
23卒 本選考ES
総合職 ドレスコーディネーター
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Q.
学生時代に力を入れて頑張ったことを教えてください。(当時の状況、とった行動、結果、800字以内)
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A.
私が学生時代に力を入れて頑張ったことは、アパレルショップのアルバイトです。アパレルショップを選んだ理由は、将来服に携わる仕事をしたいと思い服を扱うアルバイトで経験を積みたいと考えたからです。 私はアルバイトが人生初めてだということもあり、始めたばかりの頃お客様に満足していただけるような接客ができませんでした。お客様にお問い合わせいただいても、会話が続かず一言二言で接客が終わってしまい、お客様が少し残念そうにされることも多く、自身も納得のいく接客ができず悩んでいました。そのため店長に相談したり、アルバイト先の先輩や自分が客として受けた良い接客を参考にしたりして、私が納得いく接客ができてない原因は、お客様に聞かれたことしか答えられていないからであると気付きました。そこからお客様にとって満足度の高い買い物は、最適な選択をすることであると考え、私は接客で「多くの選択肢を提案すること」を心掛けました。具体的には、自店舗で在庫を切らしている商品をお求めのお客様には、他店舗の在庫状況を調べられることや時間はかかるが取り寄せができることをお伝えしたり、自店舗にある類似品を紹介したり、購入を迷われているお客様には好きな服の雰囲気や用途等をヒアリングして提案するコーディネートは必ず1点以上にしました。 そうして選択肢を提示した接客をしてお客様が、私のところにわざわざ足を運んでくださり笑顔で「先ほどはありがとうございました」と言ってくださったとき、自分の考えが確信に変わり納得のいく接客が出来るようになりました。そして納得のいく接客ができると自信を持つことができ、今までよりも感謝の言葉を頂いたりお客様に笑顔になってもらえたりする機会が増え、さらに購入につながるような接客ができるようになりました。私はこの経験を通じて提案力の高い接客はお客様の満足度の向上につながることを学びました。 続きを読む