
23卒 本選考ES
コンサルタント職 ビジネスコンサルタントコース
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Q.
あなたが自分で考え行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。(400)
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A.
大学で始めたボクシング部での活動に力を入れ、初戦で圧勝した。他の部員より半年遅れて入部した私は周囲に追いつくため一層練習したが、感染症蔓延の影響で試合中止が続き、練習成果を発揮する機会の不足に漫然としていた。そこで「先輩相手の実践練習を試合に見立てて勝ち判定をもらう」という小目標を自ら設定しモチベーションの維持に努めた。目標達成のため、毎回の練習で指摘された点を記録して修正し、ランニングや腕立て伏せを含めた約40分の練習メニューを約2年間毎日実行した。また試合決定後は、1週間のうち3日は部活動、2日は自宅での筋力トレーニング、残り2日は部員と試合形式の自主練習を行った。これらの練習の結果、同学年では一番の実力だと監督にも認められ、部員に勝ち判定をもらえるようになった。また大目標としていた初試合では1R勝利を収めることもできた。 続きを読む
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Q.
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(400)
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A.
営業インターンでの入会率目標達成に苦労したが、様々な対策を練ることで達成した。このインターンでは、百貨店などで体験会を開き、来場した親子に子供向け教材サービスの入会を促している。始めた当初、私個人・体験会全体での入会率は共に30%程度と低く、個人ごとの営業スキルの向上と体験会での営業体制に課題を感じた。そこで、個人のスキル向上の面では、入会率の高いメンバーの営業に補助としてつくことでその訴求を学び、実践の際にはお客様のニーズを詳しく把握して訴求を行うよう心がけた。また訴求後に改善点を共有し同僚間で模擬営業を行うなど様々なお客様に対応できるようにした。また営業体制面では親への商材説明の間、子供の相手をする役割を設けて親御様に集中してもらう環境を整えた。結果的に、個人・体験会全体での入会率は目標60%を達成できるようになってきた。 続きを読む
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Q.
希望コースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。(400)
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A.
ビジネスとテクノロジーの両面から顧客の成長に貢献し、自分たちのコンサルティングによって成長する社会を実現したい。営業インターンで扱う商材はIT技術を活用した教材であるため、教育という側面でのテクノロジーの有効性は非常に高いと感じている。これまでの活動では個人に対する提供であったものの、法人の課題にアプローチする際にもIT技術を駆使した提案、実行をすることで顧客だけでなく、社会全体の成長につなげたい。その場として貴社を志望する理由は「Real Partner」として顧客と信頼関係を築きながら、戦略だけでなくその実行まで共にしていくという指針に共感するからだ。情報が溢れる現代では、戦略や情報そのものの価値は低下していると考えられ、どこまでリスクを共有し実行に移していくかが重要になってくると考える。また営業インターン活動の中で、お客様との信頼関係の構築が最も重要であり、それを元にニーズを把握し提案する必要があることも学んでいるため、社会で働く際にもこの点を重要視したい。 続きを読む