
23卒 インターンES
コンサルタント職 「ITビジネス体感セミナー」
-
Q.
専攻分野について
-
A.
心理学専攻で、特に身体認知に対して興味があり研究を進めている。例えば、人は対象を見る際に自己視点と他者視点の二種類を活用しているという仮定のもと、両者の優位性等を測定する。人間像を見る際は、その像に自分を重ねる視点を活用していることが判明するなど、ヒトの身体的認知には様々な過程がありその解明を行う。 続きを読む
-
Q.
学生時代力を入れたこと(150)
-
A.
ボクシング部での活動に力を入れた。感染症蔓延の影響で試合中止が続く中でも、「先輩との実戦練習で勝つ」いう小目標を自ら設定した。目標達成のため、ランニングなどの練習メニューを約2年間毎日行い、部員との試合形式の自主練習を行うなど努力を続けた。結果、先輩に勝てることもあり、初試合では1R勝利を収めた。 続きを読む
-
Q.
「ITビジネス体感セミナー」に応募した目的と理由を記述して下さい。(400)
-
A.
応募目的は主に2つある。1つ目は「貴社での実際の業務内容を知り、自分が働く姿を明確にすること」である。私は自分の支援によって社会をより成長させたいと考えているが、貴社はITや金融などコンサルティング業務を多角的な視点から行うことで顧客のニーズに的確に答えていると考える。また情報や戦略が蔓延する現在、戦略そのものの意味は低下しており、その実践こそに価値があると思われ、戦略策定から実行支援までを担う貴社の業務に魅力を感じる。2つ目は「自分のスキルがどの程度通用するのか学び、新たな視点を獲得すること」である。私は個人営業のインターン活動において、顧客と信頼関係を構築しニーズを引き出すことが重要だと学び、その能力を身につけてきた。この力が法人という顧客に対してどこまで活用でき、より複雑な事象を抱える中でどのようにコンサルティングしていくのかを新たな視点と共に学びたい。 続きを読む
-
Q.
「○○ × IT」をテーマに、あなたが実現してみたいと思うITを使った未来を記述してください。なお、「○○」はあなたが自由に設定してください。(400)
-
A.
「教育×IT」をさらに導入した未来を実現したい。コロナの影響もあり教育のオンライン化や学内でのタブレット使用などIT化が進んでいる。しかし、場所や媒体にとどまらず、地域や学問、生徒などあらゆるものをIT技術で繋げたい。例えば離島など子どもの人数が少ない地域と都心では教育の質に大きな格差がある。そこでリモート通学などの形で学習という側面において都心の学校と同じ教育を受けられるようにする。またVR技術を使用し同じ教室内で過ごす体験もさせることで全国、全世界の学校をつなげたい。また大学など学ぶ分野を選択できる段階では、専門分野に特化した大学をオンライン上に設立し、年齢、地域問わずあらゆる人が入学可能な場を提供することも可能だろう。これはその分野での研究が進むだけでなく、人々の学問の自由度も増す。IT技術で「教育」という概念の拡大も可能になると考える。 続きを読む