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東京海上日動火災保険株式会社 報酬UP

【世界を支える挑戦】【22卒】東京海上日動火災保険のエリア総合職の本選考体験記 No.14773(津田塾大学/女性)(2021/7/3公開)

東京海上日動火災保険株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒東京海上日動火災保険株式会社のレポート

公開日:2021年7月3日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • エリア総合職

投稿者

大学
  • 津田塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は2次まで、オンラインで、3次は対面でした。

企業研究

損害保険業界は、競合他社も多く差別化が難しいので、出来るだけ当社のホームページや業務内容、また社員の方々のエピソードトークなどを参考に志望動機を組み立てた。また選考中に、コロナ禍だが、OBOG訪問をしたか、説明会には何回参加し、記憶に残っている社員は、どういった業務に携わっていて何に興味を抱いたか等聞かれるので、OBOG訪問は選考においてかなり有効で、志望度の高さを示すものだと思う。また就職活動のサイトにも多く記載があるように、幼少期面接と呼ばれる、自身の幼少期について深く聞かれる面接があるので、自身の幼少期について事前に両親や周囲の友人に、自身のパーソナリティや性格(強み、弱み)など聞いておくと、選考中困らないと思う。

志望動機

私は国内外問わず、人びとの生活基盤を支えることで社会貢献を果たすことを軸に就職活動を行っています。海外での滞在経験を通して、多くの日系企業が海外進出をし、日本人だけでなく、現地の方々の生活を支えているのを目にし、感銘を受けました。国内外問わず、企業の成長や挑戦をを支え、経済や産業、社会の発展に大きく貢献する損害保険業界の重要性を認識し志望しました。業界の中でも、他社に比べて海外事業にもいち早く着手、注力し、国内外両面に強固な顧客基盤とネットワークがあることから、多様化するニーズやリスクにこたえることができると考え、御社を志望しました。私は御社のコマーシャル営業に携わり、幅広い業界、多くの企業の海外進出を支えたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください(各50字以内)
上で挙げたうちの一つについて、詳しく内容を教えてください(400字)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

詳しく書く400字の部分では、出来るだけイメージや状況が分かりやすいように、キーワードや人数を示して書いた。

ES対策で行ったこと

就活会議はじめ、その他就職活動のサイトにある過去に書かれたエントリーシートを参考にながら、作成した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

就職活動の期間中は、何度かWEB対策本を繰り返し解いておいた。

WEBテストの内容・科目

おそらく玉手箱の形式だった。

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

大体1時間超程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
入社20年以上の現場社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

詳細についてはマイページ上に連絡が来るので、その指示に従って、オンライン上で入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の経験がなぜ御社を志望することになったか、全体的に一貫性を重視して話すようにした。また入社20年以上の社員だったので、これまでのキャリアに関する逆質問をしたことで、話に膨らみが生まれた。また予想以上に逆質問の時間が長かったので、貰った回答から、次の質問に繋げる形をとった。

面接の雰囲気

面接官の第一印象は温厚で和やか。しかし若手社員ではなく、海外駐在の経験もあり、役職もある社員の方だったので、緊張感があった。

面接後のフィードバック

学生時代の経験や話す内容に一貫性があって良い。
ホームページにあるエピソードトークをもう一度読み込んでおくように言われた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

留学先を選んだ理由について教えてください。

留学先を選んだ理由はいくつかございます。一つ目は、大学入学当初から第二外国語として○○○語を学んでおり、またゼミでも、中学高校時代から関心を寄せていた○○○〇地域と日本の歴史について研究をしています。そこで、研究対象地域への理解を深めるためにも〇〇〇を留学先に選びました。また○○〇市を選んだ理由は、留学先国内でも、極めて日本人の滞在者、駐在者、留学生の少ない地域として知られており、日本語を使う生活から離れ、現地の言語や文化、歴史学習に没頭することができると考えました。実際滞在してみて、300人から400人ほど在籍する留学生の中でも、日本人は3~4人ほどで、マイノリティとして留学生活を過ごし、言語面でも精神面でも大きく成長することができました。

海外で企業の進出や事業をサポートする仕事であれば、メーカーや商社は視野に入れなかったのか。 金融業界で、海外進出支援を行う業界は、リースや銀行もあるが、その中で損害保険業界を選んだ理由は何か。

就職活動をはじめ、グローバルなビジネスフィールドで事業に携わりたいという気持ちがあったので、メーカーや商社もはじめは視野に入れていました。しかし、商社に関しては仲介として事業を行うイメージがあり、メーカーに関して、限られた商品やサービス、限られた消費者が対象になるということで、国内外問わずより多くの人びとの生活基盤を支えるという自身の軸とはズレを感じました。
リース業界、銀行業界も海外進出支援を行っていますが、どちらかというと、両業界は、企業の財務戦略のサポートという印象を受けました。この先起こりうる社会変容や、多様化するニーズや課題に応えるために、企業の成長や挑戦を支え、事業を推進していくという点に魅力を感じ、損害保険業界を志望しました。

2次面接 通過

実施時期
2021年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事(若手ではない)
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

前日の夜に、電話で1次の合否連絡がきたのち、電話で翌日の面接連絡が来る。指示通りに、オンライン上で入室した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

2次は、いわゆる幼少期面接だった。事前に両親や友人に、性格やどういった幼少期を送っていたかを聞き、簡単に説明できるように、頭のなかで整理しておいて、話した点が良かったのではないかと思う。

