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【リスクコンサルティングの未来】【20卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記(文系/TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ)No.4630(慶應義塾大学/男性)(2019/4/4公開)
東京海上日動火災保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東京海上日動火災保険のレポート
公開日:2019年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活ランキングを見ていて文系学生の志望企業上位に入っていたが、ANAや伊藤忠商事と比べてどんなビジネスをしていて何が強みかよくわかなかった(知らなったため)また、損害保険会社と比べて、なぜここだけ突出して人気が高いのか気になったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この企業だけ、ということは特に何もしなかった。ESや面接に おいても、その企業でどういった人材が好まれるのか、どう いった経験を採用は求めているのか、就職四季報、外資就活、 就活会議などで確認した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ベルサール六本木 B1階ホールC・D
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 東大早慶一橋東工大(院含め)九割。MARCH一割。選考は明確に学歴で切った印象。
- 参加学生の特徴
- 社名にひかれたミーハーな学生が多かった。プレゼンのスキルは残念な学生もいたが、学歴フィルターをかけているか、ESで絞っているからなのか、議論は論理的でやりやすかった。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
発展途上国におけるリスクコンサルティングとは?
1日目にやったこと
東京海上日動火災保険会社全体についての説明がまず一時間ほど。その後で、グループワーク、発表、座談会と続く。発表では最初に優勝得点を提示され、明確に勝つように促される。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
2008年入社、Nさん。鉄道関係の部署で現在勤務。交通インフラに従事。
優勝特典
クオカード二千円分。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
班ごとにフィードバックされた。
全体の講評
1.時間に関する意識の足りなさ。
2.プレゼンにおいて、捨てる技術
3.プレゼンに対して堂々とした態度で臨む。
C1班:無人区間の賠償責任に対する提案はグッド
冒頭、自分たちのレポートを発表する形になってので、プレゼンとして仕上げる。
定量的な指標で理由を指し示す。
C2班:振替輸送はリスクファイナンスではない!
もう少し声を大きく。
C3班:天候デリバティブに話を広げていけたのはよかった。
プレゼンの順序をもう一度考える。
最後にもう一度、まとめを述べる。
という感じ。プレゼンのスキルは相当にみられる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
私の班は四人。学歴は、慶應経済、慶應理工、一橋経済、青学法学部、といった学歴だったが、やはり青山の女の子は論理的思考力、考察力に欠けていると感じ意見を取り入れてどう議論するか苦労した。議論の前提はフレームワークを疑うのはとてもいいと思うが、そこには論理的根拠と代替案が必要だと思う。思いつきで流れに反対している印象を受けた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
リスクコンサルティングという、東京海上が力を入れているけど一見よくわからない事業に対して深い理解を持てたのは、よかったと思う。またやはり協調性、体力、知力、精神的なタフさ、というものが高いレベルで求められているのだな、と感じた。そのために上位大学の体育会が内定者ということが頻繁に起こる。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。しいて言えば今回のインターンシップで言えば論理的思考力とプレゼンのスキルが見られたので、ゼミで頻繁に発表している私にとっては有利だった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
「自分で考え行動する人物」これがマリンの採用基準として一貫していると感じた。そのため、現時点での実績よりも企業理解と適正の方が見られていると、直近の内定者と話していていても感じた。内定は難しいが、(外銀や外資のコンサルティング会社のように)特別な人でなければ受からないということはない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
非常に難しいが、不可能ではないと感じた。内定者の経歴、大学時代に打ち込んだこと、そして内定者が面接でアピールしたことを見聞きしても、特に突出していた人は少なかった印象。そうした人はポテンシャル採用(Grow-up採用)ではなく、SPEC採用という別枠で東京海上に入社するからかもしれないが。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった。自分にも十分内定の可能性があるということが分かったためである。例えば三井不動産は、採用人数や他の学生などを鑑みると、少し厳しいかもと思ってしまうが、東京海上は少なくとも適性で評価している面があるので、全力を尽くす価値はあると思った。(外銀などは自分はどうあがいても入れないと感じた。)
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
はっきりとどういう人材が欲しいのか知ることができる。また、志望動機という面でも、損保というビジネスの形態上生活レベルで触れることが少ないため、インターンシップに参加した方がよりよい志望動機を作れると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私はプレゼンで高く評価され、班も実際に優勝して商品をもらったが、特に優遇はなかった。同じ班の他の人とラインを交換してやり取りしたけれど、同様になにもないようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海外に事業展開している会社を探していたが、東京海上日動火災保険は現在売り上げの4割ほどが海外からであり、口先だけでなく数字ではっきりとわかる形で事業を展開している。また20卒においてはグローバルコース、エリアコースと明確に海外に行きたいか、行きたくないかの差別化がなされており、自分の希望する業務には付きやすいと思った。(グローバルコースとエリアコースには業務上の差はないらしいが、もちろん昇進しやすいのはグローバルコース)
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界の見直しにつながった。やはり、就活生に人気なのにはそれなりの理由がある。私は伊藤忠商事は非資源に強みがあり、社長がカリスマということもあって不当に高い評価を(就活生の中では)得ていると思うが、(だってどう考えても三菱商事の方が上でしょう?)東京海上日動火災保険は実際に数字でも損保No.1という強みがある。実際に雰囲気はすごく良い。とりあえず、人気の高い企業のインターンシップ片っ端からを受けてみる、というのはある程度の学歴がある学生には戦略としてまちがっていない、と思うようになり、志望業界の見直しにつながった。
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東京海上日動火災保険の 会社情報
| 会社名 | 東京海上日動火災保険株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウカイジョウニチドウカサイホケン |
| 設立日 | 1879年8月 |
| 資本金 | 1019億9400万円 |
| 従業員数 | 16,304人 |
| 売上高 | 7兆9172億5800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 城田宏明 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号 |
| 平均年齢 | 42.5歳 |
| 平均給与 | 903万7000円 |
| 電話番号 | 03-3212-6211 |
| URL | https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.saiyou.tokiomarine-nichido.co.jp/ |
