17卒 本選考ES
研究職
17卒 | 甲南大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。 ①「自分が開発に携わった製品で、世の中の人をわくわくさせたい」これは私の夢です。私は、自分の専門知識を活かし、幅広い商品を扱う貴社で叶えたい夢です。 ②「提案型OEMメーカーであること」自社でも新処方の検討を行い、よりよい製品開発を目指す、その現状に甘んじない姿勢にとても魅力を感じました。 ゆえに私は貴社の研究技術職を志望します。 続きを読む
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Q.
入社後にやってみたいこと
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A.
私は貴社に入社し、新処方開発に注力したいと考えています。志望動機でも述べたように、私は貴社が提案型OEMメーカーであることをとても魅力に感じています。新処方開発に力を入れるためには、世間のニーズを正しく理解する必要があると考えています。そこで私は、SNSやキュレーションサイト、美容雑誌などでの情報収集を欠かさず行い、世の中のトレンドを常に追いかけます。そして調べた内容を処方検討に応用したいです。最終的には貴社を日本最大手のOEMメーカーへと成長させる手助けができるよう、努力したいです。 続きを読む
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Q.
自覚している性格
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A.
私は人にしっかりと意見をいうこと、また人の意見を聞くことができる、というように自負しています。私は計画を立案する際の話し合いの場では、必ず自分の意見を主張します。また主張すると同時に、相手がどう考えているのかを聞き返すようにしています。そうすることで、偏った意見のまま話し合いを進めるのではなく、全員の意見に耳を傾けてから話し合いを進めることができます。この能力は社会に出ても、会議の場で発揮することができるのではないかと、自分では考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、「フラスコの中の回転子」のような人間です。「回転子」には、私の強みである「周りを巻き込む力」という意味を込めています。私はアウトドアや旅行など大勢で何か催しをすることが大好きです。特に学部4年生の時に学科全員参加を目的としたバーベキューの企画を立案しました。最初は、アルバイトや実験で忙しいなどの理由から参加の意を得られませんでした。しかし私は、この企画の目的を明確にし、一人一人に直接声をかけました。また、みんなの実験の進行状況や、アルバイトのシフトの提出期限を聞き、一番出席率のよい日を探しました。最終的に、学科の9割もの人の参加して貰うことができました。しかし、私が今まで開催してきた人数の規模は多くても100人程度です。まだまだ狭い世界しかしらないため、「フラスコの中」とつけました。今後はフラスコから飛び出すべく成長を続けたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にする職業観とその形成に影響を与えたもの(体験を含む)
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A.
私が大切にしている職業観は「人を笑顔にし、お客様目線で考えること」です。この思考は、私のアルバイトの経験を通じて形成されました。 私は学部2年生から続けているアルバイト先のカフェでは、店内飲食だけなく、チーズケーキのお持ち帰り販売また宅送販売も行っています。私は、①お持ち帰り販売のときも②宅送販売のときも、常にお客様目線で物事を考えて仕事をしています。 1)お持ち帰り販売の時は、必ずそのお客様が自宅用なのか贈呈用なのかをお伺いしています。特に個数を多く買われたお客様には、どのような形で贈呈するのか聞き、必要な数だけの紙袋を入れたり、チーズケーキの個数分の賞味期限シールを一緒に同封したり、しました。その際も、必ずお客様に一声をかけ、贈呈された相手がどのようにして商品を受け取ると嬉しいのかを考えました。 2)宅送販売の注文は店頭またはインターネットを通じて行います。特に私はインターネットを通じて受けた注文は「顔の見えないお客様に対して気持ちの良い、満足のいくサービス」を念頭に置いて仕事をしています。通信販売事業だと、どうしてもクレームが起きてしまうことがあります。私はクレームを未然に防ぐためにも、自分がお客様の立場になり、どのようなサービスを受けることが出来たら嬉しいか、ということを考えています。例えば商品を受け取った際に、商品の包装の仕方一つにしても取り出しやすさや見栄えを考慮します。私は従来のやり方で満足できない場合には、社員の方に相談しやり方を変えました。その後、他の従業員にもその旨を伝えたところ、新しいやり方の方が良いと賛同を得ることができました。 私はこれらの経験を通じて、仕事をする上で「常にお客様目線」で物事を考えることが大切であると実感しました。この価値観が研究職に直結するかはわかりません。ですが、化粧品業界は世の中のニーズや流行を常に追いかける姿勢が大切だと考えています。 続きを読む