【主体的に成長するチームリーダー】【23卒】 ノバレーゼ 総合職 ウエディングプランナー / ドレスコーディネーター / サービススタッフ などの通過ES(エントリーシート) No.74635（尚絅学院大学/女性）（2022/4/25公開）

バレーボール部に所属し、練習メニューやトレーニングメニューを作成し、「東北4位から、1位」を目指したことです。 　大学一年時は、部活動を辞めてしまう人が二人も出てしまい、チームの主力選手でもあったため、なかなか思うように結果を残すことができず、悔しい思いをしてしまいました。 私は、セッターというポジションであったため、チームメイト呼吸を合わせてプレーを行う必要があり、練習中やそれ以外の時間でも積極的にチームメイトに声をかけ、チームメイトの些細な変化でも見逃さないよう気を配ってきました。そのような立場であったこともあり、4年生が抜けてからはチーム全体の練習メニューを決める役割も任されました。成績を思うように残すことができていなかったため、何が足りないのかを考え続け、何を取り入れることによってチームが強くなるのかを考え、自分たちの試合のビデオの分析から、課題について優先順位を付けたり、ほかのチームの分析や、プロのチームの練習方法を取り入れるなど解決策を導くことで、妥協なく日々実践し続けました。また、練習や試合の改善点をなどを適宜ノートにまとめ、それを毎日チーム全体として振り返る時間を設け、チーム課題をメニューに導入することで目的意識を部員に持たせました。こなす練習ではなく、主体的に取り組むことや、じしんにかかわる練習メニューを重視しました。部員と密に連携を取り、改善を重ねたことで、練習の質を高めることができました。これは、私一人の力では成しえなかったことだと思います。 その結果、東北リーグでは一位を取ることができ、全日本インターカレッジでも、ベスト8の成績を残すことができました。部員と密に連携を取り、協力し、ものごとを冷静に分析してチームを成長させた経験が私の学びになりました。 続きを読む