面接の雰囲気

面接官は若手社員ではなく、ベテランの人事の方だったので、非常に緊張感があった。普段通りに話してくださいと言われ、多少緊張は和らいだが、質問数が非常に多い面接なので、端的にわかりやすく応えられるように気を付けた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

小学生の時はどういった学生だったか。 習い事は何をしていたのか、始めたきっかけがあれば教えてください。

小学生の時は、性格はとにかく明るく、好奇心旺盛で、運動をはじめ多種多様な習い事に挑戦しながら、学校でも係活動や、学業、クラブ活動に積極的に取り組んでいました。誰とでも仲良くなれる性格で、特に運動を通して友人やチームメートと絆を深めました。クラス内では、先生やクラスメートをサポートすることにやりがいを感じていたので、お手伝い係に率先して手を挙げ、務めていました。
小学生時代の習い事は、好奇心が旺盛だったので、いくつも挑戦していました。幼稚園から続けていた新体操をはじめ、水泳、そろばん、茶道を習っていました。また学外ではバスケットボールクラブに所属し、学内のクラブ活動では、ドッジボールクラブに所属していました。運動は勿論、祖父母の影響で茶道や華道などにも興味があり、マナーや所作を学びました。

小学生時代に何か、転機はあったか。

小学生の時にあった転機としては、小学校2年生に経験した、学校の転校です。それまで、地域の幼稚園に通い、ほとんどのクラスメートが同じ幼稚園出身でした。またもともと通っていた小学校もかなり小規模の学校で、クラスも20名ほど、1学年に2組しかなかったので、40名全員と友人でした。みんな仲良く、平等に挑戦の機会が与えられる学校で、のびのびと生活していました。小学校2年生に進級するタイミングで、親の仕事の関係で、引っ越ししたため、転校しました。転校先は、クラスには35名ほど、1学年には3組あり、人生で初めての一からの友達作り、環境への順応というものを、この時経験しました。また新しい学校では、リレーの選抜選手や、学芸会ではオーディションを行う等、以前の学校では味わえない生活に触れ、自身の成長に大きく影響を与えたと考えています。

最終面接 落選

実施時期
2021年06月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京海上日動 千駄ヶ谷能力開発センター

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
おそらく人事
逆質問
なし

通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

会場到着から選考終了までの流れ

受付後、先ず15名ほど学生が同じ部屋に集められ、5分間の計算問題と、20分間で小論文のテストを行う。その後1名ずつ面接官が呼びに来るので、面接室へ入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

その場内定の可能性が高い面接であると認識していており、尚且つ初めて対面での面接だったこともあり、所作やマナーには注意しながら、志望度の高さを伝えようと心掛けた。しかし、この面接でも幼少期の事や、学生時代の経験談についてかなり詳しく聞かれるので、求める人物像などをもう一度事前に確認して、臨むほうが良いと感じた。緊張感から、長々と話しすぎてしまうことに注意するべきだった。

面接の雰囲気

選考内でも唯一の対面面接で、詳細なども前日の夜に電話で口頭で伝えられるだけなので、不安と焦り、緊張感をかなり感じた。雰囲気もかなり圧迫感があり、回答に対しても深堀や、他にあるか等細かく聞かれる。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代の失敗について教えてください。

私は自身の性格が、どちらかというと慎重派で、大きな失敗やミスを避けるために、あらかじめ計画を立てたり、準備することで、自身を安心させようとしてきました。そうした中でも、アルバイトを経験する中で、何度か失敗がありました。販売員のアルバイトを始めたばかりの時は、マニュアル通りに接客や仕事を行うことに精一杯で、臨機応変に行動することができなかったことが多くありました。私の働く店舗では、商品の交換に対応する業務があるのですが、一度店舗側の商品不備にも関わらず、他の交換対応と同じように対応してしまい、お客さまからお申し出を頂いたことがありました。原因としては、素早く対応することにこだわりすぎてしまい、お客さまの話をゆっくり最後まで聞く傾聴力に欠けてしまったことです。現在は、マニュアルを大切にしながらも、作業や接客に取り組む際には、全体像を見返したり、焦らずに状況を把握し、対応することを徹底しています。

説明会や選考途中でも良いが、印象に残っている社員の話はあったか。

私は御社の説明会や選考を通して、海外事業での取り組みについて、非常に印象が残っています。説明会では、中国でチャイルドシートが義務化されたことを契機に、チャイルドシートの販売会社とタイアップを組み、保険の提供を行い成功を収めた話や、現在では、再生可能エネルギーへの関心の高まりから、洋上風力発電にも注力されているというお話が、印象深かったです。前者のお話では、国外の社会状況を逃すことなく、把握し、その際に考えられるリスクをカバーする保険を提供しているところ、また中国国内で日本の商品やサービスに対する信頼度が非常に高いということを上手く利用したという点に御社の強みを感じました。また後者では、事業を通して社会貢献だけでなく、環境貢献、経済貢献を果たすことができるというところに、事業の影響の大きさを感じました。

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東京海上日動火災保険の 会社情報

基本データ
会社名 東京海上日動火災保険株式会社
フリガナ トウキョウカイジョウニチドウカサイホケン
設立日 1879年8月
資本金 1019億9400万円
従業員数 16,296人
売上高 6兆5552億7400万円
決算月 3月
代表者 城田宏明
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号
平均年齢 42.5歳
平均給与 855万4000円
電話番号 03-3212-6211
URL https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
採用URL https://www.saiyou.tokiomarine-nichido.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130221

東京海上日動火災保険の 選考対策

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