ウエスタンデジタル合同会社の企業研究一覧（全10件）

半導体業界は企業毎の合併や会社名変更など移り変わりの激しい業界だったため、特に企業研究には力を入れました。また、普段半導体に関する勉強や研究をしていない人にとっては仕事内容等の理解が難しいと感じたため、おなじような企業の説明会やインターンに参加し、半導体事業自体への理解を深めることに努力しました。募集職種が細かく分かれているので、半導体事業についてある程度知っておくことは就活する上で必要不可欠であると感じました。また、半導体業界は、職種が他業界と比べて細分化されている特徴があります。そのため、違いが少し分かりにくいので、会社ホームページを見たり、企業パンフレットの先輩紹介ページ等を参考にしました。 続きを読む

この企業で何がしたいか、何ができるのかをはっきりさせておくこと。特にカウンターパートであるキオクシアとの違いを把握しておくべき。職種採用であるのでなぜその職種でなければいけないかも考えておく必要がある。量産の場合、なぜ開発でないかを具体的に説明したら非常に良い評価をもらえた。親切にも職種別説明会と会社説明会に参加しないと応募できないため、複数の説明会に参加するなどして活用するとよい。 半導体業界は変化の多い業界であるので、各社の関係性や現状の技術、それをふまえた将来性など、半導体に関する記事をよく調べて応募するべきであると思う。 技術面接では厳しい質問を多くされるので、自分の研究に自信がない人は落とされると思う。 続きを読む

現在の半導体業界の住み分けや統廃合の流れは分かっていた方がよいと思います。直接面接等で聞かれることはありませんが、技術面接で今後の「半導体業界の課題と可能性。その中でどのように取り組んでいきたいか」という内容でプレゼンがありました。冒頭で述べたことが分かっていると説得力が違ってきて評価も上がると思います。また半導体の作製プロセスの工程など分からない人は簡単な本でよいのでおおまかな工程を勉強し自分がどういったことを入社後行ってみたいのか想像しておくことをお勧めします。プロセスについては3月の説明会等でもお話いただけるので是非出席しておくべきだと思います。自分が興味ある職種については、懇親会等で社員さんにどんどん聞いて面接対策に繋げましょう。 続きを読む

人事の方からの話ですが、サンディスクの新入社員の中に半導体相関専攻出身の人は2割だけです。面接で重視されているのは、専門じゃなくても入ってからの勉強に対する意欲です。また、外資なので、英語は100パーセント必要となります。アメリカ本部や、台湾と中国事業部のエンジニアと電話会議とビデオ会議も多いですので、英語の勉強をしっかりしてください。最後は、サンディスクと東芝の半導体部門は連携しているので、間の関係と将来展望なども事前調査してほうがいいと思います。 続きを読む