。座談会の経験から、貴社の研究者は、最先端の技術を扱う誇りを持ち、技術を深く理解している方が多い印象を受けました。私が貴社で働く際には、自身の専門性向上を目指すだけでなく、貴社の研究者との関わりを通してお互いの専門性を高めあえるような関係を目指していきたいと考えます。 続きを読む