【弱虫から部長へ、成長の証】【23卒】 ノバレーゼ 総合職 ウエディングプランナー / ドレスコーディネーター / サービススタッフ などの通過ES(エントリーシート) No.74231（法政大学/女性）（2022/4/21公開）

中学生の時に陸上競技部に入部したことです。比較的前の経験になりますが自分の現在の人間性を構築した一番大切な体験なので選択しました。幼い頃からよく泣く子供で典型的な「弱虫」でした。中学校に入学してから部活動を選ぶ際、体育の授業で陸上競技部に来ないか、と当時の顧問に誘われました。精神力が試される部活であることから母親や周りの人には途中でやめるなら最初から入らない方がいいと止められ、最後まで悩みました。しかしこのままでは今までと同じ、自分を変えたい」と周囲の反対を全て押しきり入部を決めました。入部してからは予想していた以上にハードな時間を経験しました。早朝からの走り込み、雨など天候に関わらず練習、多くの試合の出場で勝負する機会を経験しました。これらの経験から精神力がついただけでなく「辛い時こそ成長するチャンスだ」と考えられるようになりました。また仲間にそれを伝えることで切確琢磨し活動しました。その精神的な成長を認めてもらい3年間部長を務め部活動を引っ張ることができました。また自分が人と話したり、助け合うことが好きなことに気が付けたのもこの経験からです。よく泣くこと以上に「よく笑う」という自分らしさを仲間たちによく褒めてもらいました。そのため練習や試合を仲間と支え合って、辛い時こそ筆顔を絶やさずに活動することができました。 続きを読む